晩媚と影-紅きロマンス-あらすじ-19話-20話-21話-感想つきネタバレありでご紹介!

中国ドラマ-晩媚と影-あらすじ-19話-20話-21話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

晩媚と影



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前回は晩媚が、若様がたくらむ血蓮教・教祖代理の藍若暗殺のため、疫病の感染源となって陵城に潜入し、血蓮教の内部崩壊に成功したのでした。晩媚は無事に陵城から脱出できましたが、晩媚の心にできた長安との溝は思った以上に深そうです…

そして、他に行くところがないからと姽婳城に戻ってきた晩媚ですが、若様の手助けだけで生き残っていけるものなのでしょうか。晩媚の任務対象は毎度殺さなくても死んでくれるので、このまま手を汚さないで晩媚は出世していけるのか、そんなラッキーがいつまで続くのかを見守っていきましょう~♪

【晩媚と影】(ネタバレあり)

19話「絶望からの生還」

長安の裏切りで落ち込む晩媚が李嗣源に連れていかれた場所は、李嗣源が視力を失った時に母・藍禾に連れてこられた洞窟だった。そこの壁には血蓮教の初代の心法である「徘徊生死訣」が刻まれており、7日間こもって晩媚に心法を習得するようにという。もし心が完全に死んでいれば7日を待たずして死ぬが、ほんの僅かでも生きる希望があれば習得することで功力が増すのだという。今の晩媚には死さえ怖くないと、心法の習得を決心する…
たとえ死を覚悟するものでも、自分を飛ばして晩媚に伝授したら月影は怒るのでは…?

長安は流光の枕の下から、皮膚再生に効果のある薬の処方を記した紙を見つける。そして流光はわざと長安を媚殺院へと使いに出すが、晩媚の姿はなく、長安は聴竹院を訪ねる。しかし李嗣源は晩媚の居場所を知らないと口を閉ざす。長安は、李嗣源が晩媚の傷を誰よりも気にしているであろうと指摘し、とぼけようとした李嗣源に「己の心は他人の心より読めぬもの」と言って流光の処方箋を託す。
晩媚を巡る長安と李嗣源の男の戦い…っていう感じがなんとなくしないんですよね~

李嗣源は月影に処方箋の薬を作るよう命じるが、晩媚に最高の心法を授けることに納得していない月影は怒りを爆発させる。晩媚の心臓を取り出さなければ自身の命が危ないのに、李嗣源が「九命の効果を増幅させるため」と言い繕うので、月影が李嗣源に投げかけたのは長安と同じ言葉だった。「己の心は他人の心より読めぬもの」…
そして7日後、李嗣源が洞窟の扉を開けると、晩媚は無事に心法を体得して出てきた。晩媚が力強く「二度と己の運命を他人に託したりしません」と言う様子を見て、李嗣源はほほ笑むのだった…
ホラ月影怒った。「己の心は~」って言うけど、若様は読めているけど隠してるだけ~

長安不在で影のいない媚殺院では、晩媚は身の回りのことも自分で行っていた。そこに晩香と影の二月が、落下した凧を探してやってくる。晩香は凧を晩媚に取らせようと屋根に上らせ、功力を失った晩媚を侮ってわざと梯子を外すという嫌がらせをするが、二人が去った後、晩媚は心法を使って無事に屋根から降りる。
しかし晩香はさらに、晩媚の顔の傷が治ると知って二月に探らせようとする。
晩香の嫌がらせはみみっちい!器の小ささが嫌がらせの手法に現れている感じがします

晩媚は聴竹院に呼び出され、月影から傷が治る薬を渡される。その薬を顔の傷に使い始めた晩媚だったが、その薬を盗まれ夜中に聴竹院を訪れる羽目になった…という情報を姹蘿と流光はすでに掴んでいた。そしてその犯人が晩香であろうということも。そこで姹蘿は晩香を吹杏楼に召喚し、天殺の姹嫵の殺害という任務を与える。それに成功すれば晩香が天殺に昇格する。姹蘿にとって姹嫵は、彼女の告げ口がなければ刑風に色戒が使われることはなかったという、ずっと恨みを抱いてきた因縁の相手だった…
晩香はこの任務をチャンスと思ってしまうのでしょうね。実は姹蘿にとっては、姹嫵が潰れても晩香が潰れても構わないという、実質罰を与えているようなものですけどね…

