瓔珞-エイラク-16話-17話-18話-感想つきネタバレありでご紹介!

中国ドラマ-瓔珞-エイラク-あらすじ-16話-17話-18話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

エイラク

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クルミットです♪
親子が離れ離れになるなんて、辛いでしょうが、誠実で愛情深い嫻妃が永珹の母親になってくれるなら、まっすぐな子に育ちそうですよね♪高貴妃が引き取っていたら・・と考えると恐ろしい!!
さて、傅恒と瓔珞の恋の行方にも期待しながら見ていきましょう♪

今回は16話からお伝えしていきますね♪

【瓔珞-エイラク】(ネタバレあり)

16話

降格し、まともな食事も与えられていない嘉貴人こと嘉答応。
そんな嘉答応を訪ねる嫻妃・・そこで全ては高貴妃が裏で嘉答応を操っていたことを知る。
しかし嘉答応は、高貴妃の誠実さを馬鹿にし、高貴妃側につかなかったことが家族を滅ぼしたと言い出す。
それに怒った嫻妃は嘉答応の首に白い布を巻きつけ、首を絞める・・その帰り道「今まで私を虐げた者に復讐してやる・・」とつぶやく嫻妃。
誠実だった嫻妃が変わっていきますね・・

翌日、嘉答応が自害したという知らせが嫻妃の元に・・。
嫻妃は永珹の母になることを誓い、「第四皇子のために誠意を尽くす」と・・。

ある日、純妃が皇后の元を頻繁に訪ねることを知った高貴妃は、2人の関係がただならぬ仲だという事を宮中に流すよう指示する。
その噂は長春宮にも伝わり、瓔珞もその噂を耳に・・。

その噂は乾隆帝にも届き、ある日、皇后の部屋へ・・。
すると慌てて、それを妨害しようとする瓔珞・・さらに怪しいと感じた乾隆帝。しかし、そこに皇后と純妃が2人揃って部屋から出てくる。
瓔珞は何か知っているのでしょうか?

「そこで何を?」と問う乾隆帝。
すると純妃が「実は陛下の誕辰の贈り物を考えていました」と・・皇后も「陛下を驚かせようと密かに相談しておりました。純妃の助言で水彩画を描いていたのです」と話し、墨をこぼしてしまったり、何度も買い直したり・・と失敗談を話す2人。
なんだか怪しいですよね?

皇后は自分たちの噂のことを知り、笑い飛ばし、噂を流した人物を突き止めることにした。
すると乾隆帝は瓔珞が自分を誘惑しようとしていると話す・・その話に「瓔珞はそんな女子ではないですよ。偏見です」と皇后がかばうも「あの瓔珞には魂胆がある。油断も隙もない」と言い、去って行く乾隆帝。
乾隆帝は瓔珞のことが気になるも、かなり警戒している様子です!

その後、何の事情も知らなかったものの乾隆帝を止めてくれた瓔珞に感謝する皇后。
すると「第ニ皇子を産んだ後、体内に寒気が広がり、今年の冬から悪化する一方。傷みで寝付くことも難しく、全身汗だくに」と打ち明ける皇后・・そんな皇后に鍼灸を施している様子の純妃。
そういう事情があったのですね・・

そのことを瓔珞に話し、続けて、体調が悪いと知られれば子どもを授からないと判断され、皇后の地位も危ないため、太医院に頼まず純妃に相談した様子。
そして「これからは、あなたと爾晴で私と長春宮を支えてちょうだい」とお願いする皇后・・「はい」と頷く瓔珞・・。

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17話

乾隆帝に愉貴人の世話を頼まれた皇后は長春宮で面倒をみることに。
反対する侍女たちに「妃嬪たちは皆、親兄弟から離れ、ここで一生を過ごす。もし私が嫉妬のあまり妃嬪を敵視したなら、下の者も真似し、秩序が乱れるでしょう。私はみんなの心の拠り所になりたい・・そうすれば悲しい時に1人で泣く事もない」「私は女である前に皇后なの」と諭す皇后。
そんな優しい皇后に亡き姉を思い出し、涙を流す瓔珞・・。
瓔珞も皇后にかなり懐いているようですね!

その後、皇太后と出掛けるということでその間、長春宮を瓔珞に任せることにした皇后。
しかし、明玉は自分に従うようにと偉そうな態度・・瓔珞にとっては長春宮を守り、愉貴人を守れれば、誰が指示しようと関係ないという感じの様子。
明玉は皇后に信頼されている瓔珞をかなり敵対している様子・・

ある夜、愉貴人が産気づき、一気に慌ただしい雰囲気。
明玉はあれこれ指示をするも、瓔珞を無視し、近づけないようにしている。
・・愉貴人いよいよ出産する時が!瓔珞も心配しているものの、部屋の中に入れてもらえず・・すると部屋の中から大きな産声が聞こえてくる。
ついに愉貴人の子どもが産まれたようですね♪

中では生まれてきた赤ん坊、皇子を見た産婆が戸惑っている様子で、母親である愉貴人に見せようとしない。
そこに入ってこようとする高貴妃・・皇子を隠すよう指示する明玉・・しかし無視してどんどん近づいてくる高貴妃。
産婆はなぜ驚き、戸惑っていたのでしょう・・

皇子を見た高貴妃は「愉貴人が金瞳を産んだとは!」と驚いている様子・・どうやら皇子の瞳は金色で、全身が黄色い。
高貴妃は「宮中の掟では、金瞳の赤ん坊は生かしてはおけない」と言い放つ。
昔はこんな掟があったんですね・・

騒ぎを知り、瓔珞が中に入ろうとするも拒む明玉。
すると明玉の頬を打ち「愉貴人を守るのは皇后様との約束」と言って、何かを探し始める瓔珞。
明玉は高貴妃に言い返すことも出来ないのに偉そうにしているなんて!

