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クルミットです♪
チー・ジェンは経営するクラブで働いていたソフィーの同居人であるリリーが殺され、裏世界のボスであるチェンに5日以内に犯人を見つけろと指示を受ける。
犯罪捜査チームの隊長であるルー・リーはジェンと同じく犯人を追っていたが、ジェンが犯人だと考えていた人物とは違う人物を逮捕する。
では、今回は4話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【オリジナルシン】(ネタバレあり)
4話
串刺し殺人事件を追うリーはスマホに残された録音音声を聞いており、リリーが客と大浦地10号で夜10時に会うという予約の音声が入っていた。
副局長のリンチーは会議で報告された情報はもう皆が知っている情報しかないと言って、捕まえ留置場に入れた画家が半殺しの目にあったことでリーを責める。
警察側もちょっと捜査が進展してなさそうな感じですねー、リーの態度に副局長も怒りますがあの態度は確かに怒られても仕方ないですよね
その頃、ジェンはチェンの元を訪れておりリリーを殺した犯人は女で凶器は編み針、病院で顔も確認したと言って今後の行動をどうすればいいかと尋ねる。
チェンは警察の間違えを教える必要は無かったと言って、リリーのせいで怪物と関わるのはごめんだと口走ってしまい自分が巻き込まれればジェンを庇えないと言う。
裏の世界のボスとも言われているチェンが恐れるほどの”怪物”ってのは誰のことなんでしょうかねー、警察の上の方にいる人物みたいなこと言ってましたが
警察署で待ち合わせをするジェン、リーはそこに対価としてチャン・ジーガンの供述書を持ってくる。
5話
一面に広がる昇旗山茶園でバラバラ殺人事件が起こり遺体の一部は麻袋に包まれ、駆けつけたリーは第一発見者の男たちが金でトラブルを起こしていたと知る。
リーは検死官のシーから遺体の切断面には2種類の刃物が使われており、切り口から犯人は一人で手早く処理したいはずなのに2種類の刃物を使った理由がわからないと言われる。
茶畑殺人事件ってタイトルは実際どうなんだろう…こうサスペンス系のドラマってタイトルも伏線だったりするんですが、ひねりが全く無いですよね
一方、ジェンのバーに警察が入り店が閉鎖されておりジェンがやってくると客の一人が店内でクスリを売買していたとして休業指示が出されてしまう。
茶畑では3日も過ぎたのに遺体の一部がまだ発見出来ておらず、身元が特定出来ずローラー作戦で探しているが捜査は難航していた。
ワッフルくんいつもすぐ言い訳しちゃうけど、かといって自分が探さないリーの頭ごなしの命令じゃ反発もしちゃいますよねー
次の日、ジェンのクラブに爆弾が仕掛けられているとして警察がやってきて消防基準をクリアしてないとして再び営業の停止を命令する。
6話
ジェンはリーに下着に搭乗券を縫い付けた理由は何だと尋ねると、リーは自ら殺されるのを知り身元がわかるように用意しておいたものだろうと答える。
検死が終わると副局長がやってきたのでリーは身元が3日に十字港から来たチャン・ミンヤンだと報告、副局長はジェンと一緒に現地に行けと指示をする。
現地の警察に知らせておけなど結構細かい指示をする副局長、ルールを守るイメージですけどジェンなんて一番組んじゃダメな相手だろうに良いのかな?
ジェンの家に訪れるドン副局長、ジェンは母親にしか教えてない家の住所をどうして副局長が知っているのかと疑うが自分には隠せないぞと副局長は笑う。
副局長はリーの話を始めると、チャン局長をリーが殺したと疑っていると話しジェンにリーを調べさせ真相をつかめと言うが、わからずとも殺せと告げる。
いきなりものすごい事を言い出す副局長、とりあえず真相わからなくても殺せって殺人依頼じゃないですかねー、もっと足のつかなさそうな相手に依頼すればいいのに
命令に背けば?と尋ねるジェンに副局長はジェンの母がまだ介護施設にいるのか?と話し出すとジェンは怒り銃を突きつける。
4-6話感想
圧倒的に怪しい副局長、人物紹介の時点で裏の顔があるって書かれちゃってるんで”怪物”なのは間違いないんでしょうねーリーが邪魔なんでしょう。
それに利用されてしまうジェン、ただ副局長がそれほど権限持っているのかな?って感じですね、検察のトップとかならわかるけど。
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