慶余年(けいよねん)-あらすじ-19話-20話-21話-感想付きネタバレでありで!

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范閑たちを襲った襲撃事件の黒幕の正体が林婉児の兄・林珙だと判明したり、その林珙が死亡したりと色々とあった前回。
そして今回、この事件が思わぬ方向に進んでいく…。

【慶余年(けいよねん)】(ネタバレあり)

19話

慶帝から呼び出された范閑は慶帝の元を訪ねることに。
宮中を案内され慶帝の部屋にやって来た范閑は、慶帝と対面。
林珙の死について問い詰められた范閑は、襲撃事件の黒幕が林珙だったことを知らなかったフリをして驚いて見せ「私は殺していません。無実です」と主張した。
さらに范閑はそこで監査院の誰かが皇太子に情報を流していることを知るのだった。
その後、慶帝の元を後にした范閑は葉霊児と遭遇し2人で話すことに。
范閑が林珙を殺したと疑う葉霊児に、范閑は「違う。俺は殺していない」と説明。
それを聞いた葉霊児はそれを信じた。
一方、監査院に林宰相の参謀がやって来て、地下牢にいる司理理の元へ。
そして参謀は「范閑の審理の際、林珙が黒幕だと伝えたか?」と尋問するも、司理理は「教えていないわ」と嘘をつく。
すると参謀はそれが嘘かどうか確かめるべく拷問道具を取り出し、司理理に対して拷問を始める。
しかし司理理は「教えていない」と主張を変えないのだった。

爪と指の間に針を刺すなどとても痛そうです…

その後も拷問を続けようとする参謀だったが、そこに言若海が現れ拷問を止める。
そして参謀は監査院から去り、林宰相の屋敷に帰って行くのだった。
一方、范閑は林宰相の屋敷に来ていた。
すると庭で林宰相の長男で林婉児の兄・林大宝と対面した范閑は、彼と少し遊ぶことに。

林大宝は病を患っていて、見た目は大人ですが中身は子どもという知的障害があるような感じです

一方、若若は皇太子の元を訪ね、范閑の行動を報告するという口実で林珙との関係性など探りを入れていた。
そこで皇太子は、林珙が都を出る前に自分が襲撃事件の黒幕だと自分に明かしていたこと、そしてなぜ林珙が范閑の命を狙っていたのかは分からないと話す。

皇太子はこの件には無関係なのでしょうか…

そして皇太子は、”司理理が范閑に黒幕が林珙だと話していれば、林珙を殺したのは范閑だろう”と林宰相に話したことを明かした。

だから林宰相の参謀が司理理の地下牢まで拷問しに来たんですね…

一方、林宰相の屋敷…。
林宰相の参謀が戻って来て、司理理に拷問するも林珙が黒幕だと教えていないと主張し続けていたことを報告。
「范閑が知らなかったのであれば殺す必要はないな…」
林宰相はそう呟き、庭で林大宝と遊ぶ范閑を部屋に招き入れた。
そこで林宰相は亡くなった息子・林珙との思い出を話し始める。
そして最後に「お前を襲撃した黒幕は林珙だ…」と言う。
それを聞いた范閑は初耳のフリをして驚いて見せる。
その様子を見た林宰相は「本当に知らなかったんだな…」と心の中で呟き、「私はこの件には関与していない。林珙が隠れてやっていたのだ…。そしてこのことは皇太子から聞き初めて知った」と話す。
さらに林宰相は「早く林婉児と婚礼を挙げよ」と范閑に告げ、林家を守るという条件付きで范閑に協力しサポートすることを宣言。
すると范閑は「林婉児との結婚は取引ではなく愛ゆえのもので林家を守るのは当然のことです」と告げるのだった。

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20話

林宰相は范閑に「今後は東宮の動きに気を配っておくのだぞ」と忠告する。
「なぜ?」と理由を聞く范閑に、林宰相は「理由は2つある。お前が皇太子から内庫の利権を奪うことになるから、そして二皇子と親しくしているからだ」と説明した。
そして「皇太子にも二皇子にも会うな」と林宰相はさらに忠告するのだった。
その後、范閑が屋敷を去り、林宰相と参謀は2人で話していた。
参謀が范閑に林家を託した理由について尋ねると、林宰相は、大宝との接し方などから人柄の良さを見抜き林家を託すことにしたと説明した。

