運命の桃花-あらすじ-最終回(60話)-結末は!?

運命の桃花

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酔った霊汐を迎えに来た九宸、従極淵へやってきた二人は愛し合うと翌朝九宸は霊汐に婚姻の約定書を渡すと霊汐はずっとニヤニヤが止まらない。
縛霊淵の異変に気付きやってきた九宸、その前に現れた景休は縛霊淵を魔気を封じ込める為に迎えば奥底に縛られ抜け出せなくなると告げる。

では、今回は60話から紹介していきますのでお付き合いください♪

【運命の桃花】(ネタバレあり)

60話

扶雲殿にやってきた霊汐は雲風がいる部屋の前にくると青瑶が酒に浸っていると言って夫を殺し5万年も苦しめたのにまた同じことをしていると非難する。
結界を解いた雲風、霊汐は九宸に何かあったのかと尋ねると雲風は涙を浮かべて霊汐にも救えないと言うが霊汐はそんな雲風に「答えて!」と叫ぶ。
雲風も言えないって感じの涙がグッときましたねー九宸と雲風の関係って結構好きなんですよねーというか雲風が好きなんだなって思います

雲風は九宸が魔族の残党が動き出したり霊汐が勝手に動くことを恐れ、霊汐が忘れるまで九宸の振りを雲風にさせる計画を打ち明ける。
縛霊淵の穴を見ながら霊汐は戦神としての本分は何よりも九宸にとっては重要だったと言い、それでも自分に何も言葉を残さず去るなんてと怒る。
ほんとですよー最初から最後まで九宸は言葉少ないのが悪いんですよねードラマの展開的にはあれだけどちゃんと説明すれば済む話よ

天宮で天君の前にやってきた雲風、天君は九宸のように己の本分を果たすようにと告げると駆けつけた青瑶は雲風をビンタして逃げてしまう。
桃林に逃げてきた青瑶を追ってきた雲風、青瑶は封印が解けるまで何年も待っていたのにどうして騙したのか、その期間は無限の苦しみだったと告げる。
百扇仙君って雲風に絡むと途端にキャラが立つから大好き!めちゃくちゃ恋を応援してくれてるからねー、青瑶が辛いのはわかるけどね

山霊界に戻った霊汐は国主を譲り、九宸と出会ったころのような衣に着替えると縛霊淵の穴に飛び込み、霊汐を見つけた九宸はここがどんな場所かわかっているのかと叫ぶ。
婚姻の約定書を持ち出し、そこには”一生添い遂げる”と書かれてるので自分を捨てないでと霊汐が言うと九宸は涙を浮かべて霊汐を抱きしめる。

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60話感想

ファンタジーなので最後は九宸と魔君のCG盛りだくさんのワイヤーアクション戦闘が見れると思ったけどそんなことは無かった…。
最初の頃の方がしっかりと戦闘場面描かれていて良かったですよねー、魔君のビジュアルは敵って感じしたけど景休の坊主姿だとちょっと物足りない。
結局どうやって九宸戻ってこれたんですかねー景休だけまだ閉じ込められてるんだろうなーって思うと笑っちゃう。

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この記事を書いた人

ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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