一方、高貴妃は穴を掘らせ、皇子を埋めようとしている・・「私に背いた者がどんな目に遭うか見ろ」と母親である愉貴人にも埋められる所を見よと強制する。
そこに瓔珞が「本当に金瞳は皇后様のご判断を仰ぎます」と駆け寄り「これは皇后様の代わり。第五皇子に問題があるか、愉貴人に処分を下すかは皇后様の判断。他の誰も決めることが出来ない」と皇后の金印を見せる。
高貴妃を黙らせるために皇后の金印を出したのですね!

そこに乾隆帝が現れ、瓔珞は侍医に診察して欲しいと頼み、付き添いの嫻妃も「金瞳ではなく、何かの病かもしれぬ」と後押ししてくれる。
しかし侍医の診察も瞳まで金色は見たことがない・・と。

悪い噂が広がる前に処分を下して欲しいと促す高貴妃・・そこに大きな声で泣く皇子を抱き上げ「全身は黄色でも、力強きお声です。陛下の血を分けた皇子を闇に葬れますか?」と乾隆帝に迫る瓔珞・・。

18話

「民に知られたら大変なことになる」と皇子を葬りたい高貴妃・・そこに嫻妃が「江南に名医がいるようです。一度診断をしてもらっては?」と提案し、その医師を連れてくるよう命じる乾隆帝。
このまま高貴妃の言うように、皇子は殺されてしまうのでしょうか?

江南の医師、葉天士がやってくる。
皇子を診て「これは黄疸です」と診断。しかし侍医は「瞳まで金色など見たことがない」と、その診断結果に疑問を持つ。

すると葉天士は「一般的な黄疸は先天性のもの。皇子の黄疸は母親の胆汁による病理性のものです」と言い、処方する薬を飲めば、半月で黄疸の症状は消えると話す。
安心する嫻妃、侍女たちに皇子の世話をするよう指示し、侍医でも見抜けなかった病だから、高貴妃が皇子を殺そうとしたことを口外するなと話す乾隆帝。
良かった~産まれた大事な命がこの世を去る事がなくなって良かったです♪

そこに料理人の亡骸を持って入ってくる純妃・・「この亡骸は愉貴人を担当していた料理人のものです」と・・そこで瓔珞が「愉貴人は故郷の料理だと、お焼きを毎食好んで食べていました」と報告。
そのお焼きが運ばれ、試食し、愉貴人の食事内容や好みを聞く葉天士・・「分かりました。瞳の黄疸は母体のむくみと胆汁過多です」と診断し、食べ物もその土地の気候や湿度により、気を付けなければならないと・・。
妊婦さんは塩分、糖分など注意しなければ、病気になったりしますもんね・・

すると瓔珞は「皇子の存在を許せぬ者がいたのです。高貴妃様は愉貴人に嫌がらせや脅しをかけたり、皇子の金瞳の事を聞き、侍医を読んだ嫻妃様と純妃様と違い、高貴妃はすぐに殺そうとした」と高貴妃の罪を問いただす。
そこに追い打ちをかけるように「料理人の遺書と金20両をみつけました」と“儲秀宮の主(高貴妃)に消される”と書かれた遺書を見せる純妃。
高貴妃は無実を叫ぶも「今日より高貴妃を儲秀宮に軟禁せよ」と命令する乾隆帝。

長春宮に戻ってきた皇后。
皇后は事情を知り、明玉を叱りつける。そして乾隆帝に頼み、皇子を産んだ愉貴人を愉嬪にしてあげた様子。
愉貴人は皇后に頭が上がらないですね!

一方、軟禁されている高貴妃に父親が面会にくる。
どうやら母親の死因に納得のいっていない高貴妃・・その上、母の死後すぐに新しい妻、馬氏と再婚し、子どもを授かったことで父を恨んでいる様子。
高貴妃には高貴妃の悩みや苦悩があるようですね・・

その夜、怒りの収まらない高貴妃は泥酔し、音楽に合わせ、舞っている・・そこに乾隆帝が通りかかり、酔っている高貴妃を部屋まで連れていく。
すると「高貴妃ではなく、寧馨と呼んでください。貴妃の地位などいらない」と甘え、母のことや新しい母との関係に苦しみ、地獄だった日々のことを泣きながら話す高貴妃。
「辛かったな・・」と高貴妃の肩を抱く乾隆帝に「私は皇子を殺そうとしていません」と主張する高貴妃の言葉を信じる乾隆帝・・。

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瓔珞〈エイラク〉~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~ 16話・17話・18話 感想

紫禁城で暮らす妃嬪たちは、一人一人、権力争いや誰が先に皇子を産むのか、誰が一番乾隆帝に寵愛されるのか・・様々なことで悩み、不安になり、日々が闘いといった感じですね!!精神的に強くないと、ここではやっていけなさそう・・ww
しかも、どんどん新しい妃嬪が入ってくるなんて・・もう生きた心地がしないでしょうね~。今は皇后VS高貴妃といった感じですが、嫉妬や醜い気持ちが渦巻く宮中で、人を大切にし、乾隆帝を愛し、優しい気持ちを忘れていない皇后が素敵な女性だな~と密かに憧れています♪高貴妃に負けずに、皇后や瓔珞、純妃には頑張ってもらいたいですね!

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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