【雲之羽】第23話「宮子羽、すべての真相へ――図紙を奪った黒幕」

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雲之羽第23話は、
物語の“核”がついに暴かれる回でした。
これまで積み重なってきた違和感や不自然さが、
一本の線につながる感覚があって、見ていて背筋が伸びました。

それでは第23話を一緒に見ていきましょう!

雲之羽 第23話のあらすじ

重傷を負った金繁は、宮紫商に支えられて前山へ戻ってきます。
その手には、命懸けで奪い返した出雲重蓮。
宮子羽は迷わず「金繁に使うべきだ」と言いますが、
宮紫商はそれを止めます。
これは金繁が“自分の命と引き換えに”持ち帰ったものだからだ、と。

ここで譲り合う二人を見て、主従を超えた家族みたいな関係だと感じました

一方、花宮では花公子が悲旭を道連れに爆死。
角宮では宮尚角と宮远徵が寒衣客を討ち、
長年の仇を討ち果たしますが、
宮尚角自身も深手を負います。

勝利のはずなのに、
宮子羽の胸に残ったのは達成感ではなく喪失感。
多くの犠牲を前に、
執刃としての重さを改めて噛みしめます。

花公子が遺した刀「雲織雨」を受け取った宮子羽は、
それを雲為衫に託します。
人を守るための刀として――。

“傷つける武器”ではなく“守るためのもの”として渡すのが、宮子羽らしい選択でした

宮子羽の蛊毒は完全には消えていませんが、
雲為衫との功法融合によって確実に抑えられています。
雪長老は、雲為衫が使う雲錦心经が
後山・風派の心法であることを見抜きます。

風派は主に補助を担い、
花・雪・月の刀法と組み合わさることで威力が倍増する――
宮子羽と雲為衫が並んで戦える理由が、
ここで理屈としても裏付けられました。

二人が“一緒に強くなる”設定に、胸が熱くなりました

宮远徵は、もう一株の出雲重蓮を差し出します。
それは宮尚角のもの。
遠くからそれを見守る宮尚角の微笑みに、
ようやく兄弟のわだかまりが溶け始めた気がしました。

しかし、安堵も束の間。
寒池の底に隠したはずの無量流火の図紙が消えていることが発覚します。

宮子羽はすぐに気づきます。
犯人は一人しかいない――宮唤羽。

彼は、図紙の箱に磷を塗っていました。
触れた者の手は暗闇で緑に光る。
その証拠を突きつけられ、
宮唤羽はついにすべてを語り始めます。

両親を無鋒に殺され、
復讐のために生きてきた過去。
老執刃に見抜かれ、
執刃の座を奪われかけた焦り。

だからこそ――
自らを“死んだこと”にし、
無量流火の噂を流し、
宮尚角を宮門から遠ざけ、
操りやすい宮子羽を執刃に据えた。

茗雾姬も、
脅され、利用され、
最後は口封じとして殺されたのです。

ここまで徹底した自己中心的な計画に、正直ゾッとしました

宮子羽と宮尚角の対立すら、
すべては宮唤羽の掌の上。
しかし皮肉にも、
彼が“何もできない弟”と見下していた宮子羽こそが、
最後に真実へ辿り着きました。

宮唤羽は内力を取り戻し、
「もう誰にも止められない」と言い放ちます。
物語は、最終局面へ。

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雲之羽 第23話の感想まとめ

第23話は、
「一番信じたくなかった人が、すべての元凶だった」回
でした。

宮唤羽の動機は理解できなくもない。
でも、そのために踏みにじられた命があまりにも多すぎます。

一方で宮子羽は、
力ではなく“見抜く目”で勝ちました。
弱いと見られていたからこそ、冷静に全体を見られた気がします

雲為衫と並ぶことで、
宮子羽はようやく“独りの執刃”ではなくなった。
そんな印象も残りました。

すべての真相が出そろい、
残るは最終決戦のみ。

次回、いよいよ最終回。
復讐に生きる兄と、
守るために戦う弟。
どんな結末が待っているのか――。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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