姹蘿は晩媚を呼び、晩媚の姽婳城での生き残りをかけて、晩香と姹嫵の戦いを見届ける任務を課す。本来必要のない見張りを置くのは、二人が実は母娘だからという。
かつて姹嫵は益州において莫千釣の財を奪う任務を命じられるが、姽婳城の城主交代の混乱の隙に、姹嫵は莫に嫁いで子をなした。そして新・城主となった藍禾に呼び戻され、姹嫵は夫と娘を捨て、財を奪って姽婳城へ戻ったのだという。姹蘿は晩媚に手出し無用を言い渡し、どちらが死のうと任務は果たせる、と言う。
真相を知らせないままの母娘対決?知らせたらどうなる?それはそれでエグイ気も…

姹嫵は香りを用いて戦うことに長けていたが、姽嫿城に戻った後に一夜で768種の珍しい香りを嗅ぎ嗅覚を失っていた。しかし今は酒浸りで、三月に二回も任務に失敗していた。同じ香りを使う野心家の晩香がいるから代わりになると姹蘿はいう。かつて姹嫵と姹蘿は一緒に姽嫿城に入り、それなりに仲が良かったはずだったのに、と不審に思う流光は、後始末をやらせてほしいと刑風に申し出る。それを聞いた姹蘿は、代わりに長安を後始末に差し向け、晩媚と長安が拗れるのを期待する。
姽嫿城は厳しそうでいて、絶殺に上らないまま年をとってしまった天殺もいるのですね

晩媚は晩香を訪ね、任務の手はずを見せてもらうが「いつも通りずさんな策」と批判する。姹嫵も同じ香り使いだから手はずを見直した方がいい、と晩媚に言える出来る限りの忠告をするが、野心に燃える晩香の心には届かない。
媚殺院に戻ると、長安が掃除をしていた。影の助太刀を防ぐために同行を命じられたという。しかし晩媚は塵ひとつも触れられたくないと長安を突きはなし、帰らせる…
晩媚の心が通じない晩香、長安の心が通じない晩媚…色々一方通行で切ないですね…

20話「非情な復讐」

晩媚が通りで身売りをしている風体なのを、一人の女が目を留めて声をかけてくる。彼女が晩香の任務の対象で、姽嫿城の天殺・姹嫵だった。
 対象:姽嫿城の天殺・姹嫵 40歳
 弱点:嗅覚を失っていること
 攻略難度:★★★★
姹嫵は晩媚に銀子を渡し、一日限りの娘になるために着飾らせ、共に誕生日を祝うのだという。連れていかれたのは滅多に咲かない優曇華の花で有名な酒楼だった。今宵咲く花を愛でる権利を巡って客が値段を入札しており、すでに晩香と二月も客として潜入していた。
滅多に咲かないのに、毎年娘の誕生日に… いやそこ突っ込んじゃいけないとこかも

晩香は酒楼の女将と話をつけ、姹嫵と晩香が同じ値段をつけた結果にしていた。花の見頃が過ぎてしまうから、二組が共に花を見ることになる。姹嫵は、今日は娘の誕生日だと話し、晩香も自分が誕生日だと言う。姹嫵は実は晩媚と晩香が刺客だと気付いており、どちらが天殺の座を奪いに来たのかと問い詰める。内心母娘で争わせたくない晩媚は場を収めようとするが、何も知らない晩香は戦い始めてしまう。二月が中の気配を察して助太刀しようとするが、長安がそれを阻止する。
姹嫵の娘の誕生日が自分と同じっていうところで気づかない、晩香鈍い…鈍すぎる…

姹嫵が香りを使った戦いをやめているというので、晩香は晩媚が嘘をついたと怒るが、晩媚は大事に持っている香木を使うべきだったと暗に助け舟を出す。しかし姹嫵は、晩媚が晩香に助言しないようにツボをついて動けなくしてしまう。姹嫵有利に戦いが進んでいた時、優曇華の花が開いて姹嫵はそちらに気を取られる。そこで晩香は母の形見の珍香である牛頭栴檀を焚いて攻撃したため、姹嫵は晩香が自分の娘であると気付く。晩香は母が姽嫿城にいるというので、探すために姽嫿城に身を投じたのだった。晩香に刺された姹嫵は晩香のことを「筝よ」と本名で呼び、ようやく一緒に誕生日を過ごせて満足だと涙する。
晩媚がさりげなく気付くように誘導しているのに、その努力が無駄になってしまった…

晩媚は外で聞いている長安と二月に聞こえるように「勝敗は決した。敗者は姹嫵。殺せ!」と叫び、二人に逃げろと促す。晩香は姹嫵を連れて逃げようとするが、姹嫵は「姽嫿城を離れて遠くへ」と言い残し、自ら晩香の傘で自害する。晩香の傘は母の血を吸って地湧金蓮の花を咲かせる。…その後気が付いた晩香に、晩媚は「城主が母娘を戦わせるために仕組んだ」と説明する。千瞳だらけの姽嫿城で伝えられなかったが、暗に示す努力はしたと。晩香は、気に入られると思って取り入ろうとした姹蘿からはこんな仕打ちを受け、目障りに思っていた晩媚から助けられた皮肉を嘆く。
姹蘿は晩媚なら逃がすだろうと見通して、わざと失敗するように見守りさせたのね…

