海棠が色付く頃に-あらすじ-19話-20話-21話-感想付きネタバレでありで!

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海棠は離縁状を得るため、月明の治療法の開発に力を入れ、幻の植物・氷晶麒麟を探し出すことに成功します。償いのため協力する月軒ですが、海棠の凍った心はなかなか溶けそうにありません。そんな二人を悪意が取り巻き、事態は混沌としつつあります。

前回、龍徳水が易蓉蓉を見初めましたが、今回はその龍家の玉の輿をめぐって大事件が勃発します!朗里春の存続を大きく揺るがす大騒動は、海棠の立場を激変させることになりそうです。事件の規模が段々大きくなっていくような…楽しみですね♪

【海棠が色付く頃に】(ネタバレあり)

第19話

急に機嫌を取ってくる父・龍徳水に、新しい側室が増えるのだろうと察した莫嫿だが、相手が成人礼の時に揉めた易蓉蓉だと知って大反対する。易蓉蓉は莫嫿への当てつけとして、結婚式の衣装と化粧を海棠に頼みたいと言い出し、龍徳水は娘の反対に耳を貸さない。
こんな父親は最悪ですね。しかし易蓉蓉のことは正妻にする約束じゃなかった?

海棠は月明の治療を始めるが、なかなか結果が出ない。馮春言に「月明はどうでもよくて、離縁状が欲しいだけでしょう」と詰られ、何かあったら一生朗家にいるよう言い渡される。それを見ていた妙蘭も、海棠が一生朗家にいるように呪う。
馮春言のこの時点でのこの言葉を、皆さまよ~く覚えておいてください♪

思うように結果が出ず海棠は心が折れかけていた。月軒は莫嫿とはいまだ気まずく、会っても避けるような態度をとる。莫嫿は海棠に謝罪し、龍徳水の婚姻の衣装と化粧を頼む。海棠は龍徳水の結婚相手が易蓉蓉だと聞いて驚く。
父は結婚式に夢中で、月軒には避けられ、莫嫿は結構なピンチ状態ですね

妙蘭は治療を応援するふりをしながら、海棠の最近の変化を「離縁が目的では」と月明に吹き込み、動揺させようとする。一方、月軒が手首を切るのを見た海棠は、自殺だと誤解して激怒する。実は海棠に協力しようと薬効の実験のためだった。
妙蘭こそ朗家から追い出さないと、後々ろくなことにならないような気がします

施済周は海棠の動きに関心を持っていたが、新巧から月明の治療薬のことを聞き、危機感で潰そうと、易蓉蓉の化粧品にスイセンの球根汁の混入で過敏症を引き起こそうと企む。命に関わると聞いて新巧は臆するが、父親を盾に脅され引き受けるしかない。
施済周は人を殺めることにためらいがないのが怖いです

龍徳水は貴重な贈り物で易蓉蓉の機嫌をとろうとするも、易蓉蓉は猫アレルギーで、贈られた毛皮を受け付けない。そこで莫嫿の飼い猫の小虎は処分を命じられてしまう。莫嫿の抵抗も聞き入れられず、海棠に頼んで実家で飼ってもらうことに。ところが工房で小虎が逃げ出し、追いかける間の放置された化粧箱に、新巧が薬品の混入を試みるが失敗する。
龍徳水は娘のことが何より大事とか言っていましたが、全然大事にしていないですね

新巧は小虎を捕まえて莫嫿に接近し、易蓉蓉についての愚痴を聞いて取り入る。工場の試作の不良品だと言って例のスイセンの粉を差し出し、ちょっとかゆくなる程度だからおしおきに使えると、新巧は莫嫿に混入を唆す。
新巧のこういうところ、やらされているのではなく進んでやっている感じが…

