ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
前回の激闘から息つく暇もなく、物語は一気に胸が締めつけられる展開へ突入しました。
前線で懸命に戦う者たちの命が、どうしてこんなにも理不尽に奪われなければならないのでしょうか?
大切な人を守るために払った犠牲が大きすぎて、見ていて本当に息が苦しくなりました。
それでは38話を一緒に見ていきましょう!
流水舞花 38話のあらすじ
二日二晩に及ぶ激しい戦いを終えた衛昭は、精根尽き果てて深い眠りに落ちていました。
その疲れ切った顔を見つめる江慈の瞳には、いたわりの色が滲みます。
そこへ洪傑や長老たちが衛昭の様子を見に訪れました。
目を覚ました衛昭は、明日には椋州へ向かって裴琰と合流する決意を伝えます。
月落の兵たちも共に出陣させたいという申し出に、洪傑は力強く頷きました。
命がけで救援を求めて衛昭を救った江慈の姿を見ていた平叔も、彼女をすっかり見直します。
一方、椋州城では盧瑜が率いる尉国の軍勢が激しい総攻撃を仕掛けていました。
裴琰は長風衛の精鋭たちを鼓舞し、押し寄せる敵の猛攻を必死に押し返します。
しかし、同盟軍の游然は裴琰の采配に納得がいきません。
命がけで戦う裴琰に対し、冷たい皮肉ばかりを浴びせるのでした。
尉国の本陣では、打ち負かされた雷震が皇帝の高修に頭を下げていました。
攻めあぐねる状況に、高修も苛立ちを隠せません。
盧瑜は雷震の失態を厳しく責め立てたあと、游然が裴琰に反感を抱いている隙に目をつけます。
游然へ偽りの投降を持ちかけ、降伏した兵を城内に入り込ませて内側から城門を破る計略を高修に進言しました。
功績を焦るあまり味方の命を平気で駒にする盧瑜のやり方に、雷震は冷ややかな目を向けます。
でも高修はこの残酷な作戦を受け入れてしまいました。
その夜、盧瑜は密偵の劉名を游然のもとへ走らせます。
今夜盧瑜が夜襲を仕掛けてくるという嘘の情報を、游然はあっさり信じ込みました。
城外に伏兵を構えた游然の前に盧瑜が現れますが、少し交戦しただけですぐに退却を始めます。
これを見た游然は、すっかり敵を侮ってしまいました。
捕らえた捕虜の護送を劉名に任せ、自分は手柄を独り占めしようと盧瑜の後を追います。
その先に何が待っていたと思いますか?
暗闇の中で待ち伏せていた尉国の伏兵に包囲され、游然はなすすべもなく命を落としました。
あっという間に城門を破られてしまいます!
自分の手柄しか頭になくて味方の足を引っ張ったあげく、敵の罠にかかって城まで奪われるなんて本当に情けないです!
游然が討ち死にしたという急報を受け、裴琰は月落城まで軍を退く決断を下します。
しかし椋州から月落まではかなりの距離がありました。
追っ手が迫るなか、遠い月落城まで無事に逃げ切れるでしょうか?
そこで崔亮が、明月山の険しい地形を利用して敵を迎え撃つ伏兵の策を提案しました。
裴琰は衛昭と江慈を安全に合流させるため、安澄を迎えに走らせます。
一方、椋州城を占領した盧瑜は、民を無差別に刃にかける残酷な虐殺を始めました。
罪のない月落の民までもが次々と血祭りに上げられていきます。
逃げ惑う民たちは衛昭に助けを求め、そこへ安澄が駆けつけました。
しかし背後からは盧瑜の追撃部隊が迫ってきます。
安澄は衛昭と江慈に対し、民を連れて先に逃げるよう頼みました。
自分は長風衛を率いてここで敵を食い止める決意を固めたのです。
裴琰と崔亮は、避難民と兵を連れて過酷な山道を歩み続け、ようやく明月山へたどり着きました。
その頃、安澄率いる長風衛は、押し寄せる大軍を相手に凄絶な戦いを繰り広げていたのです。
圧倒的な大軍を前に、一体どこまで持ちこたえられるのでしょうか?
