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クルミットです♪
岑港へ向かう楊程万だったが、倭寇たちに襲われてしまい傷を負うものの楊岳と謝霄に助けられ、楊岳は上官曦と再び再会する。
杭州の街で龍胆村に居た倭寇の王麻子を見かけた今夏は王麻子の居所に夜中忍び込むと隠し部屋から大量の銃器を見つける。
では、今回は49話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【花様衛士】(ネタバレあり)
49話
楊程万はこれ以上寝ていたら身体が鈍ると言って屋敷を歩いていると、楊岳は自分が迷惑を掛けてしまったせいだと落ち込むが今夏が慰める。
一方、家に戻ってきた王麻子は妻や子供が居ないのを見て隠し部屋を確認するが、箱の中はすり替えられ妻子を救いたければ官駅に来いという手紙を見つける。
呼び出し方が倭寇と変わらないのよ…居場所まで知ってるなら家に潜んでいた方が手っ取り早いのにね、わざわざおびき出す必要あったのかな
王麻子を捕まえた楊岳たち、王麻子は火器を持っていたのは仲間と一緒に武器を転売する為だと説明するが今夏は今までのことからそうではないと判断する。
問い詰められた王麻子は妻と子供を解放することを条件に、倭寇500人程と協力し杭州城を3日後に攻めるという作戦があると打ち明ける。
子供を人質にはほんと悪役のする仕事なんですよ…こういう志が低いところがあんまり今夏好きじゃないところなんですよねーヒーローではない
祁夫人は参将に援軍を頼めば岑港の戦いに影響が出ると言って自衛のみしか選択肢が無いと言うが今夏は兵は全て岑港に行っていると話す。
50話
謝霄を助けるために陸繹は傷を負ってしまい床に臥せっていたが、毛海峰は砦を焼き再び逃走し倭寇たちは杭州に向かったと報告を受ける。
それを聞いた陸繹は杭州にいる今夏が危ないと言って立ち上がり馬を走らせ杭州へと向かい、上官曦は目を覚まさない謝霄の見舞いをしていた。
いつも迷惑を掛ける謝霄、それにしても軍にいた子供のことが気になっちゃいましたね、よっぽど優秀なのかな?わざわざ子供である必要も無いと思うけど
杭州城で倭寇を迎え撃つために軍を展開する祁夫人、毛海峰は倭寇を率いてついに出陣をして杭州へと向かい攻城兵器を率いて城へとやってくる。
城壁の上から矢と銃で応戦する今夏たち、倭寇たちは攻めきれずに撤退し毛海峰の元にも砲弾が潤沢にあり最初から大砲を使われたと報告が入る。
ただ太鼓打ってる隙だらけの人を矢で殺してドヤ顔をする祁夫人、あんなに連発出来るもんですかね?あの当時の銃って…ファンタジー要素いきなり無くなる
倭寇はやはり援軍が到着していると言うが、毛海峰は援軍はおらず裏があるはずだと読んで高所から城内を探らせろと部下に指示する。
51話
目を覚ました陸繹は側で寝ていた今夏を見つめると、今夏は恥ずかしそうにどうして怪我をしていたのに駆けつけたのかと問うと今夏が心配だったからと言われる。
今夏に歌を歌ってくれと言う陸繹、その歌を聞いていた林菱は涙を流し今夏が姉の娘、姪の林荷ではないかと確信し楊程万に尋ねるが違うと言われる。
もうすっかりデレるようになってしまった陸繹、今夏が姪じゃないかってのはもうかなり最初の頃からフラグありましたからねー
翌朝、青玄は廖聞華が罷免されて帰郷中に病死するとはと徐敬に話していたが、厳家一派に勘付かれては努力は水の泡になると慎重に動くことを決める。
その頃、今夏は傷兵の治療などで疲れただろうと言って楊岳が作ってくれた鶏湯を林菱に持ってくると、林菱は昨日の童謡の話を聞く。
すっかり裏方に回ってる青玄。林菱を労うのはわかるんですけど、それ作ったの楊岳ですからね!今夏は何もしてないんですよ!
今夏は孤児院で童謡を習ったと言うが孤児たちは皆が歌えたと聞くと林菱は顔色を曇らせるが、久々に姉のことを思い出せたと告げる。
49-51話感想
やっぱり倭寇が倭寇であった必要性がここまでわからない…別に現地で集めた人たちでも良かったんじゃない?その割に攻城兵器持ってて驚いたけど。
CGとかじゃなくて普通に作ってあったから変なところでお金を掛けるドラマ、祁夫人の強キャラ感は良かったんですけどねー今夏あんま活躍してない。
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