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クルミットです♪
青玄はお告げによって奸臣である厳家を追求するが、厳世蕃は青玄を牢に入れて拷問してしまいそれによって青玄は死んでしまう。
嘉靖帝は厳嵩の家財を没収し庶民に落とし都から追放、厳世蕃を禁足にし捜査に関しては陸繹に任せると指示をする。
では、今回はいよいよ最終回(64話)を紹介していきますのでお付き合いください♪
【花様衛士】(ネタバレあり)
64話
毛海峰が厳世蕃との書簡を全て差し出した為、兵を率いて厳府にやってきた陸繹によって厳世蕃は捕らえられ聖旨によって斬首の刑に処される。
翟蘭葉は村の外れにある質素な厳世蕃の墓を訪れると、自分の好意を無下にした償いだと言って紙幣を焼いて厳世蕃のことを弔っていた。
久々に出てきた感じのする翟蘭葉、考えてみれば彼女の行動とかも結構謎のまま終わるんですねー。厳世蕃からしたら好みじゃ無さそう
今夏に会いに来た陸大堅は厳世蕃が死んだことで皆の悲願や夏家の仇が討てたと言って、今後はどうするのかと今夏に尋ねると義母と叔母を養うと言う。
陸大堅は「陸繹のことだ」と言うと今夏は表情を曇らせ、その話は今はしないで欲しいと言うと陸大堅はわかっているが悔いはないようにと言い残して出ていく。
まぁ色々やってきましたけど直接的な恨みがあるのって今夏と林菱くらいだったんじゃないですかね?陸繹はどちらかと言えば大義だよね?
陸繹は今夏の家に忍び込み、夏家の冤罪の証拠である文書を盗み出ていこうとするが今夏と鉢合わせになってしまい父の罪は自分が負うと告げる。
後日、街で捕快の仕事をしていた今夏に楊岳が慌てて駆けつけると陸繹が夏然の冤罪を晴らす証拠を陛下に渡したと伝え、陸家は取り潰しになり捕まったと知らされる。
毎回、二人が関わる時に謎の音楽パートが流れるんですけどあまりロマンティックな演出になってないが残念。
詔獄に入れられてしまった陸繹、今夏はすぐさま向かうが入れてもらえず詔獄の前にいた岑福からは”秋には斬首、取りなす者は同罪”と命が下ってるとわかる。
集めた銀子を使い中に入れてもらった今夏、陸繹は夏然の失脚には父も関わっているので陸家の者が責任を負うべきなんだと言うが今夏は恨んでいないと言う。
64話感想
陸繹に恩があるけどしっかりお金は貰わないと中には入れてもらえない設定、なんだか世知辛いなーって思いましたけど…最終話くらい良いじゃない?
結局お付き合い?したのかしなかったのかって微妙な感じになりましたけど、もう少し結婚してからのストーリーも見たかったですよねー。
コメント
コメント一覧 (1件)
いつもお世話になってます。。
厳世蕃、カッコ良すぎっ!!終始佇まいが大物というか品があるというか・・・・
「若様」と呼ぶ部下たちがイマイチ使えん。。
厳家取りつぶし平民降格ぐらいで許してほしかったかも・・。