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クルミットです♪
桃を食べて視力が戻った景休は関おばさんに無理に見合いを誘わないで欲しいと注意、今後は林黙を守ると言うが林黙は景休は見合わないと拒否する。
天宮では雲風と玉梨の婚姻を天君が認めるが玉梨は九宸以外には嫁がないとワガママを言っており、雲風も結婚する気はないと騒ぐ。
では、今回は40話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【運命の桃花】(ネタバレあり)
40話
街では檮杌が暴れまわり民は逃げ惑っていたが景休に朱自在は動きを止められており、その背後に檮杌が迫るが九宸が投げ飛ばし助ける。
林で檮杌と戦う九宸だったが火精が弱まり胸を押さえて倒れてしまい、朱自在は九宸を背負って林黙が民を治療している孫薬舗に連れてくる。
こういう犬っぽい獣が沢山出てきますねーこのドラマ、CGの出来が良いので不自然な感じがあまりしないのが良いですねー他のドラマはもっと荒いですから
景休は一緒に治療をしていたが赤鷩を見かけると人の居ない場所にやってきて赤鷩から宝青公主が深手を負って危篤状態だと報告する。
九宸の看病をする林黙、3日ぶりに目覚めた九宸は檮杌が再び暴れたのかと林黙に尋ねるが林黙は妖怪に立ち向かうなんて無茶が過ぎると九宸のことを心配する。
寝台の横で添い寝みたいな感じで看病する林黙も健気なことよ…こんなことされちゃさすがの九宸だって気持ちが揺らいじゃいますよねー
ずっと看病していた林黙を見て九宸は「わずかでも私を案じたか？」と見つめて尋ねるが、そこに朱自在が九宸を呼ぶ声が響き渡る。
41話
幽都山に逃げ込んだ檮杌、天兵を引き連れて討伐にやってきた雲風だったが天兵が次々とやられていき雲風も傷つくが駆けつけた青瑶の薬によって檮杌は動きを止める。
しかし、影から見ていた元瞳は檮杌に青瑶を襲わせるようにけしかけるが雲風が庇い檮杌を倒すが雲風は重傷を負い天幕で治療しようとするが雲風は自分は死ぬと告げる。
はーまたここで元瞳かよーもう元瞳の邪魔娘はいらないよ、邪魔しすぎで飽きてきたよ！百扇仙君がワタワタしてて何の役にも立たなかったねー戦闘は苦手かな
雲風は青瑶の手を握って青瑶に出会えた運命に感謝していると言ってわずかでも自分を好きな気持はあったかと尋ねるが青瑶は薬王に治してもらおうと涙を流す。
百扇仙君も青瑶が言っていることが正しいと言って上神である雲風が檮杌に殺されるわけがないと言ってしまい、雲風の迫真の演技がバレてしまう。
ここはもう名シーン、よくある展開ですけどあの青瑶が涙を流して雲風を心配するのがもうねーキュンキュンきた！百扇仙君のタイミングもドラマ的には笑った
怒った青瑶は雲風に一撃を食らわして出ていってしまい、雲風はすぐさま後を追うが百扇仙君はそういうことかと二人の後を見て笑みをこぼす。
42話
ある夜、九宸は青瑶から刧を受けるのは霊汐だけではなく神仙も受けると言ってどうして九宸は命の危険を冒してまで霊汐のそばにいるのか尋ねられたことを思い出す。
九宸は青瑶が5万年前に刧を経る際に雲風のせいで人間界の伴侶を失い、そのために雲風を許せなかったのだろうと言って5万年経った今でも当時の悲しみはどれほどかと尋ねる。
人間でももう少し早く忘れられる生き物ですよね、長命だと過去の出来事をあまり忘れられないのかな？5万年って単位が小難しすぎるんですよねー
天族の神たちは執念が無ければ仙道に精進出来ないが自分たちが人間界に降りて修行するのは七情六苦を経て情を達観し愛を絶つためだと九宸は告げる。
かつての自分もそうだったが、霊汐が今後どのような刧を経て誰かに傷つけられようとも自分は霊汐が辛い時に見守るものがいると思いだして欲しいと言う。
執念が無ければ精進出来ないって執念があると欲望になって魔道に落ちるとかじゃなかったでしたっけ？魔道に落ちるきっかけがわかりにくいんですよね
青瑶は霊汐が苦しむ姿を目の当たりにするのは辛くないかと尋ねると、苦難を経て霊汐が笑顔で戻ってきてくれるなら耐えられると答えた事を思い出していた。
40-42話感想
まさか九宸の初めての弟子が朱自在になるなんて…他にもう少し居たでしょー、朱自在は人間的に出来た人じゃないので今後ハプニング起こさなきゃ良いけど。
それにしても青瑶と雲風のやり取りがもう好き過ぎてやばいねーこの二人だけ見ていたいまであるけど、青瑶的には雲風のことどう思ってるんだろう？
天界の頃と違って九宸の方が林黙に対して好き好き感のある展開が面白いですね、全く正反対で見てて楽しい。
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