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クルミットです♪
長玉の家に押しかけてきた金親分たち。傷のある謝征まで動くことになり、まずは背中の具合が心配になる第4話です。
そして、家をめぐる争いが続くなか、長玉と謝征の婚礼も近づいてきます。そんなところへ、長玉を妾に迎えると言い出す宋硯まで現れました。
それでは4話を一緒に見ていきましょう!
逐玉-翡翠の君 4話のあらすじ
謝征が動こうとしたところへ、趙おじさんが近所の男性たちを連れて駆けつけます。しかし、ほうきを振り回すだけでは、金親分と手下たちにはかないません。
そこで謝征が加勢し、相手を次々と倒していきます。その代わり、背中の傷口が開いて出血してしまいました。
帰ってきた樊長玉も、棒の一撃で金親分を庭から部屋の中へ吹き飛ばします。金親分は金を置き、逃げ帰っていきました。
助けに来てくれたおじさんたちはありがたいけれど、謝征の傷口が心配! 長玉が帰ってきてくれて、ほっとしました。
趙おじさんは、謝征の出血は自分が彼の上に座ったせいだと思い込みます。でも、血を拭う長玉は、謝征が戦ったことに気づいていました。
長玉は以前から、その体つきを見て武術の心得があると察していたのです。謝征は、人や荷物を護衛する仕事をしていたと身の上を偽り、わざと隠していたわけではないと説明します。
長玉が気にしたのは、傷があるのになぜ戦ったのかということ。
すると謝征は、しわくちゃになった家の権利を示す証文を取り出します。自分が動かなければ、金親分に奪われるところだったと明かしました。
長玉は胸がいっぱいになり、ただ感謝を伝えます。
こんなに血が出るまで、長玉の大事な家を守ってくれたんですね。しわくちゃの証文を出されたら、すぐには言葉が出てこないです。
一方、趙おじさんたちは、自分たちが金親分を追い払ったつもりで庭の食事を楽しんでいます。謝征には体が弱いと言い、血の巡りをよくするために酒を勧める始末。
長玉は飲ませず、お茶で代わりにします。趙おばさんにもたしなめられる趙おじさんでした。
あれだけ戦った人に、体が弱いって! 事情を知らないとはいえ、今はお茶を飲ませて休ませてあげてほしい。
長玉は役所で、捕り手の頭を務める王捕頭から、樊大牛が本当に訴えを起こしたと聞いていました。裁きが行われるのは十日後です。
裁判を手助けする人を雇うにはお金がかかります。近所で学問を修めているのは宋硯だけですが、長玉は恩知らずな彼を頼りたくありません。
そこで、謝征が自分に手伝えると申し出ます。武術だけでなく、書く字まで立派な謝征に長玉は驚きました。
謝征は裁判の練習を始めますが、読み書きが苦手な長玉には、言葉を覚えるだけでもひと苦労。詩を一つ覚える方法に変えても、なかなかすらすらとは言えません。
それでも、大まかな意味はつかめています。長玉の暗唱を聞いた宋硯は訪ねようとしますが、母に止められて引き返しました。
勉強を続けるうち、長玉は眠ってしまいます。謝征はその顔を手でそっと支え、長玉が目を覚ますと、自分も今起きたように装います。
顔を支えてくれる手が優しい! 起きた途端に自分も寝ていたふりをするのが、ちょっとおかしかったです。
そこへ宋硯が訪ねてきます。持ち出したのは、長玉を妾に迎えれば、家を守ってやれるという話だった。
長玉は腹が立つのを通り越して、笑ってしまいます。近所には親切な人だと思われ、そのうえ長玉にも感謝されたい。そんな宋硯の考えを、長玉は見抜いていました。
家に困っている長玉へ、妾になる話を持ってくるの? 助けるつもりで言っているのが、余計に腹立たしい。
宋硯は謝征のことを、足の不自由な流れ者と呼んで見下します。しかし、現れた謝征に軽く力をかけられただけで、庭の外へ放り出されてしまいました。
謝征は長玉の相手が自分だと示します。そして長玉が謝征に口づけすると、謝征も口づけを返しました。
宋硯は、その様子にますます腹を立てます。長玉にとっては、宋硯など謝征の足元にも及びません。
その後、謝征は連絡用の鳥を通じて、五七が四季書肆という書店で待っていると知ります。
謝征は時事についての文章を書き、趙おじさんに書店へ持っていってもらいます。それで二十両を受け取り、長玉が質に入れていた銀のかんざしも買い戻しました。
長玉のかんざしまで取り戻してくれた! 家のことだけでも大変なのに、そこまで気にかけてくれるのがうれしい。
謝征は、かんざしを長玉に返そうとします。しかし長玉は、陳夫人から受け取った婚礼衣装と下着を持ち、部屋で着替えようとしているところでした。
部屋にいた謝征は、慌ててせき払いをして自分の存在を知らせます。長玉は下着を見られたくなくて、謝征はかんざしの箱を見つけられたくなくて、二人とも落ち着きません。
謝征はどうにか箱を取り戻し、かんざしは別の日に渡すことにします。
せっかく返す準備ができたのに、間が悪かったですね。二人して隠したいものを抱えているのが、なんとも可愛い。
そして迎えた婚礼の日。宋硯はまだ諦めず、泥人形を持って現れます。
謝征がそばについている長玉は、宋硯の持ってきた人形を足で踏み砕きます。宋硯は恥をかき、怒りをあらわにするばかりでした。
婚礼の日にまで来るの? 長玉がきっぱり踏み砕いてくれて、ここはすっきり!
周囲の人たちに祝福され、長玉と謝征は無事に婚礼を終えます。
夜になると、趙おばさんは夫婦の営みを説明した絵入りの本を長玉に渡します。長玉は恥ずかしがり、自分には必要ないと答えました。
そして上の階へ駆け上がり、幕を上げた長玉。そこには、薬を替えるために服を脱いでいる謝征がいました。
長玉は慌てて幕を下ろします。
逐玉-翡翠の君 4話の感想まとめ
一番残ったのは、謝征がしわくちゃの証文を長玉に渡した場面です。背中の傷が開くほど動いた理由が、長玉の家を守るためだった。長玉がお礼を一言しか言えなくなるのも、わかる気がしました。
そのあと、おじさんたちに体が弱い扱いをされるのは気の毒でしたけどね。長玉がちゃんと気づいていて、お酒も止めてくれたのは良かったです。
宋硯にはずっとイライラ。妾に迎えると言えば、長玉が喜ぶと思っているところがきつかった。謝征を見下す言葉まで出て、長玉の気持ちを少しも見ていないんですよね。
反対に、謝征には何度も頬が緩みました。眠った長玉の顔を支えたり、銀のかんざしを買い戻したり。長玉のためにあれこれ動いているのに、箱を渡すところでつまずいてしまう。
婚礼は無事に済んでも、まだ互いの着替えに大慌て。薬を替えている謝征を見て、すぐに幕を下ろす長玉の初々しさが可愛かったです。
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