朗家に易蓉蓉が婚礼の打ち合わせのためにやってきて、馮春言まで揃って丁重に出迎えるが、青青は「愛人のくせに」と不快感を隠さない。月明との結婚のことをあてこする易蓉蓉が、月明のことを「醜い男」と言ったのを聞いて、青青は食ってかかり馮春言が謝罪する事態に。怒りをため込んだ青青に、妙蘭はかつて海棠に間違って眠くなる薬を盛ったと話し、青青が薬を盛るように仕向ける。
易蓉蓉は青青の先生だったのでは?学校でも易蓉蓉は結構嫌われていそう…

月軒の手首の傷は海棠の薬できれいに治癒し、海棠は「なぜ月明には効かないのか」と疑問に思う。海棠と海棠の母は結婚式の準備に前日まで慌ただしく、易蓉蓉を嫌う夏合は、そんな二人を「お人よしが騙されているのでは」と不満に思う。
夏合まで嫌っているなら、易先生は学校で相当評判が悪そうですね♪

結婚式前日、逡巡する易蓉蓉に、胡副官が駆け落ちしようと言ってくる。しかし易蓉蓉は、今逃げたら親が嘲笑われるため、愛していてもできないと言う。謀反まで覚悟されてもついていくことはできない…
あれ?直前まで海棠母が縫っていたドレスが、易蓉蓉の部屋に瞬間移動…

第20話

結婚式当日、胡副官が病気のため、龍徳水は張副官の車で会場に向かうことに。
一方、海棠は祛疤膏が効かないことを案じるが、心の状態や抵抗力のせいかと考える。上着を忘れた月明を追いかけて海棠が庭に出た隙に、青青は強壮薬を海棠の化粧箱に混入する。
青青やっちゃいましたね… 本人軽いいたずらのつもりなので、かなりたちが悪いです

海棠は月明がこっそり祛疤膏を拭きとっているのを見てしまう。月明が「顔が治ったら君がいなくなるのが怖い」と答えたため、海棠は「その顔を理由に私を一生縛り続けるの?この家に残るとしたら愛情ではなく同情」と本音を叩きつけ、そのまま式場へと向かう。
海棠の言葉は正論ど真ん中だけに、また月明が落ち込んでしまうのでは…

龍徳水と易蓉蓉の盛大な結婚式が始まろうとしていた。昆楊の名士が皆集まり、高額な祝儀をはずんだ朗斯年に、施済周は嫌味を抑えきれない。青青が薬を盛ったとは知らない海棠は易蓉蓉にその頬紅を使い、さらに無人の隙に莫嫿が頬紅を入れ替える。
どいつもこいつも、犯罪行為に簡単に手を染めますね

新郎新婦の誓いの言葉の段で、青青が盛った薬のせいで易蓉蓉は眠気を催し、青青は密かに留飲を下げる。そこに、海棠に治療に本気で取り組む決意を見せるためだと、月明が式場に姿を現す。易蓉蓉が控室に下がって海棠に化粧直しを命じ、毒の頬紅が使われてしまう。易蓉蓉は海棠に「醜い男」のことをあてこすり、聞いて激怒した青青がくってかかるが、易蓉蓉にアレルギーの症状が出て倒れ、莫嫿と青青は思わぬ事態に青ざめる。
アナフィラキシーショックでしょうか。二人とも後悔するのが遅すぎです

計画がうまくいって大喜びの施済周は、新巧に褒美として大金を渡そうとするが、新巧は父親を解放が望みだと受け取らない。しかしまだ足りないと、施済周は朗里春を滅ぼすように命じる。その思惑通り、毒の化粧を施したとして海棠は逮捕され、龍徳水の配下によって朗里春の店舗は報復の破壊行為を受ける。
化粧品会社の社長が毒を混入させて殺人未遂なんて、施済周は化粧品作る資格が皆無!

