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クルミットです♪
阿顔のために立ち上がった江慈ですが、相手の何家が本当に卑劣で見ていて腹が立ちました。
大切な人の無念を晴らそうと必死に駆け回る江慈を、応援しないわけにはいきません!
母親の秘密を盾に脅されて苦しむ裴琰の姿も、見ていて本当に辛いものがあります。
そんな中で、黙って江慈の手助けをする衛昭の行動には胸を打たれる思いです。
それでは17話を一緒に見ていきましょう!
流水舞花 17話のあらすじ
阿顔は、亡き許嫁である鄭生の無実を訴えるため、裴琰に助けを求めます。
しかし何振文の息子である何永林は、阿顔を鋳造司の工房におびき出して卑劣な暴行を働いた。
なぜ阿顔は一人で工房へ呼び出されてしまったの?
息子の投獄を恐れた父親の何振文は、裴琰を碧荷山荘へと呼び出します。
そこは裴琰の母である容玉蝶が、財宝や武器をひそかに隠している秘密の拠点だったのです。
何振文はずっとその山荘の管理を任されていた。
彼は裴琰の前にひざまずき、何永林の罪を見逃してほしいと必死に懇願します。
公の場で自らこの事件を審理することになった裴琰。
何振文と何永林の親子は、阿顔は何家の召使いにすぎないと平然と言い張る。
二人は三十年前に阿顔の父である李松が書いたという身売り証文を証拠として差し出しました。
突然出された証拠の前に、裴琰はその場ですぐに判断を下すことができません。
判決を三日後に延ばすと告げる裴琰。
その態度を見た江慈と衛昭は、裴琰が何家をあからさまにかばっていると感じて強い憤りを覚えます。
悔しさと心労が限界に達した阿顔は、急な発熱で倒れてそのまま病の床に伏してしまった。
阿顔の容態はどこまで悪化してしまうの?
江慈は阿顔のそばに付き添い、一歩も離れずに看病を続けます。
衛昭はその献身的な姿を静かに見守っていた。
そして配下の易飛に命じ、誰も近づかせないよう二人を守らせます。
自分勝手な嘘をついて阿顔を召使い扱いするなんて、何永林のふてぶてしさに怒りで手が震えました!
審理の場では、何永林に向かって放たれた剣を衛昭が素手で防ぐ場面があったのです。
そのせいで衛昭の手のひらには深い切り傷が残ってしまう。
阿顔を休ませた江慈は、清潔な包帯を持って衛昭の手当てに駆けつけます。
傷口を丁寧に包帯で巻いてくれる江慈の温かさに、衛昭の心はほどけていきました。
衛昭は事件を徹底的に調べ上げ、必ず阿顔のために公道を取り戻すと江慈に誓う。
江慈は深く感謝し、少しでも彼を元気づけようと笑顔を作ります。
何永林に傷つけられた他の被害女性たちを探し出し、勇気を出して証言台に立ってもらうことはできないのかな?
衛昭は、何家の権勢に怯える彼女たちが名乗り出るのは難しいのではないかと心配顔を見せる。
一方、裴琰は何振文が出した身売り証文が巧妙な偽造であると見抜いていた。
しかしあまりにも精巧に作られており、偽物だと証明できる決定的な隙が見つかりません。
裴琰は夜になって何振文を問い詰めに訪れる。
すると何振文は、息子を見逃さないなら容玉蝶が武器を隠している件を朝廷に告発すると脅迫してきました。
激しく脅迫された裴琰は、板挟みになって苦悩する。
崔亮は、他に被害を受けた女性たちを探して法廷で証言させるべきだと助言します。
裴琰は部下を派遣し、裏付けとなる証拠集めに動く約束を交わした。
崔亮は阿顔に薬を届け、江慈にも他の被害者を探しに行くよう勧めます。
江慈は何永林の毒牙にかかった女性たちの家を一軒ずつ訪ねて回った。
しかし何家の強大な権力を恐れる彼女たちは、誰ひとり法廷に出て証言しようとはしません。
怯える被害者たちの頑なな口を開かせる手立ては本当にないの?
