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クルミットです♪
衛嬿婉は凌雲徹を呼び出し皇后とは距離を置いた方がいい不吉な方だと話すが、凌雲徹は皇后への侮辱ですと言って聞き入れなかった。
さらに海蘭も凌雲徹を呼び皇后の幸せを願うなら近づかないでと言われ、ご忠告に感謝します承知しました伝えるが…。
では、今回は76話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【如懿伝-にょいでん】(ネタバレあり)
76話
如懿は御花園で丁重に拝礼する寒香見を見て侍女・容珮は作法にも慣れてきたと感心したが、皇后に対する敬意だと言う。
寒香見は「後宮の衣に身を包まれていても誰を想うかは自由だ」と言い、皇后だけが生きるように励ましてくれたこのご恩は決して忘れませんと伝えた。
寒香見は自分の意思もはっきりしていてしかも自由人ですね。それなのに義理堅いところもあったりして芯の強い人うらやましいです。
宮中では皇后と凌侍衛が関係をもっていると噂されており、如懿は「悪意のある者の仕業だ」と言ってそれほど重視していなかったが海蘭は許す事が出来ないでいた。
その時、豫妃は茂倩を連れてやって来るが皇后と凌雲徹が私通していると騒ぎ立てて、証拠は間違いだと言われ豫妃は慎刑司の牢へ茂倩はと農村へ送られる。
この二人はまんまと乗せられてしまいましたね。 如懿が全く動揺せず対応していた姿に惚れ惚れしますよねーとてもカッコイイ女性!
乾隆帝は二人に罰を下したのだったが如懿への疑いは晴れておらず、 凌雲徹のせいで遠ざけてたと言い出し、呆れた如懿は皇帝のする事は全て正しいと言い返す。
77話
騒動の中、第5皇子・永琪は趙九宵から事態を伝えるように頼まれていたが、海蘭の巻き込みを避けたく凌雲徹と繋がりがあると誤解されないように伝えなかったと話す。
待女・毓瑚は凌雲徹は「信用に足る男だ私が保証します」と乾隆帝に伝えるが「冷宮の待衛だった頃の話だ」と聞き耳を持たず、太監・進忠に何かを命じた。
話が伝わっていたとしても乾隆帝が凌雲徹と如懿へ向ける嫉妬?怒り?疑惑?が消えない限り状況が変わらない気がします。
ある日、乾隆帝から突然多数の贈り物が届いたと進忠が届けてきたが、それ以外にももう一つ如懿に贈り物があると言ってとある人物を如懿の元に遣わす。
それは小凌子と名付けられた凌雲徹、凌雲徹は侍衛ではなく宦官として如懿の元に遣わされ如懿は乾隆帝がそこまでするのかと絶句する。
進忠の悪人ぶりは本当に腹が立つなー、乾隆帝からの命令だとしてもここまでするか?って思いました。凌雲徹が泣きながら話すシーンはグッときます。
そんな如懿に凌雲徹は自分の事は柱と思ってくれて構わないと言って、これ以上は如懿を巻き込みたくないからと言うと如懿は胸を押させて涙を流す。
78話
侍女・容珮はこれ以上寝殿内で自分は仕事はさせないでと欲しいと凌雲徹に頼まれていて、距離を保つことで皇后を守っていると話すと如懿も承知していると言った。
凌雲徹を心配した如懿は手ずから選った杭白菊の枕を侍女・容珮に作らせ渡すよう頼み、衛嬿婉は懐妊していたがストレスで激しいつわりに襲われていた。
このままでは終われない気がするところかもっとひどいことが起きそうな不安感は否めない…。凌雲徹辛すぎるーどうしてそろそろ幸せになってくれないのか。
如懿を心配して来た海蘭に疑惑が晴れない限りこの件に終わりはないと話し、遠い離宮にでも行かせられたら命の危険はないからと言った。
第16皇子を衛嬿婉が産み取り上げられ悲しみに暮れて、皇后はまだ皇太后をそそのかす力があったんだ…と如懿に恨みを抱く。
とことんやられてますねー早くに逃げなきゃ本当に命が…。衛嬿婉怖いですよーこの恨みでまた違う問題が増えそう。
御花園で清掃していた凌雲徹は如懿は偶然に再開、私のせいで苦しめたとずっと謝りたかったと伝えると、願いは一つ皇后が平穏な日々を送られる事とお互いを想い別れた。
76-78話感想
乾隆帝のやり方は本当に嫌な感じしかしませんねーしかも進忠や衛嬿婉までとなると…とにかく面倒な人たちです。
海蘭が乾隆帝へ図星をついた時少しだけすっきりしました。結局はそうゆう事なんだーと思いますよね。
如懿も言っていましたがこのままで終わる気がしないし、この二人の側に敵が多すぎてかわいそうになってきます。
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