流水舞花 最終回(第40話) あらすじ 衛昭と謝澈の壮絶な決着と江慈が一人で行った婚礼

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クルミットです♪

ついに最終回を迎えることとなりました。
衛昭たちの過酷な運命を見届けてきた長かった旅が、いよいよ完結を迎えます。
これまでの苦難や月落をめぐる戦いを思い出すと、最初から胸がいっぱい。
本当に色々な出来事がありました。
それでは最終回を一緒に見ていきましょう!

流水舞花 最終回(第40話)のあらすじ

謝澈は衛昭を連れて摘星閣へ足を踏み入れます。
かつて惨劇が起きたこの場所へ戻り、どんな思いがあるのかと詰め寄る衛昭。

謝澈は自分は斉王・謝淳を殺していないと主張。
そんな嘘を衛昭が信じるはずもありません。

衛昭は二十年前の出来事を思い出しながら、一本の線香に火を灯す。
当時、皇位を欲していた謝澈は、慶康から抜け出していた謝淳を摘星閣で見つけました。

先帝が選んだ正統な後継者は謝淳だった。
しかし謝淳は皇位争いを望んでいませんでした。
そこで謝淳は、謝澈を皇帝にするため自ら命を絶つ道を選んだのです。

謝澈は直接手を下していないと言い訳。
でも、謝淳を死へ追いやった張本人は間違いなく謝澈でした。

それどころか謝澈は、謝淳を殺した濡れ衣を蕭海天に着せたのです。
大椋の基盤を守るため仕方がなかったと居直る謝澈。

人の命を奪っておいて仕方がなかったなんて、謝澈の身勝手さには心底イライラします!

衛昭の怒りは激しく燃え上がります。
蕭家を破滅させられた深い傷。
罪を着せられた月落の民は、二十年ものあいだ奴隷として虐げられてきました。

謝澈の悪事はそれだけにとどまりません。
真相を疑った衛昭の姉である蕭玉迦までも、逆上した謝澈によって命を奪われたのです。
お腹に宿っていた罪のない小さな命まで奪われる悲劇。
家族も故郷も奪われた衛昭の無念は、どれほど深かったの?

一方、朝を迎えた江慈は強い不安に包まれます。
出かけたまま戻らない衛昭の身に何か起きたのでは?

そこへ姜遠が兵を率いて押し寄せる展開。
江慈を捕らえようと迫る禁軍の前に、易飛が立ちはだかります。
易飛は必死に太刀を振るい、江慈と崔亮を逃がすことに成功。

逃げる途中で、江慈たちは裴琰と合流。
謝澈が衛昭を摘星閣に呼び出したと聞き、江慈は立ち込める硫黄の異臭に気づきます。
どうしてこんな場所に火薬の匂いが漂っているの?

衛昭の危機を察知した江慈は、裴琰とともに摘星閣へ急行。
崔亮と童敏は、周囲の民を避難させるため走り出しました。

摘星閣では、謝澈の冷たい合図が響きます。
姜遠率いる禁軍が雪崩れ込み、衛昭を何重にも包囲。
謝澈は衛昭を生きたまま焼き殺すと叫ぶ。

香炉を見つめた衛昭は、導火線が埋め込まれていることに気づきます。
先ほど火をつけた線香が燃え尽きそう。
謝澈は衛昭を残し、足早に立ち去る動き。

衛昭は立ち塞がる姜遠たちを相手に、決死の覚悟で刃を交えます。
線香の火がついに燃え尽きる瞬間。
火薬に引火した途端、摘星閣は激しい爆発音とともに炎に包まれました。

逃げ場のない場所に火薬を仕掛けておくなんて、本当に卑劣すぎて寒気が走ります!

衛昭は禁軍の包囲を破り、逃げる謝澈を猛追。
逃げ惑う謝澈の前に回り込んだ衛昭は、重い扉を内側から固く閉ざす。
謝澈を外へ逃がすわけにはいきません。

建物の中では次々と爆発が連鎖。
衛昭は謝澈とともにここで命を終える覚悟だったのです。

そのとき、外から激しい炎の中に江慈と裴琰が突入。
摘星閣の内部はすでに崩れかけ、黒煙と火の海が広がる光景。
燃え盛る巨大な梁の下に、衛昭が倒れています。
江慈は燃える梁にすがりつき、素手で必死に退かそうと叫ぶ姿。

そこへ洪傑が月落の兵を率いて救援に駆けつけます。
しかし門の前で禁軍に阻まれ、激しい乱戦へ。
江慈は燃えさかる炎の中で、衛昭を助け出そうと必死にもがく。

危険を悟った裴琰が飛び込み、江慈の体を強く抱き寄せて外へと引っ張り出しました。
直後、摘星閣は猛烈な轟音とともに大爆発。
建物は粉々に吹き飛び、一面のがれきの山へと崩れ去る結末。

火の中に飛び込んで木材を退かそうとする江慈を見ていて、息が止まりそうでした!

黒煙が立ち込める廃墟の中で、江慈や裴琰、洪傑たちは必死に衛昭を探します。
衛昭はどこにいるの?