海棠は無実だと月明は助けに行こうとするが、月軒に止められる。馮春言は「娶ったのが間違い」だとすべて海棠のせいにしようとするが、朗斯年が海棠を庇ったためショックを受ける。朗家には返金を求めて多くの人々が押しかけていたが、その中には施済周が遣わしたと思われるサクラもいた。月軒は毅然として返金返品に応じて人々を解散させ、騒ぎを大きくしたいサクラを焦らせる。
施済周の攻撃はどこまでもあざとい!そして馮春言の手のひら返しが始まりましたよ♪

昆陽商会でも今回の事件が問題になり、昆楊での化粧品業界の信頼を回復するため、会長は交代するべきだという意見が大勢を占める。朗斯年は真相を明らかにし、朗里春は無関係だと主張するが、施済周によって流れが作られ、多数決で辞職に追い込まれて病に倒れる。
施済周の波状攻撃!こういう工作にかける情熱を、新製品の開発にかければいいのに

馮春言は顧家に金を渡し、海棠が朗家と関係ないと認めさせようと提案するが、月軒は一蹴し、自分にまかせるように言い聞かせる。月軒が面会した海棠は、自分が原因だからひとりですべてかぶろうとするが、易蓉蓉が重体だと聞き、皮膚の過敏症だけでなく他に原因があるはずだと考える。
この間まで「一生朗家にいさせる」とか言っていたのが、急に離縁で尻尾切り♪

罪の意識にかられた青青は妙蘭にどうしようと訴えるが、「黙っていればわからない」と釘を刺される。しかし朗里春の危機を見ていられず、自分がすべて明かそうとするが、妙蘭に言いくるめられてしまう。
妙蘭は自分が毒を渡して唆したのに、自分はまるで関係ないような口ぶりですよね~

聖ヨハネでは生徒たちが夏合を「殺人犯の弟」と陰口をたたき、「人殺しの姉弟」と挑発され喧嘩になるが、青青が夏合を助ける。青青は罪の意識にかられて白状し、驚いた夏合は月軒にすべて打ち明けさせるが、毒の出どころについては伏せて嘘をつく。証拠がないため慎重に事を運ぼうとする月軒に夏合は業を煮やし、自分だけで訴えると言い出す。
青青ったら、なぜそこで妙蘭を庇ってしまうの~!言っちゃえばいいのに!

龍徳水に話を聞いてもらおうと月明は押し掛けるが、龍徳水は無視して車を出す。暴れた月明の仮面がはずれたことで、驚いた部下が月明を集団で暴行し、海棠手製の貝殻の仮面は無残に壊れてしまう。それを見ても、怒りがおさまらない龍徳水は止めようともしない。
こうなるだけだからみんなで月明を止めたのに…

第21話

月明が傷ついて戻ったことで馮春言は嘆くが、月明は仮面が壊れたことに落胆していた。夏合は海棠に青青の仕業だったと伝え、自首させようと言うが、海棠は青青と朗家のためを思って止める。月軒は海棠を必ず救うと約束するが、朗里春の置かれている状況は深刻だった。海棠は月明に会いたいと言う。
海棠はなんとなく、自分が全部かぶろうと覚悟しているのでは…

朗斯年は息子たちの不始末を謝罪するため龍徳水を訪れ、朗里春の株の1割と利益の2割を譲渡することを持ち掛けるが、龍徳水の怒りは収まらず、関係の断絶を言い渡される。馮春言は「月明のため」だと、海棠を離縁で切り捨てて朗家を救おうと提案する。
朗斯年が情で選択を誤った過去とは、一体何があったのでしょう、気になる~

馮春言は月明に「離縁状を書いて新聞に掲載して」と言う。離縁だけが朗里春が生き残る最後の手段だと訴える母を、月明は身勝手だと非難し、それでも海棠を愛していると拒否する。しかし離縁を望み続けてきた海棠の本音をつきつけられ、揺れた月明は海棠に面会に行くが、海棠からも離縁によって朗家を救うように提案され、打ちのめされる。
奥様と海棠の意見が珍しく一致したのが、海棠を離縁で切り捨てることだなんて…

