逐玉-翡翠の君 第22話 あらすじ 長寧を救って負傷する謝征、陶太傅が交換したくじ

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長寧を人質に取られ、千人の兵を率いて救出に向かう謝征。一方、石運びをしている樊長玉のそばでは、堤防を壊す計画が進んでいました。

仲間の食事まで気にかける長玉には和みました。でも、その長玉を助けようとする陶老人の行動が、今回はつらかったです。

それでは22話を一緒に見ていきましょう!

逐玉-翡翠の君 22話のあらすじ

随元淮は俞浅浅を縛り、随元青が長寧を連れ去るのを許します。その後、自ら浅浅を解放しました。

随元青は長寧を武安侯の娘だと思っているため、簡単には殺さないという随元淮。肉売りの樊長玉の婿になった武安侯についても口にします。

話を聞いた浅浅は、長玉の夫・言正の正体が、武安侯の謝征だと気づくのでした。

長寧を連れ去らせておいて、そんな説明で安心できる? 随元淮の言い方にはイラッとします。

やがて謝征のもとに、長寧と引き換えに焉州を渡せという要求が届きます。謝征は長寧を無傷で連れ戻すため、先鋒の部隊とともに覇下へ向かうよう命じました。

随元青には大軍と人質があり、対する謝征の兵は千人。勝利を疑わない随元青を、随元淮はひたすら褒めて浮かれさせています。

一方、道路工事のために石を運ぶ長玉は、馬車を使わず石を運んだ男が鶏の脚をもらうところを目にしました。

そこで自分が大きな籠二つ分の石を運べたら、仲間にも鶏の脚を与えてほしいと交渉します。兵士はできるはずがないと思い、一人に丸ごと一羽ずつ与えると約束。

長玉は両手で石の籠を持ち上げ、山を登っていきます。そして約束どおり、仲間たちの分まで鶏を手に入れました。

自分の分だけで終わらないところが長玉らしい! 重い石を運んでくれた長玉と食べる鶏なら、うれしいですよね。

しかし、陶老人は長玉が道を調べていたことを見抜いていました。長玉は周囲の地形や兵の配置、堤防の工事を確かめていたのです。

逃げ出すためではないと知った老人は、翌日の夕暮れにも山へ行って様子を見てほしいと頼みます。

そのころ浅浅は、蘭という女性と協力して宝児をひそかに逃がしました。宝児がいなくなったと知った随元淮は激怒し、浅浅を柴小屋へ閉じ込めます。

蘭の息子・趙詢も問い詰められますが、随元淮は彼の説明を信じたように振る舞いました。実際には趙詢の裏切りに気づきながら、使い道があるため手元に置いています。

柴小屋には、一人の侍女が命がけで食べ物を届けに来ます。浅浅は何か起きたら自分を助けようとせず、逃げるよう伝えました。

閉じ込められている浅浅のほうが、侍女の身を心配しているんですね。まず浅浅自身にも無事でいてほしいです。

長玉から調べた内容を聞いた陶老人は、工事の本当の目的に気づきます。堤防に穴を開け、決壊させて水を流す計画でした。

老人はすぐに培義将軍との面会を求めました。春の増水前で水の勢いが足りないため、予定している場所に穴を開けても狙った効果は出ないと説明します。

代わりに四か所へ穴を開ける方法を示すと、培義は驚いて名前を尋ねます。老人の正体は、かつて工事などをつかさどる工部の長官を務めた、太傅の陶奕だったのです。

陶太傅が気にかけていたのは、堤防を壊す作業に当たる人々や兵士の命。この方法なら犠牲を少なくとも半分に減らせるとして、培義は提案を受け入れました。

半分に減らせると聞いても、喜べません。石を運んでいた人たちまで犠牲になる話だったなんて。

陶太傅は、自分に親切にしてくれた長玉へ小さな袋を渡します。自分がいなくなってから開けても遅くないと、言い添えました。

やがて人々は、戦場へ行く者と、その場に残る者を決めるくじを引かされます。

陶太傅は行くくじを、長玉と金元宝たちは残るくじを引きました。残れば死ぬと知っている陶太傅は、自分のくじを長玉のものと交換します。

金元宝たちもほかの人と交換し、戦場へ行く側になりました。

長玉が助かるのはうれしい。でも、おじいさんは自分が残ってどうするの? 袋を渡したことまで思い出して、つらくなりました。

その夜、満倉と満屋が、残った者は死ぬという兵士の話を聞いてしまいます。知らせを受けた長玉は、四人を連れて引き返しました。

戻った先では、崇州の先鋒部隊が人々を殺していました。長玉は陶太傅を救い、残された者たちに何が起きているのかを知ります。

間に合って良かった! 長玉があのまま行ってしまわなくて、本当にほっとしました。

長玉たちは唐将軍の救援にも向かいます。そこで、崇州の斥候三人が裏山から逃げたと知らされました。

敵を誘い込んで堤防を決壊させる作戦が、外へ漏れようとしています。三人が合図の弾を放とうとしたところへ長玉が現れ、刀を突きつけて阻止しました。

一方、謝征は千人の兵とともに随元青と戦っていました。ところが長寧が謝征を義兄と呼んだことで、随元青は長寧が謝征の娘ではないと知ります。

だまされたと怒った随元青は、長寧を殺そうとしました。謝征は長寧を救い出しますが、その際に随元青に刺されてしまいます。

それでも謝征は随元青を破り、捕らえました。

長寧を助けられたのは良かったです。ただ、謝征が刺されてしまったのが心配。救い出した後も休めないのがきついです。

謝征は残った兵を率いて一線峡へ向かいます。背後には、追いかけてくる随元青の大軍が迫っていました。

そして堤防を決壊させる時刻が訪れ、堤防の方から大きな音が響き渡ります。

逐玉-翡翠の君 22話の感想まとめ

いちばん残ったのは、陶太傅が長玉とくじを交換した場面です。残れば死ぬと知っていて、自分の行けるくじを渡してしまう。その選び方が悲しかった。

長玉は仲間に鶏を食べさせたくて、大きな石の籠を二つも運んでいました。そんな長玉に助かってほしい気持ちは同じでも、おじいさんまで置いていきたくないです。

だから、事情を聞いた長玉が引き返してくれたことがうれしかった! 陶太傅を救えたところでは、ようやく少し安心しました。

長寧を助けた謝征も、自分が刺されることになってしまいましたね。長寧にとって、助けに来た義兄が傷つくのはつらい。随元青には、勘違いした怒りを長寧に向けないでほしかった。

最後には堤防から轟音が響きましたが、私には、残れば死ぬと知った長玉が仲間を連れて引き返した行動が何よりうれしかったです。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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