崩れたがれきの中から江慈が見つけ出したのは、衛昭が愛用していた白玉の簪。
江慈は震える手で簪を拾い上げ、胸にぎゅっと抱きしめます。

住まいに戻った江慈は、静かな庭を見つめる。
そこには穏やかな表情で花に水をやっている衛昭の姿。
しかし、手を伸ばしてもそこには誰もいません。

ブランコに目を移すと、二人で刻んだ「慈」と「暇」の文字が残されたまま。
衛昭と交わした数々の約束が胸をよぎり、江慈の瞳から涙がこぼれ落ちます。

江慈は衛昭の形見となった白玉の簪を、ブランコの下の土に優しく埋める。
楽しかった日々の思い出を胸に抱き、江慈は一人きりで静かに婚礼の儀式を行う。

一人で杯を掲げて誓いを立てる江慈の姿、切なくて胸が締めつけられます!

すべてを見届けた江慈は、裴琰に別れを告げます。
裴琰は江慈を気遣い、慶康へ戻るよう提案。
でも、江慈は都へ戻る気はありません。

広い天地を自由に巡りたいと語り、月落の民を温かく見守ってほしいと裴琰に託す江慈。
裴琰はその願いを静かに引き受けました。

慶康では太子・謝熾が新たな皇帝として即位。
謝熾は裴琰を丞相に任じ、国の立て直しを託します。
崔亮も裴琰に別れを告げ、山や川をめぐる自由な旅へと歩み出しました。

摘星閣の跡地には、大勢の月落の民が集まりました。
民たちは衛昭の冥福を祈り、一人ひとりが霊柩花を手向けていく。
易飛は慶康へ戻らず、月落の地に留まって民を守り抜く道を選んだのです。

それから五年という月日が静かに流れる。
江慈は衛昭との間に生まれた息子・遥児の手を引き、明月谷へと帰還。
豊かな緑と澄んだ水に包まれた蕭家の古い屋敷が、二人を迎える。
屋敷の庭に足を踏み入れた江慈は、今も衛昭が優しい眼差しで待ってくれているような温もりを感じる光景。

流水舞花 最終回の感想・大結局まとめ

一番胸に突き刺さったのは、江慈が一人きりで婚礼を挙げた場面です。
ブランコの下に白玉の簪を埋めて一人で杯を傾ける姿、切なすぎて胸が痛みます!
二人が並んで笑顔を交わす祝言を見たかったですよね。
どうして二人は結ばれなかったの?
あんなに深く愛し合っていたのに、運命はどうしてこんなに残酷なの?
でも、江慈の心の中にはずっと衛昭が生き続けているのですね。

謝澈の卑劣さには、最後まで心底腹が立ちました!
自分の野心のために斉王を追い詰めておきながら、国の基盤を守るためだったと言い訳するなんて本当に許せません!
蕭家を破滅させただけでなく、衛昭のお姉さんと胎児まで手にかけていたなんて、どこまで自分勝手なの?
摘星閣に火薬を仕掛けて衛昭を始末しようとした謝澈が、最後は扉を閉ざされて炎に呑まれたのはまさに自業自得です。
衛昭はあの炎の中で謝澈を閉じ込めたとき、一体どんな気持ちだったの?
月落の未来と江慈を守るためとはいえ、あまりにも過酷な決断だったのです。

全40話を通して振り返ると、理不尽な運命に立ち向かい続けた衛昭の生き様が何より心に残っています。
冷酷な仮面をかぶりながら、故郷の民や家族の無念を晴らすために一人で全てを背負い込んできた彼。
一体どれほど孤独で苦しい道のりだったの?
そんな衛昭の凍りついた心を優しく溶かしたのが、他ならぬ江慈でした。
二人が過ごした温かい日々があったからこそ、衛昭は最後に本当の愛を知ることができたのですね。
江慈もただ守られるだけの存在ではなく、芯の強い女性へとたくましく歩み出しました!

周囲の人たちの変化もとても心に響くものがあります。
家の重圧に縛られていた裴琰は、最後は衛昭の志を継いで月落の民を守る立派な丞相になりました。
崔亮が権力から離れて旅に出た姿も、易飛が月落の守り手として残った姿も本当に素敵です!
それぞれが自分の選んだ場所で、衛昭が命懸けで切り開いた平和を守っていく形にほっとしました。
衛昭が命を捧げて勝ち取った平和は、決して無駄じゃなかったの?
民たちが霊柩花を捧げる姿を見て、衛昭の想いはしっかり届いていたのだと救われる思いです。

ラストで江慈が息子の遥児を連れて明月谷に戻る光景は、本当に温かいものでした。
蕭家の庭に差し込む柔らかな光の中に、衛昭の穏やかな笑顔が見えた気がして胸がいっぱいになります!
大好きな人との別れは辛いけれど、新しい命がこうして未来へと繋がっていくのですね。
衛昭は今もあの庭で、大好きな江慈と遥児を優しく見守っているのでは?
全40話を完走して、この物語を最後まで見届けることができて本当に良かったです。
またどこかで再放送や配信で出会えたら、最初からじっくり見返したい作品です。
遥児の手を優しく握りしめながら、蕭家の庭に衛昭の温もりを感じる江慈の穏やかな笑顔が心に残ります。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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