月軒は莫嫿に会いに行くが、莫嫿は誰にも会わないという。莫嫿は自分のしたことを悔やんで閉じこもっていたが、いてもたってもいられず新巧を呼び出し、頬紅の中身を問いただす。新巧はお互い同じ穴の狢だととぼけ、海棠を憎んでいる本音を指摘して追及をそらす。
新巧は人の憎悪に対しては敏感なので、莫嫿の心の闇に気付いたのですね

再び黒い仮面をつけた月明は、これまでの海棠との日々を思い返しながら涙で離縁状を書き上げる。月明が持って来た離縁状を見て馮春言は安堵するが、月明は龍徳水のもとに出向き「醜い」と言われた腹いせに殺そうとしたと自首し、香毒を提出したため拘束される。
月明の自首は愛の証なのでしょうが、それは混乱を招くだけで誰のためにもならない…

朗家にも月明自首の知らせが届き騒然とするが、妙蘭は内心動揺していた。月明に「易蓉蓉に毒を盛ったのは君だろう」と問い詰められ、真犯人が青青だと脅し返していたのだった。馮春言と朗斯年は訳もわからず困惑するが、青青と妙蘭は、月明が自分たちの罪をかぶろうとしていることに追いつめられる。
月明だけは妙蘭の本性に気付いていたのですね。毒は妙蘭が渡したということかな

海棠は突然釈放され朗家に戻るが、月明が身代わりに自首したと聞いて動揺する。青青は泣いて海棠に自分のせいだと謝罪する。月軒は頬紅の残りを医者の友人に見てもらうが、眠くなる成分だけだった。頬紅は元凶ではないはずだが、主治医は「頬紅が原因」だと警察に告げたという。夏合と青青がその主治医を調べることにし、月軒は莫嫿に会ってみることに…
いやいや、頬紅が原因なのは間違いないのですけどね…

19~21話の感想

今回も龍父娘の暴走から、とんでもない不幸を生んでしまいました。
易蓉蓉が莫嫿を挑発するような真似をしなかったら、月明のことを「醜い男」と言わなかったら、莫嫿と青青からの恨みを買うこともなく、新巧が混入に失敗したくらいで終わっただろうから、易蓉蓉も自ら恨みを買うような真似をした自業自得ではあります。それでも殺していいことにはなりませんからね。人ひとりが死にかけているのに、成功したと喜んでいる施済周は完全に人として一線を越えていると思います。

毒を混入させた実行犯である莫嫿と青青は、自分の手を汚した実感があるせいか、まだしも反省しているからいいようなものの、妙蘭と新巧の反省のなさは怖いです。新巧はきっとこれからも施済周の手先として、莫嫿の弱みを握った立場で悪さをしてくるでしょうし、妙蘭も青青の寝返りと馮春言の手のひら返しで、「自分だけが不幸な朗家の嫁」になることで悪あがきをしてきそうです。この事件、本当に真相がすべて明らかになったら、朗家と施家のどちらも終わりますよね…果たしてどう決着を見るのでしょう。

しかし馮春言の手のひら返しは酷かったですね!「一生朗家にいさせる」が一転、「離縁して朗家とは関係ないことに」ですよ。海棠にとっては棚ぼたの離縁状ゲットともいえますが、酷い騙し方をして娶っておきながら「娶ったことが間違いだった」とか、どの口が言うか!と馮春言の口をひねり上げてやりたくなります。そんな実の母に生き方を制御されている月明は大丈夫なのでしょうか。馮春言にとって嫁は使い捨てなのかもしれませんが、月明にとってはそうではないことを理解してあげないと、本当に月明は壊れてしまいそうです。というか、もうすでに海棠への愛の証を立てるためにほぼ捨て鉢…
易蓉蓉殺人未遂事件が、龍徳水が納得しつつ朗家を救う形で終結する、そんなウルトラCは可能なのでしょうか、次回の展開がドキドキ楽しみですね♪




クルミット

ご訪問くださりありがとうございます!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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