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クルミットです♪
お正月の樊家が本当にあたたかくて、見ているだけで胸がいっぱいになります。
謝征が家族のぬくもりを知っていく姿には、なんだか目頭が熱くなりますね。
後半は元婚約者の宋硯が登場して、もう怒りで頭に血が上りそう!
あんな失礼な男、絶対に許せませんよね。
長玉と謝征がスカッと成敗してくれる場面は、思わず拍手したくなります。
それでは14話を一緒に見ていきましょう!
逐玉-翡翠の君 14話のあらすじ
酔っ払った樊長玉は、浅浅から言われた助言を頭の片隅でしっかり覚えていました。
謝征にふらふらと顔を近づけ、今にも口づけしそうな距離まで迫っていきます。
しかし、あと少しというところで完全に意識を失ってバタンと倒れてしまった。
謝征は彼女が本当に泥酔しているのだと気づく。
ええー、そこで寝ちゃうの長玉!
謝征の固まった顔がおかしくて笑ってしまいます。
長玉が口にした「少しは餌をまかないと落とせない」という言葉が、謝征の耳から離れない。
謝征はふと魔が差したように、眠る長玉に顔を近づけて口づけしようと試みる。
ところが、そこへ妹の長寧がひょっこりやって来て邪魔が入った。
謝征は長玉を抱きかかえて上の階へ運び、長寧と一緒に寝かせます。
自分は下の階へ降りて眠ることに決めた。
枕元を見ると、長玉がそっと置いてくれたお年玉が目に入る。
中国では大晦日の夜に魔除けとして枕元にお金を置く風習(圧歳銭)があるのです。
それを見つめるうちに、謝征は幼い頃の母親の優しい姿を思い出しました。
このお正月に家族がいる喜びとしあわせを、謝征は心から噛みしめる。
あの冷徹な謝征が、お年玉をじっと見つめてる姿にじーんと来ました。
明けて旧正月元日、俞浅浅が息子の宝児と侍女の茯苓を連れて新年の挨拶にやって来ます。
宝児は仲良しの長寧に会えて大はしゃぎし、庭を元気に駆け回っていた。
浅浅は手ぶらではなく、両手いっぱいの手土産を抱えて訪れてくれたのです。
趙おばさんは笑顔で歓迎し、みんなで一緒に羊肉の水餃子を食べようと誘う。
浅浅が営む料理店・溢香楼のごちそうほど豪華ではありません。
それでも、みんなで食卓を囲む団らんの味は何物にも代えがたい温かさでした。
長寧が宝児を外の遊びに誘い、浅浅は茯苓に付き添いを言いつけます。
子供たちが外で遊んでいると、見知らぬ大娘が声をかけてくる。
その女性は宝児の名前や生年月日をしつこく探り、無理やりお年玉を握らせようと強情を張る。
茯苓が子供たちのためにサンザシ飴を買いに行っている隙に、2人の姿が見えなくなってしまいます。
戻った茯苓は血相を変え、大人たち総出で子供たちを捜し回る事態に発展した。
村の近くへ行くと、物陰に隠れて雪合戦をしていた長寧と宝児が見つかる。
無事な姿を見て心がほどけ、大人たちも子供に混ざって雪合戦を始めました。
みんなで笑いながら雪玉を投げ合って、本当に楽しそうです。
いなくなった時は息が止まりそうでした!
無事に見つかって本当にほっと胸をなで下ろす。
しかし、宝児に近づいたあの大娘は斉旻の配下である蘭ばあやだった。
斉旻から宝児の素性を探るように命じられていたのです。
宝児は幼いながらも利発で、とっさに偽の名前と生年月日を答えていた。
こんな幼い子供が機転を利かせて嘘をつくなんて、賢すぎませんか?
ところが斉旻もただ手をこまねいているような男ではない。
浅浅の周囲にいる使用人を捕らえて脅し、子供の本当の生年月日を聞き出していた。
斉旻は宝児が間違いなく自分の実子だと確信します。
しかし今、斉旻は武安侯である謝征と協力関係を結んでいる最中なのです。
関係を壊したくない斉旻は、あえて手を出さずに静観することを選ぶ。
浅浅が勘づくはずもないし、町から逃げることもないと油断しているのでしょうか?
一方、町では不穏な騒動が起きていました。
魏宣の兵士たちが力ずくで強引に兵糧を奪い、賀敬元の配下に捕らえられる。
激怒した魏宣は霽州府へ乗り込んで責任を追及し、なんと賀敬元を牢獄へ閉じ込めてしまった。
西北節度使の令牌を突きつけ、期限内に十万石の食糧を集めろと部下たちを脅します。
そんな騒動を知らない長玉と謝征は、長寧を連れて町の賑わいを見に出かける。
小正月の花灯に、女性たちがこぞって宋硯の名前を書いている光景が目に入る。
宋硯の薄っぺらい本性を知る長玉は、騙される娘たちが哀れでならない。
放っておけず、花灯を一つずつ手に取っては宋硯の名前を力任せに拭き消していく。
名前をゴシゴシ消す長玉の気持ち、すごくよく分かります!