どこの家に行っても門前払いを食らい、やがて空からは激しい大雨が降り出してしまいます。
容赦ない大雨に打たれながら、江慈は道端に座り込んで深い無力感に沈んでいく。
そんな彼女のもとへ、衛昭が大きな傘を持って駆けつけました。
ずぶ濡れの江慈は、どんなに苦しくてもこのまま諦めたくはないと衛昭に強く訴えます。
衛昭は別の抜け道を探してみようと優しく声をかけた。
実は審理の前、何振文は何永林の手当てを口実に、裴琰へ一刻の猶予を求めていたのです。
何振文は一体どこへ証文を隠しに行ったの?
衛昭は何振文が証文を隠しに行ったのではないかと疑い、江慈もまったく同じ疑念を抱きます。
雨の中で座り込む江慈を見つけた衛昭の姿に、心からほっとしました!
その夜、衛昭は身売り証文を見つけ出すため、ひそかに刺史府へと忍び込む。
厳しい警戒網をかいくぐり、苦労の末に衛昭はようやく目当ての証文を手に入れます。
しかし裴琰は衛昭の侵入をあらかじめ予測し、刺史府に厳しい罠を仕掛けていたのです。
衛昭は無理な深追いを避け、ひとまずその場から無事に脱出する。
刺史府の外では、江慈がいつまでも衛昭の帰りを待ちわびていたのです。
どれだけ待っても戻らない衛昭を思い、江慈は不安で押しつぶされそうになります。
そこへ裴琰が静かに姿を現した。
裴琰は江慈と阿顔を自分の屋敷である長風塢へ連れ戻そうと迎えに来たのです。
江慈は冷たい態度で裴琰の迎えを断固として拒絶する。
一族を守るためなら悪党を見逃すのかと、江慈は裴琰の煮え切らない姿勢を厳しく非難しました。
裴琰は全員を守るための苦渋の決断だと弁明し、一緒に来てほしいと切実に頼み込みます。
それでも江慈の決意は固く、決して首を縦に振らない。
そこへ衛昭が無事に戻り、裴琰を制止するように立ちはだかる。
裴琰は悔しそうな表情を浮かべ、一人で引き下がるしかなかったのです。
翌朝、裴琰による審理が再び公の場で執り行われます。
江慈は衛昭が命がけで持ち帰った身売り証文を堂々と差し出した。
そして証文に押された朱肉を調べ、それが三十年前のものではないと証明してみせます!
二十年以上前の朱肉とは成分がまったく異なっている事実を、大勢の面前で暴き出す。
動かぬ証拠を突きつけられた何振文は、言葉を失って沈黙した。
江慈と衛昭は、法に則った公正な裁きを下すよう裴琰に強く求めます。
追い詰められた何永林は逆上し、阿顔に向かって汚い罵声を浴びせ始めた。
怒りを爆発させた江慈は、何永林を容赦なく痛烈に懲らしめます!
するとそこへ、かつて傷つけられた被害女性たちが次々と法廷に姿を現した。
彼女たちは何永林の悪行を告発するため、勇気を振り絞って駆けつけてくれたのです!
裴琰は何振文と何永林の親子を捕らえ、大牢へ投獄するよう厳しく命じます。
死刑を恐れた何永林は突然暴れ出し、剣を抜いて江慈に襲いかかった。
衛昭が身を挺して江慈をかばおうとした瞬間、背後の護衛が素早く剣を抜き放ちます。
鋭い切っ先は何永林の喉元を深く貫いた。
何永林はその場に崩れ落ち、そのまま息を引き取る。
息子の変わり果てた亡骸を前に、何振文は悲痛な叫び声を上げました。
そして江慈を激しく睨みつけ、絶対に息子の道連れにしてやると恨みの言葉をぶつけます。
無事に裁きが終わり、被害を受けた女性たちはそれぞれの家へと帰っていきます。
その背中を見送る江慈の胸には、ようやく晴れやかな風が吹き抜けた。
阿顔は手料理を振る舞い、命がけで助けてくれた衛昭と江慈に心からの感謝を伝えます!
