ご訪問くださりありがとうございます！
クルミットです♪
乾隆帝はまだ如懿への疑いは晴れておらず太監・進忠を使い凌雲徹に盗みの濡れ衣を着せ、最下層の清掃太監に移動させ如懿は心配していた。
如懿に恨みを持った衛嬿婉は第12皇子・永璂と凌雲徹を利用し、如懿を罠にはめ、第12皇子・永璂の太監を使い、毒キノコをに食べさせたが…。
では、今回は79話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【如懿伝-にょいでん】(ネタバレあり)
79話
副作用のある毒キノコを食べさせられた第12皇子・永璂は、皇后と凌雲徹が抱き合っていたと噂を何度も吹き込ませられていたため御花園で見た二人を勘違いしていた。
第12皇子・永璂が乾隆帝の元へ走り寄り泣きながら二人を見たと言い、太監・進忠と衛嬿婉は毒キノコの証拠を消そうと永寿宮へ連れて行く。
永璂が泣いて乾隆帝が困惑しているのにも関わらず、進忠と衛嬿婉はわざとらしく騒ぎ立てている姿ムカつきますねー。乾隆帝も騙され過ぎ。
如懿の元へ話が伝わり、罠だと気がついた如懿は永璂を心配し連れ戻すよう命じ、凌雲徹を慎刑司に？と問う如懿に海蘭は陛下が拷問を命じていると伝える。
凌雲徹に別れを告げに慎刑司へ向かった衛嬿婉、冥途の土産にと指輪を返してもらい、その後海蘭が来るが凌雲徹は海蘭が来るのを待ち望んでいたようだった。
今回の騒動もすべて凌雲徹のせいにされて周りがどう頑張っても結局はこうするしかなかったんだろうか？悲しすぎる結末。
海蘭と凌雲徹の皇后を想う気持ちは同じで、皇后を救うために凌雲徹は喜んで命を捧げますと言い窒息の刑が実行されたが、あと少しで潔白が証明されたのにと嘆く。
80話
凌雲徹が亡くなった事を知った衛嬿婉は皇后の仕業だと言い愕然としていると、太監・王蟾が慌ててやって来て第14・16皇子二人ともが高熱で亡くなったと知らせる。
海蘭は翊坤宮に訪れて如懿に会おうとしたが断られ、如懿は凌雲徹が成仏できないと心配するが侍女・容珮は吉相の地へ埋葬させたと励ます。
衛嬿婉は罰が当たったのか？如懿は凌雲徹が亡くなりこれまで保ってきた何かが崩れもぬけの殻になっていますね…かわいそう。
2年後、1年以上後宮を訪れていない乾隆帝、第12皇子・永璂は自分が原因で二人が不仲になったと気にしており、如懿は南巡に同行することを決める。
寒香見と如懿は散策をしていたが、如懿は皇后になったばかりの頃平民を装い杭州の街を散策した事を思い返し悲しげに遠い昔のようだと言った。
皇子は大きくなりましたがまだ気にかけていたんですね…その言葉でやっと動いた如懿、これで二人溝が少しでも埋まるでしょうか？
如懿はお忍びで町へ散策にでかけたが民に嘲笑する話を聞き調べさせ太監・進忠と衛嬿婉による企み知り、名誉を損ねたと罰が決まるまで衛嬿婉に監禁を命じた。
81話
太監・進保が如懿の元へ駆けつけ、陛下が昼寝の後また水玲聾瓏へ芸妓６人と向かい、側仕えは太監・進忠 だと見過ごす事が出来ず報告に来る。
宮中の規律を乱した罪は重いと衛嬿婉に絞殺を命じ、名誉を取り戻すのは簡単ではないと如懿は激怒、まずは妓桜の者たちを追い払いに行くことに。
悪いことは出来ませんすぐにバレてしまいました。今まで黙って来た如懿もついにキレましたねー衛嬿婉と進忠の悪行もこれまでか？
如懿は船上にいる乾隆帝のところへ乗り込み、陛下が湖上で…と噂され名誉を汚されても構わないのか？問うが盾つくなと怒鳴り、あの頃の陛下はいないと言う。
如懿は胸に秘めていた全ての怒りをぶつけると乾隆帝は頬を叩き廃后といい、如懿は髪をほどき、一房切り落としこれで終わらせましょうと言った。
とうとうこの時が来ましたね。堪忍袋の…ってもうとっくに前から切れてますよねー。それにしても乾隆帝の逆ギレはひどすぎる…。
監禁されていた太監・進忠のもとに衛嬿婉達が現れ王蟾が進忠の首をしめ殺し、衛嬿婉は芸妓の件は進忠一人の仕業だと噂を流してと言う。
79-81話感想
度々進忠と衛嬿婉の罠にかかってきた乾隆帝と如懿でしたがいよいよ決着がつきましたねー。まずは如懿がやっと全てを吐き出してくれてすっきりしました。
乾隆帝は子供か？って言うくらい終始逆ギレしていましたが、皇太后はなかなかいいこと言ってるのにわかってない感じにイラっとしました。
個人的には進忠は殺され衛嬿婉が生き残っている事に少し納得がいかない結果かなー。この後どんな展開が…？
コメント