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クルミットです♪
『永遠の桃花~三生三世~』のスタッフが集結した「桃花」シリーズの第2弾、中国史実を元にしたファンタジー作品になっております。
今作ではなんとあの人気俳優であるチャン・チェンがデビュー28年目で初のドラマ出演、圧倒的な演技力が見どころです。
では、1話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【運命の桃花】(ネタバレあり)
1話
霊汐は「戦神物語」を読みながら日差しに当たりながら芝生に横になっているとある夢を見る、それは5万年前に起こった天宮と魔君たちとの戦い。
万を超える白装束と黒装束の軍前が戦い合いあっている夢を見た霊汐は、またあの夢を見たといって飛び起きると父を捜して桃林を飛び回る。
いきなり思ってた以上にファンタジー作品でびっくりしましたねー、仮面ライダーかと思った!敵のCGは凄いですけど逆に人間の動きが不自然な感じですね
父・楽伯を見つけた霊汐は自分が見た夢に天兵や魔族、更には呑天獣も出てきたと言ってどうしてあんな夢を見たのかと言うが楽伯は酒を飲み寝そうになる。
楽伯は流雲上仙に薬を届けさせようと承晏の名前を呼ぶが承晏は現れず、見兼ねた霊汐は自分が届けに行くと言うが楽伯は霊汐を桃林から出さない為に承晏を探せと告げる。
楽伯は良いキャラですねーまさか一番最初が壺の中から出てくるとは…霊汐を桃林から出したくない理由があるんでしょうねーそれにしても画面ピンクだらけ
早く薬を届けないとと言って霊汐は笑うと変身して鳥になって桃林を飛び出してしまう。
2話
目覚めた九宸だったが過去に扶雲殿で5万年前に一緒に戦った元征や部下たちの幻を見て呆然としていたが霊汐がそこに走ってやってくる。
自己紹介をする霊汐だったが九宸は霊汐を知っていると言うと、霊汐は自分は医術は得意で仙術も得意だから有能な侍女になると言って精一杯お世話すると告げる。
5万年もってことは九宸が眠る前に師事したってことですかね?そうなると何かしら九宸と関わっていた過去があるんでしょうか、伏線ですねーこれは
扶雲殿の前で立ち止まる九宸、霊汐は勝手に門を空けると中から侍女長の十三がやってきて叩頭するが九宸は誰かわからず十三は石山という名前を出すと九宸はようやく理解する。
5万年の間に自分は少し変わったという十三、霊汐は十三に自分は九宸の修行中も身の回りを世話すると言って自己紹介すると九宸は無視して扶雲殿の中に入っていく。
九宸、ずっと表情変わらないけどイケメンねー渋かっこいい、霊汐も子犬みたいに尻尾振りながら九宸についていって可愛いですねー十三と喧嘩しなくてよかった
庭の中で晨夕樹に手をかざす九宸、十三は九宸が居なくなってから掃除を欠かさずして九宸が居なくなった日のままだがそこから成長を止めてしまったと言う。
3話
雲風はどうして起きないのかと青瑶に尋ねると九宸を起こす為に仙力を使い果たして体内に冷気が入ってしまった為だと言って安静にしておけば大丈夫だと告げる。
青瑶は九宸の脈を診て長生海で浴びた冷気はすぐには除けないと言って上清境の温泉に入り、ここで無尽木を焚けば回復も早いが九宸は自分の忠告を聞かず仙力を使ったと言う。
昏睡というか爆睡している霊汐可愛いねー(笑)画面には出てませんでしたけど、漫画だと必ずムニャムニャって擬音がついてそうなくらいに良い寝っぷりでした
霊汐が居なければ長生海で永眠していたと注意、雲風も指示にしたがってもらうと言って青瑶に無尽木は何かと尋ねると崑崙の神木であり雨風の中でも火が消えないと答える。
無尽木は炎火山に元々はあったが雲風が泥酔した時に崑崙に沈めてしまった為、炎火山と大岳国も水没する羽目になってしまいまだ効能があるかは不明だと言う。
「え?俺?」って自分の顔を指差す雲風にめちゃくちゃ笑ってしまいましたー!(笑)泥酔してやったことにしては規模大きすぎでは…国滅んでるけど大丈夫?
畢方の洞府・赤焔洞にはまだあるかもしれないという青瑶、多くの火鴉がいるかもしれないので今の九宸には荷が重いと告げる。
1-3話感想
思った以上にコメディ要素強めファンタジー要素強めなので特撮戦隊モノを見ている感じにとらわれますねーでもこういう軽いノリは好き。
特に霊汐のお転婆元気娘っぷりが可愛いですねー仕草がイチイチダイナミック、落ち着いたインテリ美人の青瑶との対比がまたいい感じ、その分九宸が無愛想。
味方側の十三もなかなかいいキャラですし、雲風も頼りない二枚目っぷりが非常に面白かったー今後霊汐の出自の問題とかが出てきそう。
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