食卓を囲みながら、阿顔は亡き許嫁である鄭生の身の上を静かに語り始めた。
鄭生の母親は奴隷であり、父親は昔、宮中で仕えていた経歴を持っていたのです。
そしてある貴婦人が、生前の鄭生の家へずっと銀子を送り続けてくれていたと明かす。
その謎の夫人は一体どんな人物なの?
阿顔自身はその夫人の顔を見たことがなく、銀子が入っていた小さな布袋を取り出します。
阿顔はその布袋を衛昭に手渡した。
辛い悪夢を乗り越えた阿顔は、この南霊の地を去る決意を伝えます。
翌朝、旅立つ阿顔を見送る江慈。
二人は手を取り合い、涙をにじませながら名残惜しそうに別れを告げます。
一方、手渡された布袋を見つめる衛昭。
衛昭は、鄭生を長年支援していたのは燕喬霜ではないかと考えた。
真相を確かめるため、衛昭は易飛に詳しい調査を命じるのです。
流水舞花 17話の感想まとめ
何永林が逆上して江慈に刃を向けた瞬間は、本当に肝が冷えた。
散々弱い女性たちを苦しめておきながら、自分の命が危なくなると暴れるなんて最低です!
衛昭が咄嗟にかばおうとした動きも素早かったですが、護衛の一撃が見事でした。
息子の死に様を見て江慈を呪う何振文の姿には、親の身勝手さを感じます。
そもそも何振文が息子の悪事を甘やかして揉み消そうとしたから、こんな破滅を迎えたの?
息子を溺愛するあまり罪を隠蔽しようとする父親の姿は、あまりにも醜いですね。
あんな父親に育てられたら、まともな人間になれるはずがないの?
それにしても、裴琰の立場は本当に複雑で苦しいものがあります。
母親が隠している軍械の秘密を握られては、正義だけを貫くわけにもいかない。
それでも悪事に加担する裴琰の選択は、江慈にとって絶対に許せないものでした。
全員を守るためと言いながら、目の前の被害者を切り捨てる姿勢は見ていて辛いです。
長風塢へ連れ戻そうとする裴琰を、江慈が冷たく突っぱねた場面は心に深く刺さる。
正しさを求める江慈と、家名を守らねばならない裴琰の間には、もう埋められない溝ができてしまったの?
江慈の信頼を完全に失っていく裴琰の寂しそうな瞳が、なんとも切ないです。
裴琰の孤独な横顔には、胸を締め付けられる思いがしますね。
対照的に、傷を負いながらも江慈の信念を支え続ける衛昭の頼もしさに心が温まります。
大雨の中で座り込む江慈を見つけて傘を差し出す場面は、本当に優しさに満ちていました!
雨に濡れた江慈の絶望をそっと包み込むような衛昭の気遣いに、思わず見とれてしまいます。
二人の間に芽生えている確かな絆は、もう誰にも壊せないものになっていますよね。
江慈のために危険を冒して刺史府に忍び込む姿にも、誠実な人柄があふれているのです。
衛昭の真っ直ぐな想いは、江慈の心にもしっかり届いているの?
二人が並んで歩く姿を見ていると、自然と応援したくなりますね。
そして阿顔が最後に差し出した、銀子が入っていた小さな布袋。
鄭生の父親が宮中にいたことや、謎の貴婦人からの支援という過去の糸口が見えてきた。
長年支援していた人物が燕喬霜だとしたら、一体どんな因縁が隠されているの?
宮中の秘密は、衛昭の過酷な運命にどう関わってくるの?
これから明かされる過去の真相が、どうか衛昭をさらに苦しめるようなものでないことを願うばかりです。
傷ついた手で布袋をじっと見つめ、易飛に調査を命じる衛昭の険しい眼差しに釘付けになりました!
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