海上牧雲記-かいじょうほくうんき-あらすじ-22話-23話-24話-感想つきネタバレありでご紹介!

中国ドラマ-海上牧雲記-かいじょうほくうんき-あらすじ-22話-23話-24話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

海上牧雲記

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クルミットです♪
蘭鈺児が突然暇乞いをし、去ってしまう。ショックを受けた牧雲笙は、盼兮が姿を現わしても、冷たくあしらうのだった。

一水村の異変を感じ、穆如寒江たちが村から出ようと歩いているときに、牧雲陸がさらわれてしまう。牧雲一族に恨みを抱いている姫昀璁は、捕えた牧雲陸を殺そうとするのだが、蘇語凝は、牧雲陸を助けるために、姫昀璁が知りたがっている伝国玉璽の在りかを、牧雲陸が知っていると明かすのだった。

蘇語凝は、寒江を眠らせてまで、一人で助けようとしていましたね。大丈夫なのかしら?姫昀璁は、かなり手ごわそうです。今回は、22話から24話までをご紹介いたします。

【海上牧雲記】(ネタバレあり)

22話 守るべきもの

伝国玉璽の所在を聞き出すために、姫昀璁は、牧雲陸を拷問にかけようとしていた。

蘇語凝は牧雲陸を何とか助けようと思い、相思相愛を装い、自分が頼めば玉璽の在りかを話すはずだと言うのだが、牧雲陸は、それを否定し、玉座の在りかは絶対に教えないと告げる。
牧雲陸は、蘇語凝の気持ちをわかっていないのですね!

そこへ穆如寒江がやってくる。寒江は、惚れた女の命と玉璽とどちらが大切なのかと牧雲陸に問う。しかし、牧雲陸は、玉璽の在りかだけは、どうしても言えないと答えるのだった。

穆如寒江は、牧雲陸の言葉を聞いて、蘇語凝に、これからの人生は俺と歩もうと告白する。
やっと言えましたね♪

その頃、帝都では、牧雲陸の愛馬が空身で戻ってきたことで、牧雲陸の行方不明が発覚する。

南枯棋は、牧雲合戈に、娘の月漓を嫁がせようと考えているが、明日の晩にやってほしいことがあると告げる。

南枯棋は、皇后に、準備をすべて整えたので、皇帝を始末し、新皇帝を立てることを告げると、皇后は許さないと答える。しかし、南枯棋は意見を求めに来たのではないと言い返す。
強引に決行するつもりですね!

皇帝の寝所に南枯棋が忍び込み、皇帝の首を絞める。
自分で殺すなんて、かなり大胆ですね!

皇后のもとに、皇帝が崩御したことが知らされる。

牧雲合戈は、南枯月漓のもとを訪れ、二人の夢がもうすぐ叶うと告げた。
二人とも浮かれてますね!

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23話 皇位簒奪

牧雲合戈は、南枯月漓が書いた密勅を受け取る。

報せを受けた虞心忌は、牧雲笙と共に皇帝のところに駆けつけると、皇帝ははまだ息をしていたのだった。虞心忌は、牧雲笙に秘術を使って生き返らせるように迫る。
死んでなかったのですね!

牧雲笙が秘術を使うと、目の前に皇帝の魂が姿を現わし、もうすぐ自由の身になり、銀容に会いに行ける。達者で暮らせと言うのだった。

南枯棋は、重臣を呼びつけ、皇帝の崩御を告げ、次期皇帝を牧雲合戈にするという密勅に署名させようとする。

孤松直は、皇帝の崩御を南枯棋が一番に知り、準備が整い過ぎているのを不審に思い、署名をしないと表明する。
そうですよね!怪しく思わないと!

そこへ、皇后が来て、夫が死んでも悲しんでいる暇はなく、葬儀を無事に終えることが皇帝のためで、皇帝の遺志を果たすのが、最善の供養であると話す。
皇后にこう言われたら、負けますね!

それを聞いて、孤松直も署名をすることに応じる。

牧雲笙は、皇帝をベッドに戻すと、盼兮が現れ、皇帝が牧雲笙の母を刺そうとしている場面のところへ連れていかれる。盼兮は、皇帝が、この時の後悔のせいで死にきれずにいるのだと話す。

牧雲笙が、父が苦しんでいるのを見て、救える方法を盼兮に尋ねると、盼兮は、あなたの心に入れてと告げるのだった。
救うことができるのかしら?

24話 南枯一族の末路

盼兮は、皇帝の牧雲勤を甦らせ、牧雲笙が救ったのだと言い残して消える。
命をとりとめたのですね!

宮殿では、重臣たちが署名を終え、牧雲合戈が皇帝として即位しようとしていた。

そこへ死んだはずの牧雲勤が、自分の足で歩いて現れ、南枯棋の陰謀を暴く。
体も治ったのですね♪

牧雲勤は、再び皇帝の座につくのだが、皇帝は、皇后を銀容と思うのだった。

皇帝は、穆如槊を執行役に命じて、南枯棋を死罪に処す。さらにその一族郎党に至るまで厳しく処罰した。

牧雲合戈は、密勅偽造の罪で、終身蟄居となる。

南枯月漓は、妓楼送りとなり、死罪は免れたが、納得できないと怒りをあらわにするのだった。
怒ってもどうにもならないですね!

かつて権勢を誇った南枯一族の末路を目の当たりにした重臣たちは、明日は我が身とおびえていた。

牧雲笙は、牧雲笙の心の中に住むもう一人の闇の牧雲笙が、盼兮と一緒にいるのを見て驚く。もう一人の牧雲笙は秘術を使うことができ、秘術によって牧雲笙は飛ばされてしまう。盼兮を譲らないなら、盼兮を消し去ると言うのだった。
怖い存在ですね!

瀚州の牧雲寒に、一時帰国の命が出て、靖公主・牧雲厳霜に留守番を頼む。厳霜は皇帝のお祝いに珍しいものを用意すると約束し、瀚北をめざす。
珍しいものって何でしょうね?

碩風和葉は暗い森をめがけてひたすら歩き続けていた。

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22話から24話の感想

皇帝の牧雲勤が命だけでなく、体も元通りに回復することができました。秘術はすごい!南枯棋の驚きは大変なものだったでしょうね。自分が手をくだしたにもかかわらず、生きていたのですものね!

でも、この陰謀の失敗の痛手は大きいですね。一族皆が処罰を受けることになってしまいました。牧雲合戈と南枯月漓の喜びはほんの束の間のことでした。二人は命は救われたけど、復活は厳しそうですね。

皇帝が、皇后を銀容と思っているシーンが気になりますね。芝居のように見えなかったけど、やはりお芝居なのでしょうか?それとも、皇后は、皇帝につらくあたることもあったけど、一生懸命看病しているところもあったからでしょうか? 皇后は、南枯一族の生き残りになりますものね。これが罰ということかしら?

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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