他の人は病を抱える大宝を差別的な目で見る中、范閑は彼に分け隔てなく接したことが決め手だったようです

一方、皇太子は司理理に会いに監査院に向かっていた。
皇太子は司理理が本当は范閑に黒幕が林珙だと教えていたのでは?と疑い、その真意を確かめようとしていたのだ。

真相を話せば命を助けると司理理と取引を持ちかけようとしているようです

王啓年からそれを聞かされた范閑は「このまま司理理が真相を話せば自分が林珙殺しの犯人だと断定されてしまう」と思い、それを阻止すべく急いで監査院へ向かった。
その後、范閑が監査院に到着するも、皇太子が監査院の入り口前にいたため、柱の陰に隠れ皇太子の様子を伺う。
皇太子が監査院に入ろうとするも朱格や言若海がそれを制止。
少し前に慶帝から「この件は皇太子に手を出させるな」と命を受けていたからだ。
しかし皇太子は聞き入れようとせず武力行使し監査院に入ろうと部下に剣を抜くよう指示を出すなか、そこに監査院長直属の軍隊・黒騎がやって来る。
監査院長が帰還したのだ。
監査院長の登場により無茶ができなくなった皇太子だったが、自ら剣を抜き無理矢理院内に入ろうとする。
その様子を見ていた王啓年は「これはマズい」と思い、ナイフを皇太子の近くに向かって投げる。
それにより皇太子を狙う刺客がいると判断した監査院の護衛たちは、暴れる皇太子を羽交締めにし強制的に避難させた。
その後、院長により范閑は院内に招き入れられ、そこで范閑は王啓年がずっと自分のサポートをしてくれていたのは院長の指示だったことを知るのだった。

王啓年は単なる監査院の人間ではなく、院長の側近だったんですね

その後、范閑は院長と2人で話すことに。
すると院長は范閑の母との思い出を話し始める。
さらに院長は林珙殺しが五竹によるものだと知っていて、「林珙の件は私が片付けよう」と告げるのだった。
その後、范閑は王啓年と話していた。
そこで范閑は王啓年は近いうちに監査院の仕事を辞めようと考えていることを知る。
「敵国の人間への拷問などがここ最近度が過ぎていて見てられない…院長もそれを指摘できなくなって来ている…」
王啓年はそう漏らすのだった。
その後、范閑が王啓年と食事をしていると慶帝の遣いがやって来る。
とうやら慶帝が范閑を呼んでいるようで、范閑は慶帝の屋敷へ。
するとそこには同じく慶帝に呼ばれた林宰相の姿が。
さらに慶帝の部屋に入ると、そこには皇太子と二皇子の姿が。
すると皇太子は二皇子に「林珙を殺したのは剣術の達人、つまりお前の護衛なのでは?」と探りをいれる。

皇太子は二皇子の仕業だと疑っているようです

それを聞いた范閑は、事件当日に二皇子と彼の護衛に会っていたから彼の護衛が殺すのは不可能だと説明。
しかし皇太子は「共謀して口裏を合わせているんだろ?」と疑い続けるなか、慶帝から意見を求められた林宰相が口を開く。
「責められるべきは都を管理する立場で未だこの件を解決できていない監査院長だ!彼に法の裁きを与えてください」
林宰相はそう言い慶帝に頭を下げた。
それを聞いた慶帝はその場に院長を招集し、追求することに。
しばらくしてやって来た院長は「下手人なら捜し出しました。東夷城の四顧剣です」と話した。