晩媚は晩香に、姹嫵について知ることを語る。姹嫵は晩香の父・莫千釣の資産を奪う任務を姽嫿城から課せられるが、莫千釣を愛したため戻ることを拒み、晩香を産んだのだ、と…
晩香は、母が自分の誕生日に毎年、同じ年頃の娘を探し優曇華を見ていたのかとようやく腑に落ちる。そして晩香は晩媚に、手を組んで姹蘿を倒し、城主と絶殺となり姽嫿城を掌握しようと持ち掛けるが、晩媚は応じない。
晩媚は後始末を終えた長安にねぎらいの言葉をかける。長安は話すべきことがあるように呼び止めるが、晩媚は姹嫵の資料の礼を言いながらも「でも償いにはならない」と突き放す。
晩香と組んだら…うん、多分失敗しますね。裏切ってきそうだし、何しろ晩香鈍いし

李嗣源は韓修亡き後の塩の取引について月影から報告を受ける。現在は弟の韓玥が取り仕切っているものの、兄殺しの下手人を追い続けることに熱心で、商い自体は武術の盟主である方歌に任せているのだという。そこにまさに方歌が李嗣源の元を訪れる。方歌は韓修殺しが姽嫿城の者だと察して、引き渡しを求めてきたのだ。だが李嗣源は、姽嫿城は信用で成り立っているので任務内容を漏らすわけにはいかないと返す。地殺の一人ではあると明かしたものの、命じたのが姹蘿だからと一か月の猶予を求める。
韓修の話は意外と引きずりますね。あの弟しつこそうだし。でも晩媚は殺してないのに

姹蘿は刑風の夢を見ていたが、夢の中で刑風がかき消えてしまってうなされていた。そこに刑風から姹嫵の敗北の知らせを受け、姹蘿は高笑いする。晩香は天殺に昇格、晩媚も地殺として残ることを許される。長安が後始末を終え、姹嫵から取り出した麒麟の血蠱を持ってきたため、姹蘿は二人に分け与えようとするが、晩媚は辞退する。姽嫿城は強き者だけが栄える場所なので、晩媚は己の力で相応の地位まで上がり、城主のために働くと宣言する…
そうやって血蠱は下剋上する度に引き継がれるような形式になっているんですかね?

21話「神隠剣の秘法」

元・絶殺の姹如は、かつて姽嫿城代理を三月だけ勤めたこともあるが、当時の城主藍禾の策によって姹蘿と対立することに。姹如の告げ口によって刑風は色戒を入れられたのだった。その後、勢力争いに勝利した姹蘿は姹如を殺さずに牢で生かし、姹蘿の蠱王に喰わせる蠱虫を育てる器としていた。かつての美貌は見る影もなく、白髪姿で老女のようになっていた。
姹蘿は姹嫵の死を告げに姹如の牢を訪れる。姹如は姹蘿に、体内の蠱王が暴れる時期だから気が立っていると揶揄し、刑風とは永遠に体を重ねられないと挑発する。姹蘿は姹如の前では強がってみせるが、怒りに任せて通りかかった下働きの者を殺す…
マザコンの若様には藍禾はよき母だったのかもですが、藍禾って…酷くないですか?

姹蘿が殺したのは、流光の管理する璣骨閣の者だったが、姹蘿からは何の説明もない。流光の影・初十一はそのことで不満を言って流光に罰を受ける。それに対して長安がもの言いたげな様子なので、思っていることを言わせると、長安は「城主は以前と様子が違う」と蠱王の副作用について指摘する。流光はそれを噂だと否定するが、長安は「勝者に従順であれば命を保てるとは限らない」と指摘して流光の心を波立たせる…
流光はずっと姹蘿に従順な風にしてきましたけど、色々不満はたまっていそうですよね

晩媚は夜、孤独に琴をつま弾き、それを聴いた李嗣源が笛であわせる。長安が媚殺院の門前で晩媚の琴を聴いているとも知らず、晩媚は長安との思い出を思い返していた…
晩媚は翌朝目覚めて、うたたねの自分に衣がかけられていることに気付き、一瞬期待するが、それは刑風に言われて遣わされた晩香の影・二月がしたことだった。晩香はより優秀な姹嫵の影である風竹を選んだのだ。二月は過剰に媚びた態度をとるが、晩媚はかつて自分をいびった二月には「もう以前の私じゃない、騙されない」と冷たい。
そこに長安が媚殺院に使いでやってくるが、晩媚は二月ではなく長安に髪をすくように命じる。しかし「もう晩媚様の影ではない」と長安に断られ、晩媚は荒れる。
二月みたいな影だったら、ウザくてチェンジしたくなる晩香の気持ちはよくわかる!

