流水舞花 第8話 あらすじ 滕瑞の生存に気づいた江慈の徹夜と裴琰が背負う将軍の重圧

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クルミットです♪

お互いの腹の探り合いが続いていて、見ているこちらも息が詰まる思いです。
衛昭の仕掛けた罠を江慈が見抜くのか、裴琰がどう動くのか。
それでは8話を一緒に見ていきましょう!

流水舞花 8話のあらすじ

衛昭は、安澄が裴琰に自分たちの密会を報告することを恐れていました。
そこで人を雇って安澄の足止めをします。
その隙に江慈を路地裏へと連れ込みました。
二人きりで話す機会を作ったのです。
江慈は、衛昭が銀面の刺客である秘密を誰にも言わないと約束しました。
その代わり、奪われた泥の猫を返してほしいと頼みます。
条件をのんだ衛昭と江慈の間で取引が成立しました。

二人は並んで通りへと戻ります。
遠くから追いついてきた安澄の姿が見えました。
衛昭は裴琰に怪しまれるのを避けるため、わざと江慈の足を引っかけて転ばせます。
江慈が持っていた籠から、野菜や種が地面いっぱいに散らばってしまいました。
安澄が慌てて駆け寄って江慈を助け起こします。
衛昭は急用があると言い残して、足早に去っていきました。

転ばせ方が雑すぎてちょっと笑っちゃいました。野菜を全部ぶちまけられた江慈がかわいそう!

侯府に戻った江慈を、裴琰が優しく出迎えます。
衛昭と揉み合って転んだと聞いて、怪我はないかと心配してくれました。
しかし江慈は自分のことよりも、牢で得た手がかりを報告します。
牢にいる范義が「屋敷の裏」という言葉に強く反応したこと。
そして「刺客が別荘に入った」という言い回しを使った点です。
范義が何か重大な事実を隠していると、江慈は睨んでいました。

翌朝、裴琰は衛昭を川辺へと呼び出します。
凶手は水中の暗道を通って別荘に入ったのではないかと考えたのです。
水路の周辺を厳しく捜索させると、木の枝に布の糸くずが引っかかっていました。
崔亮が調べたところ、その糸は「別雲錦」という織物でした。
最近では尉国へ多く流れている品物です。
崔亮は詳しく調べを進めました。
尉国には滕瑞を深く恨んでいる人物がいると判明します。
泳ぎが得意で、水の中で相手の首を取るほどの腕前を持つ男でした。

安澄は、別荘の火事は尉国の内輪もめだと確信します。
皇帝の謝澈に早く報告して、捕らわれている童敏を救い出してほしいと頼みました。
しかし裴琰は慎重で、すぐには決断を下せません。
衛昭は疑いの目をそらすため、尉国の者が滕瑞を焼き殺したと裴琰たちに信じ込ませようとしていました。
そして安澄と崔亮をその場から離れさせ、裴琰に一人で考える時間を与えます。

しかし、江慈はこの状況が衛昭の筋書き通りに進んでいると気づきました。
崔亮をうまく遠ざけると、一人で衛昭に詰め寄ります。
わざと偽の手がかりを残して裴琰を欺いたのではないかと厳しく問い詰めました。
江慈は衛昭の正体が「蕭無暇」ではないかと疑っています。
でも、決定的な証拠はありません。

衛昭は適当な言い訳を並べてごまかそうとします。
江慈はこれまでの出来事を一つずつ整理して突きつけました。
宴の日にわざと接触して水に落ちたのも、泳げないと思わせてアリバイを作るためだったのです。
江慈は、すべてを裴琰に打ち明けると宣言しました。
すると衛昭は冷たく警告します。
最初から真相を隠していた江慈の言葉を、裴琰が信じると思うのか?
そして衛昭は、凶手を尉国の仕業に見せかけた本当の理由を明かします。
故郷である月落城の民に、濡れ衣を着せたくなかったのです。
その言葉を聞いて、江慈は胸を突かれて言葉を失いました。

月落城の家族を守りたいと言われたら、江慈もそれ以上は責められなくなりますよね。

二人の板挟みになった江慈は、崔亮に月落城の歴史を尋ねます。
かつて月落城は、世外桃源と呼ばれるほどの美しい土地でした。
しかし大椋国と尉国の争いに巻き込まれ、激しい戦火にさらされます。
二十年前、月落城は大椋国と友好を結ぼうとしました。
ところが原因不明の戦いが勃発してしまいます。
敗れた月落城は大椋国の属地となり、毎年多くの少年少女を奴隷として差し出す運命を背負わされました。
崔亮の口から語られた悲惨な過去を聞き、江慈は衛昭への哀れみを募らせます。

その夜、思い悩む江慈は庭のベンチで一人佇んでいました。
そこへ裴琰がやってきて、そっと上着を掛けてくれます。
江慈は、放火事件を朝廷にどう報告するつもりなのか尋ねました。
裴琰は、尉国の内紛として報告すれば両国の全面戦争につながりかねないと悩んでいました。
しかし真実を隠すわけにもいきません。
その時、部屋の障子に映る侍女・漱霞の忙しそうな影が江慈の目に留まりました。
その影を見た瞬間、江慈の頭に閃くものがあったのです。
童敏が見たという滕瑞の影も、誰かが作った偽物だった可能性はありませんか?
滕瑞は本当は死んでいないのでは?

