オリジナルシン-あらすじ-16話-17話-18話-感想付きネタバレでありで!


ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪

部屋の中に飾ってあったフィギュアの位置が勝手に変わっているという小さな事件を担当したジェン、しかしその依頼者であるホアンが電車で死んでしまう。
何かあったら事故ではなく殺人事件として疑ってくれと言われていたジェンは独自に捜査を進め、ホアンを含めたゲーム開発者4人が次々と殺されていく事件に巻き込まれる。

では、今回は16話から紹介していきますのでお付き合いください♪

【オリジナルシン】(ネタバレあり)

16話

リウ・ハオは5月20日に入国しており17日にホー・ユンフェイが遺骨を確認しているのでなにかの間違いではとリーは疑うがジェンは26日以降の殺人は奴の仕業だと言う。
リウ・ハオは3人を養ったが感謝されなかったので4000万元を独り占めする為に殺人を行ったと言うと、リーはリウ・ハオの逮捕状を請求する。
ここでもジェンや部下の方が事件への理解度深い感じがするんですよねー、リーほんとあまり仕事出来てないよねーもっとブレーンとして活躍してよ

その頃、リウ・ハオはホテルでスイートルームとツインルームの2部屋を取り部屋に入ると、自分が指名手配されているニュースが報道される。
リウは版権契約書の条項に来月の1月までに事故や逮捕されると授権書は自動的に失効すると言うと遊龍社の社長は難色を示すがリウは署名しないから通報しろと強気に出る。
カード普通に使ってるのにバレないんですかねー、遊龍社の社長の動向チェックとかリーはしてないんでしょうか…ライバル社だから絶対怪しそうな感じするんだけど

その頃、リーは遊龍社を訪れリウの資料を見つつリウがライバル社にゲームを売りながらも遊龍社で下っ端のプログラマーを演じていたと話す。

スポンサーリンク

17話

梨花苑で人が転落死したと報告を受けてやってきたリーとワッフル、しかし現場には遺体は無く血痕だけが残っており第一発見者である屋台の店主に話を聞く。
ジェンがやってくると酔って寝ている人から同じく酔い潰れている人が車に連れ去られたと話を聞き、リーは屋台の店主の妻が飛び降りた現場を見たとして話を聞きにいく。
相変わらず可哀想なシーさん、そりゃシーさんもあんな時間に起こされて遺体が無いって現場にきたら怒りますよねーもう少し事情説明してから呼べば良いのに

屋台の妻は飛び降りたのは男だと言うとジェンはモニター室、リーは屋上に上がるが痕跡は無くジェンの方もエレベーターを使ったのは誰も居ないとわかる。
店の前で酔い潰れて寝ていた男二人を取り調べしていると、一人が寝言で誰かが死ぬと言って怪しい態度を取るのでリーが代わって取り調べを行う。
リーはいきなり屋上の部分に手をつきましたけど、状況証拠になりそうな部分を勝手に荒らしちゃだめですよねーそういうとこも含めてリーは本当に優秀なのだろうか?

翌朝、ガオが来ないので先に帰ったジェンだったが母が心臓の手術が必要な為に病院に移送されるところだった。

18話

梨花苑で転落死した男の遺体がダンボールに入りゾウ・モンヤオの家で見つかり、ネットで購入した人形の代わりに届いた箱の中に遺体が入っていたと話す。
翌日、監視カメラに遺体の入った箱が桜花苑に届けられているのがわかり遺体はウー・ジェンイーだとわかったが梱包されていたフィルムには指紋が無かった。
同僚にもすぐさま漁るって言われてるリー、確かに今の状況でジェンも金持ちに苦言を呈するのはわかるけど金持ちだってちゃんと努力してるからねぇ…

ドン副局長は5日以内に解決しろと指示、桜花苑の住人は富裕層で高官や権力者も多いと言うとリーは被害者はカードも止められていたが富裕層をビビらしたと言う。
ジェンは遺体の入った箱を配送した人物に話を聞くと勤務態度が悪く1週間前に来なくなった”親分”と呼ばれる人物がウー・ジェンイーだとわかる。
前回の二次元殺人事件や茶畑殺人事件もそうでしたけど、タイトル関係ないですし最初の方に出ていた人物が犯人じゃない場合もあるので推理物としては破綻してますよね

一方、リーは遺体と一緒に入っていた鍵でウーの部屋に入るとゾウ・モンヤオの写真が壁に張られリーは自分たちが作る監視対象者の資料に似ていると考えていた。

スポンサーリンク

16-18話感想

二次元殺人事件は別に”二次元”である理由は無かったという展開でしたね、犯人も途中から出てきた人物だというのでちょっと残念でしたね。
サスペンスとしてはちょっと「んー?」って思うところが多くなってきましたが、ジェンだけを見るなら満足…ただリーはほんと役どころがわかりづらいですね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

コメント

コメントする