長風衛の兵士たちが次々と倒れていきます。
安澄の身体にも無数の刃が突き刺さりました。
救援に駆けつけた裴琰が目にしたのは、すでに血に染まった安澄の姿でした!
裴琰の腕の中で、安澄は静かに息を引き取ります。
幼い頃から苦楽を共にし、実の兄弟のように育ってきた相棒を失った裴琰は、声も出ないほどの絶望に打ちひしがれました。
裴琰の腕の中でこと切れた安澄の顔を見ていたら、息が止まりそうなくらい苦しくなりました。
裴琰は安澄の亡骸を抱きかかえて軍営へと戻ります。
物言わぬ姿となった安澄に取りすがり、童敏は涙を流して泣き崩れました。
安澄の墓を建てた裴琰は、その前から一歩も動けなくなってしまいます。
隣に立った衛昭が静かに声をかけ、裴琰の凍りついた心を懸命に宥めました。
裴琰は冷たい墓前で、大椋の将士たちの忠誠を決して裏切らないと誓いを立てます。
泣き腫らして立ち上がれない童敏に対し、易飛は気丈に励ましの言葉をかけました。
しかし、長風衛の兵士たちの胸に燃え上がった怒りは簡単には消えません。
自分たちの隊長が命を落としたのは月落の民を守るためだったのかと、矛先を月落の人々へ向けます。
月落の兵士たちも納得がいかず、陣営の中で激しい口論が始まってしまいました。
悲しみをぶつけ合って、一体誰が救われるというのですか?
騒ぎを聞きつけた洪傑と童敏が駆けつけ、どうにか双方を引き離します。
自室に閉じこもった裴琰は、安澄と過ごした歳月を思い出しては深い痛みに沈んでいました。
その孤立した背中を見て、江慈の胸には惨死した師父・燕喬霜の姿が重なります。
大切な人を理不尽に奪われる痛みがどれほどきついものか、江慈にはよく分かりました。
外では再び両軍の兵士が武器を抜き合い、一触即発の危機に陥ります。
騒乱の場に駆け込んできたのは、衛昭と裴琰でした。
二人は兵士たちの間に割って入り、いがみ合いを一喝します!
今は内輪もめをしている時ではないと説き、共通の敵である尉国を倒すために結盟しようと呼びかけました。
大切な人を亡くした怒りで我を忘れる兵士たちを、自ら深い悲しみを抱えた二人が体を張って止める姿に胸が詰まりました。
大戦の時が近づくなか、洪傑は戦場で命を落とす危険を感じていました。
そこで預かっていた白玉の簪を取り出し、衛昭の手へと返します。
戦が終わった暁には、衛昭自身が月落に戻って全体を率いてほしいと頼みました。
そして洪傑は玉蓮の前に立ち、胸に秘めていた想いを伝えます。
こんな生死を分ける戦の前に想いを告げるなんて、無事に帰れると信じていいですよね?
