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クルミットです♪
独孤善たちの計画によって宇文会は捕まり、宇文護は必死に息子を助けようとするが処刑が決まってしまう。
宇文護は趙越に護送中の宇文会を助けるように指示、刺客を送り込み脱走する宇文会だったが楊堅が弓矢を放ち宇文会の心臓を貫く。
では、今回は19話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【独孤皇后】(ネタバレあり)
19話
趙嫣と尉遅文姫を救けた楊堅、尉遅寛の暴力に怯えて帰りたくないと言う尉遅文姫だったが口から血を吐いて倒れてしまい楊堅は別邸に二人を匿う。
夜まで付き添い朝になって帰ると、前日見た伽羅と宇文邕が二人で会っていることに対して嫌味を言ってしまい口論になってしまうが麗華が泣いてしまう。
そりゃ浮気もするな側室もとるなって言ってた妻が別の男と二人で会ってたら愚痴の一つも出ますよねー、そこを怒るのは伽羅の方が大人げないよ
宇文邕は誰かが兵を集めていると報告を受けたが宇文護の仕業だと思うが証拠がない為にこちらも大きく動けないと宇文毓に報告していると宦官が桃を持ってくる。
しかしその桃は銀の針では検出出来ない毒が含まれてり、長期間服用すると内蔵が弱って市に至ると趙越は宇文護に伝え宇文護も兵を悟られる前に殺せと告げる。
あらー宇文毓が毒殺されちゃいそうですねー、せっかく雲婵と仲良くなっていい感じだったのにー!ただ元々傀儡ですから周りに信頼出来る臣下もいなかったんですかね
楊堅は趙嫣と尉遅文姫、そして楊爽と一緒に食事をしていると尉遅文姫は楊堅に懐いており昔話で盛り上がる。
20話
高熲と楊堅は酒を飲もうと言って楊素を居酒屋で待っていたが楊素は宇文護の病を偽っていることを見抜くが宇文護は金を渡し秘密にしろと勧誘する。
家に帰った楊素は鄭祁耶が売った母の形見である腕輪を宇文護に貰った金で買い戻し、鄭祁耶に渡すと以前に約束した楽な暮らしをさせれると話す。
楊素がまさかこういう形になるとは…確かに妻を今の環境から救いたいって考えると目先の金に走っちゃうのは仕方ないのかなーこれは心苦しいね
居酒屋で楊素を待っていた高熲は隣の男たちが涼州の話をしており、すぐさま捕まえると長安で兵が集まっているのは何のためかと問いただす。
高熲は楊堅にその話をすると、わざわざ居酒屋でそんな話をするのはおかしいと考え男たちはわざと騒ぎ立てる為に意図的に行動していると考え黒幕を早く見つけなくてはと言う。
楊堅がここにきてバリバリに頭がキレましたねーここで黒幕の意図に気付くのはすごいですね。宇文護がそろそろ公に動き出すのかなー
伽羅は雲婵にこれから更に気をつけなければならないと忠告し宇文毓の食事にも気をつけるように忠告、帰った雲婵は宦官が桃に毒を入れているのを見てしまう。
21話
楊堅と高熲は隠密隊を率いて李文貴と厳統領を捕まえ、宇文護に何を命令されたのかと問い詰めると李文貴は自分を殺さないことを条件に宇文護の謀反を証言する。
その頃、伽羅は王宮にやってくると李文貴から宇文護の企みを楊堅が聞いたと報告、宇文毓は伽羅に宇文護に兵符を奪われるなと指示するが宦官がその話を盗み聞く。
段々と話の展開がきな臭くなってきましたねーただこれが落ち着けば政変編は終わりかな?その後はまた権力争いになってしまうんだろうけどねー
趙越は楊堅に拘束されているとは知らず李文貴と厳統領、そして集めた兵を待っていたがなかなか現れないので楊素に指示をして向かわせようとしていた。
自らの命が残りわずかであると悟った宇文毓は次の継承者を宇文邕にすると宣言、そこに宇文護が現れるがしらばっくれる宇文護の前で宇文毓は吐血し倒れてしまう。
頭のキレでは宇文護の方が一枚上手ですからねー悪あがきはしましたがあと一歩届かずって感じでしたね、宇文毓。雲婵と幸せになる未来も見たかったなー
一方、兵符を取りにく伽羅だったが楊素と鉢合わせてしまい兵符を持って逃げていたが追い詰められてしまう。
19-21話感想
最初は宇文邕の桃アレルギーの話しになるかと思ったらまさかの毒入り桃っていう流れにびっくり、そっちかぁーって思いましたね。
そして雲婵が殺されてしまいました…今までのドラマの中では抜群に良かった側室だったんですけどねー残念、どうしてすぐ報告せずに追ってしまったのか。
急に展開が一気に進みましたねーそして退場キャラが多い!政変編がもうすぐ終わりそう。
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