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クルミットです♪
耳が聞こえないことを理由に働き口から追い返される林黙、それを見ていた関おばさんは自分が務めている孫医師の薬舗を紹介する。
元瞳からの報告で九宸が神農鼎を奪ったと知った天雷真君だったが従極淵にやってきて神農鼎を奪い返そうとするが九宸は身を挺して阻止する。
では、今回は37話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【運命の桃花】(ネタバレあり)
37話
景休は関おばさんにはもう見合いはいらないと言ったと林黙に説明し今後は林黙を守ると宣言するが林黙は自分には許嫁がいて婚約もしていると言う。
目が治ったらなら休養は終わりだと言って自分たちはたまたま出会い一時、身を寄せ合っただけだと言うと官吏になるような人と自分は釣り合わないと告げる。
景休が林黙を守ろうとするのは魔印を持つ霊汐の生まれ変わりだからってことですよね?まさか好きになってませんよね?そこが気になるところ
桃花小築に戻った景休は先程の林黙の言葉を思いだし、この生活が終わりを迎えるのではと考えていると桃花小築に黒蚩が現れ仙力で吹き飛ばす。
翌朝、林黙は食事を作り景休を待っていたが景休の姿は部屋におらず、離れたところで景休は黒蚩が疑い深い仲昊の元で忠臣を演じていたことを労っていた。
魔族関係にも忠義だったりはあるんですねー黒蚩は景休に従っていますけど魔君とかが出てきた場合はどっちにつくんだろ?そこは忠義優先なのかな?
黒蚩は仲昊の指示でやってきており、探している仙女は翎月の生き別れの娘だと言われるが景休は仲昊に渡す気はないと言う。
38話
対峙する九宸と景休、景休は許嫁として宗医官の息子になりすましたことを責め九宸は人に化けて俗世に留まっても何もならないと言うと二人は戦い始める。
その様子を木陰から覗く朱自在は神仙たちが戦っていると驚き近づいて挨拶しようと声を掛けるが九宸と景休は人間に見られないようにとその場を去ってしまう。
人間に見られたくらいで逃げるならそもそも戦う場所が間違ってるのでは…九宸も景休もお互い責めてる部分は同じですよねー似た者同士ではあるかも
青瑶は薬王洞で薬を集めていると雲風が青瑶に会いに来るが猛毒を持つ天毒蟻が雲風の身体を登り始めており噛まれたら2刻で神仙も死ぬと雲風を脅す。
壺の中に蟻たちを戻す青瑶、雲風は毒后が現れても自分は怖がらないと言うが1匹の蟻が残っており雲風の鼻の頭の上を這い回ると青瑶に助けを求める。
とりあえず蟻は1回放置しておく青瑶、散歩か何かさせていたのかな?怖がる雲風をちらっと見てニヤっとする青瑶さん、雲風はほんと可愛いんだからー
雲風はその蟻を何に使うのかと聞くと天毒蟻は体液は幻覚を除く作用があり丹薬にすれば魔族から身を守るのに使えると説明する。
39話
玉梨は雲風と縁談が決まったと伝えられると部屋に籠もり泣き出してしまい、父・薬王が入ってくると自分が嫁ぎたいのは九宸だと泣いて説明する。
それを聞いた薬王は驚き、戦神に釣り合うものなどどこにいるのかと言うと玉梨は九宸に嫁げないなら一生誰の元にも嫁がないと不貞腐れてしまう。
うわぁ…玉梨が九宸と見合う訳ないじゃん、父親の威光を借りて自分は何の力も無い玉梨が嫁げる訳ないじゃん…雲風だって良い男だけど玉梨には勿体ないよ
薬王洞では玉梨が雲風の元に嫁ぐという噂が広まっており青瑶はそれを聞くと治療していた含章の腕を無意識に捻り上げてしまい含章は痛みに叫ぶ。
開陽もそれを聞いて突然怒り始め雲風は玉梨に見合わないと言って不機嫌になり出ていってしまい、含章に山程霊薬を渡した青瑶は一人窓の外を眺める。
あーん、もう青瑶のツンデレっぷりが可愛すぎるーこのカップルなんて尊いんでしょうか!今まで素っ気なかったのに縁談になると不機嫌になるのキュンキュンするでしょ
雲風と十三は天君に会いにくるが天君は誰とも会わないと門番に指示を出しており天君は婚姻を認めたのにどうして不満なのだと困惑する。
37-39話感想
林黙を取り合う九宸と景休、九宸はまだわかるけど景休はどういう理由なんだろうね?魔印繋がりなんでしょうか、ここで景休が好きになってほしくないなぁ。
この時点で崑崙山で修行して喜怒哀楽が無くなるなんて話しは嘘ですよねー雲風と青瑶はこの一件で雨降って地固まって欲しいよね。
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