そこに流光が新しい晩媚の任務を持ってくる。「泰雨桑を殺し、方歌に罪をきせよ」という流光はいつもならその難度は自分の仕事だと言う。泰雨桑は武術の達人だが女色に関心がなく付け入る隙がない。流光は長安を助っ人に貸そうと提案するが、それを長安が断る。
誘惑しても流光の私室に入ろうとしない長安に、流光は媚薬を飲ませ、気が替わったらいつでも中に入ってと言う。欲望が燃え上がって苦しむ長安は、晩媚のことを思い、小刀で手を切って痛みで気をそらす。流光は長安が屈しないことにいら立つのだった。
媚薬の効果を抑えるために晩媚の事を考えるのは、下策中の下策というものでは…

泰雨桑の資料を読んで策を考えていた晩媚の元に、李嗣源が侵入してきて神隠剣という名剣を渡し、翌日聴竹院で待つという。翌日良策を思いつかない晩媚のために、李嗣源は神隠剣法を伝授し、徘徊生死訣と合わせて戦えば勝機もあると言う。月影は李嗣源が晩媚の事を心配しているのではというが、李嗣源は方歌との今後の商いを考えて、大局的な意味から晩媚を生きて渡す方が得策だろうと考えていた。
泰雨桑の屋敷に多くの武人たちに混じって、晩媚も入門希望を装って参加していた。しかし泰雨桑は姿を見せず、挑戦なら受けるが教授だけなら断るという。そこで晩媚は、皆でそれぞれ来訪目的を書いて泰雨桑に見てもらおうと提案し、晩媚だけが他の者とは異なり「人」と一文字だけ書いて泰雨桑の目を引く。しかし泰雨桑は妻が嫌がるからと晩媚との面会を拒むが、泰雨桑の家職が晩媚の剣に目を留めたことで面会がかなうことに…
対象:武術界の副盟主・泰雨桑 27歳
人柄:武術に執心する一徹者
攻略難度:★★★★★
えっ、27歳?うそ~ん!姹嫵が40歳でこの人が27歳って、何かおかしい~!

19~21話の感想

最初に長安先生から、姽嫿城の構成について「地殺は12人、天殺は4人、絶殺は2人で構成されている」と教わりました。絶殺は月影と流光、天殺は煙琴(姽嫿城に来たばかりの晩媚をいびった人)と姹嫵以外にあと2人いることに。月影はほぼ若様付きで戦力外、姹嫵は40代で失敗続き、地殺は暗殺には未熟であてにならないとすると、組織として流光にかかる負担はなかなか大変だったと思われます。姹嫵の首切りは時間の問題だったのですね。
姹蘿はこれまでも残虐でしたが、最近は度を越していて異変を感じさせるほどで、忠誠を尽くしていた晩香にすら自ら恨みを買いにいく始末。やりすぎるといつかひっくり返されると思うのですがね…ひっくり返すのが流光になるのか月影になるのかはわかりませんが。

流光の屈折度合いがちょっと好きになってきましたが、あんなドSでよく姹蘿の下に甘んじていられるものだと思います。長安が自分のものにならないからこそ、媚薬盛ってまで長安を苦しめて、それでもなびかない悔しさを自ら楽しんでいる、みたいな?
長安もそれで、晩媚のことを考えて気をそらすって…それは逆に情熱が爆発するんじゃないでしょうか…。晩媚だって若様と合奏しながら長安のこと想ってるし、このじれったいカップル、誰かなんとかしてあげてください~!

そしてとうとうターゲットの難易度が五つ星!出てしまいました~!功力を失って武術ができないことになっている(実際は若様にもらった心法のおかげで、できないほどではない?みたいな)晩媚に、こんな任務はつとまるのでしょうか。若様は商売に差し支えるだの大局がだの言いつつ、晩媚が心配で生かしておきたいくせに、素直じゃないんだから…。
若様が自分の気持ちに素直じゃないから、月影も余計腹が立つのだと思います。
「己の心は他人の心より読めぬもの」…いいパワーワード出てきましたね!月影はこれからそれを大きく書いて聴竹院に貼って、たまに大声で読み上げたらいいと思います。
「お・の・れ・の・こ・こ・ろ・は!」って… 元気出るよ!頑張れ月影!




クルミット

クルミット

ご訪問くださりありがとうございます!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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