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クルミットです♪
林少海のところにやってきた宋承恩は息子である宋子玉に林黙を嫁がせようと相談、林少海は宋承恩は善人だが息子の宋子玉はわからないと心配する。
皇太子の病が5月3日生まれの女が原因だと言われ、林少海は林黙を郊外の屋敷に匿うが代わりに人質として林綻が捕まってしまう。
では、今回は31話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【運命の桃花】(ネタバレあり)
31話
薬で眠らされた林黙を運ぶ林少海は川岸にやってくると無力な父親ですまないと言ってイカダに眠らせた林黙を乗せて川に流してしまい林黙は川の中に沈む。
天宮で様子を見ていた九宸と司命、司命はこれは霊汐が経るべき刧だと言って己自身が苦難を乗り越えなければならないと言って九宸の介入を制止する。
私はあの優しい林少海が裏切ったなんて思いませんよ、確かに殺そうとしたことは物凄く悪いことだけどこうしなきゃ犠牲が増えるだけですからね…仕方ない
水の中に沈んでいく林黙だったが魔印が発動し目が覚めると死物狂いで水面に戻り、翌朝には林家に林綻が戻ってくるが林少海はずっと肩を落としたままだった。
やってきた役人に林黙の亡骸はどこかと尋ねる林少海、しかし役人は名医がやってきて皇太子を治し勝手に下命した宗貴妃は陛下に叱られ欽天監は死罪になったと言う。
死ぬほど身勝手な宮廷、ここはもうどのドラマでもそうですよねー宮廷や財閥などはろくな奴がいないのは韓国ドラマあるある。林少海は辛いだろうだな
隣県には昨夜に伝わったが遠方は遠いと言って帰っていく役人、林少海はそれを知ると血を吐いて倒れてしまう。
32話
林黙は雨の中で目が見えない景休に食べ物を分け与えると、景休は眠っている林黙に一飯の恩だと言って仙力を流すととそのまま去っていく。
その頃、天宮では九宸が五感を廃屋の庭に埋めたと言って司命を人間界に行くように指示をして霊汐をそ桃林小築に導いて住まわせるようにと言う。
確かに林黙と今の景休の相性ってめちゃくちゃ悪いですよね、どっちも噛み合わない目と耳だもんね。景休は林黙が霊汐だと知ったらどうするんだろうか
九宸は司命に次の刧は何だと聞くが恐らく四苦を味わうが詳しくはわからない上に天機を探るのは禁忌である為、九宸には静観してもらいたいと告げる。
市場にやってきた林黙は籠に乗った役人に突き飛ばされてしまうと、慌ててやってきた関おばさんが助けるがそこで自分が話せていることに林黙は驚く。
まさか景休が林黙を話せるようにしていたなんて…これは介入にならないのかな?この世界のダメな基準がわからないよねー元瞳だって魔に落ちないし
人間界に降りてきた司命は占い師になり林黙に話し掛けると関おばさんから貰った銭でこれしかないとたどたどしく伝える。
33話
天君から山霊界を探れと命を受けた九宸は雲風を連れてやってくるが翎月は九宸を入れることは拒否、雲風が天兵と共に調べるが異常は無かった。
翎月は山霊族は安泰であり仲昊はこの手で殺し鷹の餌にし景休は幽閉したと言って雲風を下がらせると雲風は九宸に警戒されて探りきれなかったと報告する。
娘を殺されて怒る翎月ですけど、今までやってた事を見たらそんな悲しんで怒る筋合いあるの?って思っちゃいますよねー5万年も探しきれない素人なのに
仲昊は縛霊淵を開いて魔族の大群を迎え入れれば自分たちは逃げ隠れせずに済むと言うと欽原は山霊族の仇は討ったと言って止めようとするが仲昊は聞かない。
欽原はこのまま魔君の力を借りれば六界が崩れると言うが仲昊は一族が滅んだ時に六界は助けてくれなかったと言ってもう引き返せないと言う。
頭の悪い子・欽原、こんな状態になった仲昊が正気に戻るわけないでしょう!もうここまで手を貸して今更怖気づくのもねぇ、最初から手貸しちゃダメですよ、そしてまた仲昊のどアップ(笑)
桃林小築で景休の世話をする林黙、景休は目が見えずとも林黙が手を怪我したことを知ると苦労をかけると言って謝る。
31-33話感想
林家と離れたのは林黙にしては良かったかもしれませんね、ただ林少海は悲しかったろうなーあそこの別れは涙必至ですよねー。
そしていつの間にか一緒に暮らすことになった林黙と景休、景休は目が見えませんから林黙が霊汐だってわからないけどわかったらどうするんだろう?
元瞳はほんと白々しいままで暗躍するのがもう腹立たしい、ストレスしかないから早く退場してよ。
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