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クルミットです♪
楽伯は今まで探し回っても見つからなかった弟子の承晏が5万年前に死んだと聞かされて悲しみ、許されない愛に走ったからだと怒って酒を飲む。
九宸は霊汐を連れて幽都山の中に入ると魔君を封印していた場所まで連れてくると5万年前にこの魔気の強い場所に入れたのは私と霊汐だけだと過去の話をする。
では、今回は16話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【運命の桃花】(ネタバレあり)
16話
九宸は霊汐に桃林に帰るようにと指示するが霊汐はそれを嫌がり十三や花煙がいる扶雲殿に戻ると言い張ると九宸は霊汐の手を引いて桃林に飛んでいく。
楽伯は帰ってきた霊汐に仕置してやると言って怒り始めるが九宸が間に入り、楽伯と一緒に桃林で造ったという酒を飲みながら話をし始める。
桃林がどこまでCGだったり美術舞台かわからないですけど、見た目凄い綺麗ですよねーあんなに桃の花が咲き乱れているの凄いですよねー
九宸は霊汐の素性は把握していると言って楽伯の実の娘ではなく5万年前に幽都山で拾った子だと話し魔君の元神の隠れ蓑として利用されたと告げる。
赤子の時の霊汐の心身が乗っ取られる前に魔君を封じたという九宸、しかし一筋の魔気を宿した霊汐は神と魔の力を併せ持ち自分と魔君を復活させる力を得たと語る。
こういう理由があって霊汐は両方に作用する力を得たんですねー楽伯がそれを知っていて桃林から出るなって言ったのもわかりますねー本人に言っても良い気もするけど
天宮に知られれば霊汐の命が危ういと言って前と同じく桃林に閉じ込めておけと言って1日でも長く守ると約束する。
17話
白澤を探していた霊汐は崑崙山にやってきて裏山から侵入しようとするがそこで呑天獣を見つけるが怪我をしており閉じ込められおり、そこへ仲昊たちもやってくる。
九宸も西王母の蟠桃会にやってきており呑天獣が丹薬になるのを見に来たと言って席に座ると挨拶にきた老君の袖口から五碗が飛び出し九宸の膝の上に座る。
やっぱり五碗よりも小白の方が可愛いなーなんか見た目が微妙で好きになれないー可愛いとは思うけどね、それにしても霊汐が結構ピンチじゃない?
撼山族から仙女たちを助けた際に拾ったと言う老君、西王母は賢い神獣だと言って譲ってくれと言うが九宸は飼い主に尋ねてくれと言うと西王母は機嫌を悪くする。
西王母は蟠桃会の参加者に今日は呑天獣が化生池に閉じ込められ49日となり魔気が消え血と骨を抜いて丹薬にしてもらい、共に仙丹を分かち合おうと言う。
このドラマ、意外と動物への扱いが結構ひどいんですよねーそして西王母は偉そうで嫌いー玉梨と同じ感じがぷんぷんしますよー
その頃、化生池に縛られていた呑天獣の鎖を壊そうとする霊汐だったが魔刀を治そうとする仲昊がついに呑天獣を見つける。
18話
従極淵で九宸の事を待っていた霊汐、九宸は霊汐の中に眠る魔気を封じ込めると霊汐の右耳の裏にあった印紋が消えるが霊汐は自分は何かの病気かと不安がる。
九宸は今後は今のように治療を施しつつ自分の許可が無い場合は外出を禁じるが構わないかと言うと、霊汐は大丈夫だと言うが自分を捕まえようとした者たちのことを尋ねる。
封じ込めるのが必要になると赤いマークが出るって使い捨てカイロみたいだなーって思っちゃった、他人からするとわかりやすくて良いですね
しかし九宸は何も答えず霊汐は父・楽伯も桃林に同じように閉じ込めたと言って九宸にも手に負えないほどのことが自分に起こったのだろうと言う。
霊汐はどんなことがあっても九宸や家族は巻き添えにしたくないと言って、いざとなれば自分で真実に向き合うから教えてくれと言うと九宸は自分が守ると霊汐に告げる。
そこまで本人に隠すことなのかなぁ?確かに天宮からすれば霊汐を殺したり封印するのが良いとは思いますけど知らないままってのもねー
そして九宸は膝をついてこの後に少し出てくるが戻ってきたらもう離れないと霊汐に約束する。
16-18話感想
霊汐は最初の頃から九宸にご執心でしたけどどうしてなんでしょうねー、確かに霊汐と九宸は浅からぬ因縁があるのはわかりますけど。
そして元瞳が暗躍、仙力の低い霊汐の姿を隠す幻術よりも元瞳の使う術の方が強いのはわかりますけど九宸でも気付かないんですねー。
西王母はもう憎まれキャラになってますよねー、あんな偉そうな態度もムカつきますけど九宸よりも地位が高いってのがモヤモヤするー。
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