21話

林珙を殺したのは東夷城の四顧剣だと話す院長。
さらに院長は「林珙は北斉の密偵に唆されていた」と話し、出兵し北斉に侵攻するべきだと慶帝に提案。
それを聞いた慶帝は、北斉への出兵し戦を行うことを決定した。
その後、院長は「林婉児と范閑との縁談はどうする?」と林宰相に尋ねる。
それに林宰相は「縁談は白紙にしないつもりです」と返答。
すると院長は「子がなくなれば3年は慶事は行えないため結婚はしばらくできない」と告げると、林宰相は「林婉児は名義上林家とは関係ないからそれに当てはまらない」と反論。
慶帝も林宰相の意見に賛成し縁談は問題ないとしつつも、「結婚は戦が終わってからにするべきだ」と林宰相に告げるのだった。
その後、慶帝の部屋から去った范閑と林宰相。
すると林宰相は院長の話は嘘だと明かす。
さらに慶帝もそのことに気付いたと話し、「さっきの慶帝と院長のやり取りは既成事実を作るためだった」と明かすのだった。

結果的に林珙の死は、北斉に戦を仕掛けるキッカケに利用されたということになってしまいました

「これで息子の死は真相が隠されたまま幕引きだ…」
林宰相はそう言いながら涙を流すのだった。
その後も2人で話す范閑と林宰相。
するの林宰相は「院長のことは信じるな」と忠告し、「これ以上林珙の死について調べるな」と釘を刺しつつも「林珙を殺した黒幕は皇宮内にいて慶帝の指示を仰いでいたはず…」と話すのだった。
その後、范閑は街中で林婉児と遭遇し2人で話すことに。
そこで林婉児は「兄を殺したのはあなたなの?」と短刀を手に質問。
范閑が「俺じゃない」と答えると、林婉児は安心したようでその場に倒れ込んだ。
一方、馬車に乗り慶帝の屋敷を出た院長は、范建が乗るバッタリ。
そこで院長は縁談を范閑の縁談を白紙にするよう迫るも、范建はそれを拒否。
2人の意見は対立したまま平行線を辿るだった。
一方、范家の屋敷に戻った范閑は、さっきの皇宮でのあることに違和感を感じていた。
それは皇太子が根拠無く二皇子を林珙殺しの黒幕だと疑いその後簡単に覆されたことだった。
「なぜ皇太子はあんな軽率な行動をとったんだ…何か密かに目的があるのだろうか…」
范閑はそう疑うのだった。

どうやら皇太子は何か企んでいるようですね…

一方、院長は監査院の地下牢に捕らえられている司理理の元を訪ねていた。
そこで林珙殺しの犯人は四顧剣で北斉の仕業だとされていること、そしてこれを機に慶帝は北斉への侵攻を決めたことを話す。
そして「命を助ける代わりに、この件に関して質問されても”林珙殺しの犯人は四顧剣で北斉の仕業”だと答えるように」と院長は司理理と取引するのだった。

真実の隠蔽工作ですね…

一方、范閑のもとに五竹がやって来る。
そこで五竹は范閑の母が殺された時、院長の黒騎が復讐をしたと話し「だから院長はお前を守るはずだ…」と告げる。
そんななか、突然五竹の頭の中で失っていた記憶が蘇ってくる。
それにより太平別院の場所を思い出すのだった。

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感想

19話では范閑が慶帝と対面、林宰相と対面する様子が描かれました。
范閑が来た時に姿を隠ししばらく隠れていた慶帝は少し可愛らしかったですね。
また林宰相から林婉児との結婚について取引を提案される場面では、「林婉児を娶るのは取り引きのためではなく、愛ゆえである」という范閑の言葉は男らしく痺れました。
20話では范閑が監査院院長と対面、そしてラストには慶帝の元に范閑、林宰相、皇太子、二皇子、院長が集合し、林珙殺しについて話し合われるというワクワクする展開でした。
そして21話では、政治的な陰謀が渦巻いた回でした。
林珙殺しについて真実が捻じ曲げられ政治的に利用され終わりを迎えたという展開はなかなか胸糞でしたね。
誰が味方で誰が敵なのか分からないなかで、院長の悪役感が光った回でした。
次回はどんな展開になるのか楽しみです。

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この記事を書いた人

ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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