江慈は裴琰に伝えようとしますが、踏みとどまります。
もしこれも衛昭の仕掛けた罠なら、裴琰は爵位も官職も失う危機に陥ります。
確実な証拠を掴んでから話そうと決めました。
江慈は部屋に戻ると、事件の調書を朝まで読み漁ります。
徹夜で記録を調べていた江慈は、検死記録に不自然な点を見つけました。
遺体は顔が判別できないほど焼けていたのに、手足には一切の傷がなかったのです。
しかし滕瑞は落馬で足を折った過去がありました。
骨折の跡がない以上、現場にあった遺体は偽物です!

翌朝早く、裴琰は皇帝の謝澈へ報告するために宮殿へ向かっていました。
江慈は馬を走らせて必死に裴琰を追いかけます。
追いついた江慈は、見つけ出した証拠を裴琰に手渡しました。
書類を確認した裴琰は、すぐに踵を返して侯府へと戻ります。
遠くからその様子を見ていた衛昭は、思わぬ展開に息を呑みました。

崔亮は自らの手で検死をやり直したいと申し出ます。
裴琰はその許可をもらうため、再び宮殿へ向かいました。
事態の急変に焦った衛昭は、急いで地下牢へと向かいます。
老賀を連れて行き、捕らえていた本物の滕瑞と引き合わせました。
十七年前、滕瑞は村を襲撃して虐殺を行っていました。
その時に老賀の愛娘・阿蘭が命を奪われたのです。
老賀夫妻から復讐を迫られ、恐怖に震えた滕瑞は命乞いを始めます。
そして、かつて斉王を暗殺したのは尉国の刺客である燕喬霜姉妹だと自白しました。

一方、裴琰は謝澈に調査結果を報告します。
姿を消した滕瑞の捜索を自ら志願し、謝澈から許可を得ました。
都の民を動揺させないよう、裴琰は部下に秘密裏の捜索を命じます。
衛昭は滕瑞が見つかることを恐れていました。
しかし城外へ運び出すことも危険すぎます。
そこで裴琰の捜索を妨害するため、矛先を鎮遠大将軍の盧家へと向けさせようと画策しました。

江慈は裴琰に付き添い、街の中を捜索して回ります。
すっかり日が暮れた頃、裴琰は江慈を連れて路地の羊肉麺の屋台に入りました。
店主は店じまいをして妻子のもとへ帰ろうとしていたところです。
迷惑をかけたくない裴琰は店を出ようとしました。
その時、江慈が裴琰の名前を呼びます。
名前を聞いた店主の顔色が変わりました。
店主はその場に膝をつき、涙を流しながら裴琰に深く感謝します。
かつて裴琰が故郷で三日三晩戦い続け、尉国の侵略を食い止めてくれたおかげで、今の家族の幸せがあるのだと語りました。
その真摯な言葉を聞き、江慈は裴琰という男に対して心からの敬意を抱きます。

屋台の店主が泣いて感謝する姿、じーんと来ました。裴琰って本当に民を守ってきた立派な将軍なんだなと実感します。

その頃、街を警戒していた安澄が、滕瑞によく似た怪しい人物が馬車に乗り込むのを目撃します。
安澄は馬車の後を慎重に追跡しました。
たどり着いた先は、鎮遠大将軍の盧家でした。
安澄はすぐさま裴琰に事態を報告します。
報告を聞いた裴琰は、誰かが意図的に調査の矛先を大将軍府へ向けさせようとしているのではないかと疑いました。
罠かもしれない相手の屋敷へ、軽率に踏み込むわけにはいきません。
裴琰は独断で動かず、謝澈に報告して指示を仰ぐ決断を下しました。

流水舞花 8話の感想まとめ

徹夜で調書をめくり続けて偽の遺体を見破った江慈の執念、本当にかっこよかったです。
寝る間も惜しんで調べ上げ、落馬の古傷という決定的な矛盾に気づく場面は胸がすきました!
走る馬を追いかけて裴琰に証拠を届けた時の必死な表情にも、胸を打たれます。

それにしても、衛昭の置かれた立場が苦しすぎて胸が痛みます。
月落城の過酷な歴史を聞かされると、彼がなぜここまで冷徹に立ち回らなければならないのか、理由がよく分かります。
同胞たちにこれ以上の罪を着せたくないという叫びは、江慈の心にも深く突き刺さりました。
悪巧みばかりしているように見えても、背負っているものの重さを知ると責めきれません。

一方の裴琰も、屋台の店主とのやり取りを見て見直しました。
普段は策略家で隙のない貴公子に見えますが、戦場で泥にまみれて民の盾になってきた過去があるのです。
店主が地面にひれ伏して涙を流す姿を見て、裴琰がどれほど重いものを背負っているのかがよくわかりました。
彼もまた、国の平和と大戦の危機の間で必死に耐えているのですね。

ラストで安澄が見つけた馬車が盧家へ向かったのも、衛昭が仕掛けた新たな罠なのは明らかです。
罠だと直感しながらも皇帝への報告へと走る裴琰の背中を見て、息を詰めて見守るしかありませんでした。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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