ところが、その様子を運悪く宋硯本人に見られてしまう。
自意識過剰な宋硯は、長玉がまだ自分に未練があって嫉妬していると大勘違いする。
あろうことか、二人の名前を並べて書いた花灯を長玉に贈ろうと言い出します。
相手のあまりの図々しさに、長玉は心底うんざりした表情を浮かべる。
そこで長玉はあえて大きな声を出して周囲の人たちの注目を集めた。
周りの視線が集まった途端、世間体を気にする宋硯は態度を豹変させます。
長玉が自分に未練たらたらで付きまとっているのだと、卑怯な嘘を並べ立てる。
そこへ崔県令のお嬢様が現れました。
宋硯は令嬢に取り入るため、長玉を口汚く罵って自分との関係を必死に否定する。
それでも長玉は怯まず、堂々とした態度で言い返していく。
そこへ謝征が静かに割り込みます。
冷ややかな言葉で宋硯と崔令嬢を完膚なきまでに叩きのめし、追い払ってくれる。
しかし、長玉の怒りは簡単には収まりません。
あんな失礼な男に言われっぱなしのまま引き下がれますか?
そこで謝征と長玉は路地の角に身を潜める。
通りかかった宋硯の頭に麻袋をすっぽりかぶせ、二人で容赦なくボコボコに叩きのめす!
長寧に七つ数えるように言っておいたのに、数え終わる前に制裁は終わってしまう。
長玉と謝征は長寧を抱き上げ、脱兎の如くその場から走り去る。
麻袋をかぶせてボコボコにする息の合い方、最高に痛快でした!
二階の楼閣からその様子を眺めていた公孫鄞は、三人の睦まじい姿に心を打たれる。
そして一枚の絵を描き上げ、長玉へのお正月祝いとして贈る。
しかし公孫鄞は、賀敬元が牢に入れられた事実を謝征に告げる。
謝征が霽州へ戻って混乱を収めるべき時が来たと促す。
自分の任務と長玉との時間、どちらを優先すべきか迷いませんか?
長玉の誕生日は、小正月(元宵節)の二日後です。
謝征は長玉の誕生日を祝うため、三日後に出発すると静かに決意する。
上元節の夜、李懐安と斉姝が顔を合わせる。
しかし、お互いに好意など少しも抱いていない。
斉姝が持ちかけた一石二鳥の策は、果たして上手くいくのでしょうか?
長玉たちが町に泊まると知った俞浅浅は、気を利かせて宿の部屋を手配してくれた。
部屋に入って立派なベッドを見た長玉は、浅浅が言っていたサプライズの意味を察する。
逐玉-翡翠の君 14話の感想まとめ
一番スカッとしたのは、なんといっても宋硯を麻袋でボコボコにした場面です!
崔県令のお嬢様の前でいい格好をしたいからって、長玉を貶めるなんて本当に器の小さい男ですよね。
長玉が自分に未練があると思い込むあの図々しさ、どこから湧いてくるのか不思議で仕方ありません。
謝征が間に入って言い負かしただけでも十分カッコよかったのに、それだけじゃ気が済まない長玉の行動力には惚れ惚れする。
角で待ち伏せして、頭から麻袋をかぶせて二人で蹴りを入れる姿には思わず拍手したくなりました!
長寧がまだ七までしか数えてないのに、あっという間に逃げ出す足の速さには笑ってしまいます。
あれだけ派手に殴っておいて、子供を抱えて猛ダッシュする夫婦のような連携プレーは最高じゃないですか?
前半の温かいお正月の光景には、本当に胸を打たれる。
長玉がお酒に酔っ払って謝征にキスしそうになった瞬間、思わず息を呑んでしまいました!
寸前で寝落ちしちゃうのが長玉らしくて、謝征の拍子抜けした顔がたまらなく愛おしい。
長玉からもらったお年玉を枕元で見つめながら、亡き母を思い出す謝征の横顔は本当に切ないですね。
厳しい戦場や孤独の中で生きてきた彼が、樊家で初めて知った家族のぬくもり。
あのおだやかな時間、ずっと続いてほしいと思いませんか?
それなのに、斉旻の企みや霽州の動乱など、暗雲が立ち込めてくる展開には胃がキリキリする。
宝児が嘘の生年月日を言って機転を利かせた時は感心したのに、斉旻が使用人を脅して調べ上げていたなんて卑怯すぎませんか?
浅浅と宝児の平穏な暮らしが壊されないか、今から不安でたまりません。
そして公孫鄞から賀敬元の投獄を聞かされた謝征が、長玉の誕生日を祝うために出発を三日後に延ばしたあの決断。
自分の重大な役目よりも長玉との約束を優先しようとする謝征の不器用な優しさに、胸がきゅっと締め付けられます。
浅浅が気を利かせて用意してくれたあの大きなベッドを前にして、照れまくる長玉と謝征の姿を想像するだけで口元が緩んでしまう。
あの二人がどんなぎこちない夜を過ごすのか、想像しただけでもニヤニヤが止まらないと思いませんか?
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