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クルミットです♪
前回までのあらすじは、ユーシュエンは1998年にタイムスリップ、ユンルーとして過ごしているが、チュエンションに瓜二つなズーウェイが気になって仕方がない。
ユンルーとして過ごしているがユーシュエンの自分は二つの記憶があり、周り今までとは何かが違う事に気がつき始める。
過去と未来で絡み合うラブストーリー、少しずつ見えてくる事件の謎…。
では、13話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【時をかける愛】(ネタバレあり)
13話
ジュンジエにユンルーの事が好きだと伝えたズーウェイは、卒業したら台湾を離れるから、告白はしないと話す。
ある日、ズーウェイがユンルーの事が好きだと知ってしまい、ズーウェイは気まずくなり、二人を避けるようになる。
ズーウェイはユンルーにバレてしまい動揺してるのに、ユンルーは(ユーシュエン)なので全く動揺しない姿が面白い。大人♪
この関係は良くないと、自分は2019年から来た話をし、ユーシュエンは筆跡を見せ二人に信じてもらおうとする。
このままではユンルーが殺される、だから早く犯人を捜さなくてはと言うが、ジュンジェは二人の仲を良くするための作り話と疑う。
この話を信じてもらえない限り、ユンルーが助からない事は…。このままではとハラハラです。
ズーウェイに告白し断られた女の子(ウェンロウ)は仲良くしているユンルーの事が気に入らないため、体育の着替え中に盗撮をして掲示板に貼り困らせようとする。
それを委員長が見ていて、掲示板の写真をはがし、彼女を襲う。
こんな女の子よくいますよね?ここで委員長登場!ただの正義の味方ではなさそう…。
委員長が彼女を捕まえて不敵な笑みを見せていた。
14話
ズーウェイは話が納得いかないために、ユンルーを呼び出し、ユンルー(ユーシュエン)はどんな人かと聞いた。
ジュンジェはユーシュエン話を信じがたいが、話が本当なら君も困らせないし、僕はユンルーに失恋した事にならないと言う。
大好きバレバレですねー。それとは正反対でジュンジエ大人だなー。ユンルーへの気持ちは本物なんだね。
翌日ウェンロウが学校で殺された状態で見つかり、彼女と一緒にいた女の子二人はユンルーが犯人…と怯えていた。
話を聞いたユンルーは、二人に教えようと走り、廊下で男子生徒(委員長)とぶつかり、彼は精神科医の先生だったと気がつく。
犯人の可能性大!と期待させる展開。過去と未来で繋がりがありそうですね。
ユーシュエンは2019年で目覚める、叔父のいる店へ行き、チュエンションの話を聞くと、後ろにはチュエンションが立っていた。
2003年、ズーウェイは刑務所に、面会相手は会ってくれないので、差し入れをするため、用紙に記入、氏名欄にジュンジエと書いている。
えーっ?となった瞬間です。のちに理由がわかると思いますが…。
刑務所からの帰り、ズーウェイは交通事故を起こし。気がつくと病院のベット、声をかけた女性から自分の事をチュエンションと呼ばれ驚く。
15話
2010年に来たズーウェイはユンルーが言っていた事が本当だったとやっと気がつき、今ユンルー達を確かめるために台湾へ行く。
叔父の店に行くと、彼を見てズーウェイと声をかけられ、今はチュエンションと話し、叔父はあの時の言葉を信じていれば…と後悔する。
やっと二人とも気がついてくれましたが時すでに遅しです。どうするのかな?
チュエンションは2003年にズーウェイが交通事故、植物状態になり、両親とともにカナダに連れて行かれたと聞かされる。
チュエンションはユーシュエンを捜し、同じ大学へ行けば彼女と再会、そしてそのレールの沿えば2019年のユーシュエンの記憶の中に自分がと考えた。
今度はズーウェイがチュエンションとして過去を変えるというなんて。ここでやっと繋がりが見えますね。
チュエンションになったズーウェイは叔父のお店に住みながら、ユーシュエンがいる大学を目指すために勉強を始める。
そんなある日、バイト先にお客さんとしてユーシュエンが来て、過去を想い返しながら彼女の事を強く想う。
ズーウェイが大好きだったユーシュエンが目の前に。はしゃいでいる姿、とても共感しました。
2109年の事故を防ぐため、叔父とズーウェイは現在を動かし過去を変えようしていた。
13-15話感想
過去と未来の行ったり来たりに見ている側もやっと慣れてきましたよね?それまでどっちが何なのか微妙にわからなかったですもんねー。
ズーウェイはユンルーが別人のようだった事に気がついていたけど本当だとわかった瞬間は本当に嬉しかっただろうな。
そしてここで再び登場する委員長と精神科医との繋がりも奥が深そうで、今後もとても楽しみです。
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