戦を生き延びたら夫婦になろうという約束に、玉蓮は快く頷きました。
都では、椋州が落ちたという知らせが皇帝・謝澈のもとへ届きます。
謝澈は自ら大軍を率いて親征することを決めました。
明月山では椋州と月落の兵士たちが力を合わせ、山中に巧妙な伏兵を配置します。
そんな中、阿柳は密偵の劉名が怪しげに陣を抜け出す姿を目撃しました。
衛昭に直接知らせる時間はありません。
阿柳は江慈に衛昭への報告を託し、自分は劉名の後を追いかけます。
劉名は盧瑜に合流し、作戦を密告してしまいました。
盧瑜は雷震を先鋒に指名します。
そこへ阿柳が駆け込んできました。
阿柳は敵に投降するふりをし、鳳凰弩の半分の図面を差し出します。
残りの半分がある場所へ案内すると嘘をつき、盧瑜を山奥へと連れ出しました。
険しい道を進むうちに、盧瑜は周囲の気配がおかしいと気づきます。
阿柳を殺そうとした瞬間、衛昭が駆けつけました。
追い詰められた盧瑜は阿柳を人質に取り、かつて謝澈が月落に来た事実を明かします。
詳細を知りたい衛昭は、命を助けると取引を持ちかけました。
しかし盧瑜はその言葉を信じません。
次の瞬間、阿柳は盧瑜の身体を力いっぱい抱きしめました。
そのまま二人は、深い崖の底へと真っ逆さまに落ちていきました!
衛昭のために迷わず敵を抱きかかえて崖へ飛び降りた阿柳の最期、あまりにも壮絶すぎます!
軍営で作戦を練る衛昭と裴琰、そして崔亮のもとに、謝澈が親征してきたという急報が入ります。
皇帝自らの出陣に、兵士たちの士気は大いに上がりました。
でも衛昭の胸には暗い疑念が広がっていたのです。
あの猜疑心の強い謝澈が、ただ国を救うためだけに来るでしょうか?
江慈も同じ不安を感じていました。
謝澈の本当の目的が、この戦に乗じて衛昭を始末することだと分かっていたのです。
それでも江慈の心は揺らぎません。
過酷な運命に立ち向かう衛昭の隣に、彼女は迷わず寄り添いました!
流水舞花 38話の感想まとめ
安澄の最期が、本当につらくて胸に突き刺さりました。
どんな時も裴琰のそばに控えていた彼が、あんな乱戦の中で命を落としてしまうなんて信じたくなかったです。
冷たくなった安澄を抱きしめる裴琰の姿は、見ているこちらの息が止まるほど痛々しいものでした。
幼い頃から兄弟同然に育ってきた二人ですよね。
裴琰がどれほど深い孤独に叩き落とされたかを思うと、やりきれません。
それにしても、游然の身勝手な行動には心底イライラします!
あの軽率な行動、ドラマを見ながら許せないと思った方はいませんか?
手柄を独り占めしたくて敵の罠に引っかかり、結果として城を奪われ、大勢の民や安澄まで命を落とす羽目になりました。
あの勝手な判断がなければこんな犠牲は出なかったのにと、憤りを抑えられません。
阿柳の選んだ決断もあまりに過酷でした。
鳳凰弩の図面を差し出して盧瑜を誘い出し、最後は道連れにして崖から落ちていくなんて、どれほどの覚悟だったのでしょうか。
衛昭にこれ以上重荷を背負わせたくないという必死さが伝わってきて、胸が締めつけられます。
洪傑が玉蓮に約束を交わした場面も、切ないですね。
大戦の直前に「生きて帰ったら夫婦になろう」なんて約束をするのは、見ていて胸がざわざわします。
二人にはどうか生きて幸せになってほしいと願わずにはいられません。
親征を決めた謝澈の思惑も、本当に不気味です。
前線で血を流す兵士たちを利用して衛昭を狙うなんて、味方の顔をした最大の敵としか思えません。
冷たい刃を隠し持った皇帝が迫るなか、衛昭の隣から一歩も引かない江慈の覚悟に胸を打たれました。
🔍 Google検索でこのブログを見つけやすくする
いつも読んでくださってありがとうございます。Googleの「優先ソース」にこのブログを登録しておくと、続きの話を検索したとき、私の記事が見つけやすい場所に出てくるようになります。毎日ドラマを追いかけている方にはけっこう便利なので、よかったら使ってみてください。
※Google公式の機能で、登録後もこのページに戻ってきます。いつでも解除できます。 ボタンが表示されない場合はこちらから登録できます。
コメント