逐玉-翡翠の君 第12話 あらすじ 斉旻におびえる浅浅、謝征を夫役に借りたい

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今回は、溢香楼を切り盛りする俞浅浅の周りで、怖いことが続きます。長玉の商売を助けてくれる頼もしい浅浅が、斉旻という男を前にすると落ち着かない様子に。一方、店を手伝う謝征には、お客さんから思わぬ人気が集まります。
それでは12話を一緒に見ていきましょう!

逐玉-翡翠の君 12話のあらすじ

溢香楼で陳夫人たちと集まっていた宋硯の母は、長玉を見かけると嫌味を言い始めます。遠回しに悪く言われても、長玉は黙っていません。

宋硯をいい値段で売ったのですね、という意味の皮肉で言い返しました。

長玉、よく言い返した! 人前でわざわざ嫌味を言う宋硯の母には、私もイライラします。

その頃、浅浅は斉公子と呼ばれる男に、どこかで会ったような気がしていました。手に触れられると、全身がぞっとするほどの嫌悪感に襲われます。

この男が斉旻。彼は趙詢に、浅浅の交友関係を調べるよう命じます。

調べる対象は、浅浅の周りにいる男たちにも及びました。誰が彼女のどこに触れたのかを突き止め、触れた部位を切り落として持ってこいという、恐ろしい命令まで出したのです。

浅浅に触れたというだけで、そこまでする? こんな男が近くにいるなんて、落ち着いて仕事もできません。

まだ気持ちが落ち着かない浅浅の耳に、宋硯の母が長玉を悪く言う声が届きます。

そこで浅浅は、何も知らないふりをして料理を運び、名前を出さずに皮肉を返しました。宋硯の母は、同席する夫人たちの前で気まずくなります。

しかし、浅浅が席を離れると、今度は彼女が悪口の標的に。結婚せずに子供を産んだことを持ち出し、父親も分からない子だと侮辱するのでした。

自分が言い返されたら、今度は子供まで悪く言うなんて。そこまで言うのはやめてほしいです。

趙詢からこの話を聞いた斉旻は、浅浅に子供がいると知ります。その子は溢香楼に隠されているかもしれないと考えました。

そして宋硯の母には、思い知らせるよう手下に指示。夫人たちと別れて馬車で帰る途中、彼女は黒衣の男たちに脅され、震え上がることになります。

一方、浅浅は長玉の煮込み肉の商売を伸ばすため、店の目印になる図案を作ろうと提案します。字の上手な人に頼むつもりでしたが、長玉が挙げたのは謝征の名前だった。

こうして謝征も溢香楼へ。彼の書いた文字は好評でしたが、女性客の多くが目当てにしていたのは、謝征本人です。

長玉が包んだ肉には手を出さず、包み方が多少不格好でも謝征の包んだものを欲しがります。

量が足りない包みには、長玉が小さな肉を足し、別の油紙で包んでくれます。それさえ脇へ置いて、女性客たちは謝征の包みだけを持っていこうとするのでした。

謝征に包んでほしい気持ちは分かるけれど、長玉が足してくれたお肉も受け取って! せっかく気を利かせてくれたのに。

男性客まで謝征の包みを求めますが、こちらの目当ては彼の書いた文字。謝征の字が、思わぬところで商売の助けになりました。

そんな店内で、酔った呉公子が浅浅に無理やり酒を飲ませようとします。浅浅は隙を突いて杯で彼の頭を殴り、呉夫人のところへ連れ帰るよう命じました。

ところが呉公子は逃れ、刀を手に浅浅の背後へ迫ります。

そこに現れた斉旻が、素手で刀を受け止めました。浅浅にけがはなく、手を切った斉旻も顔色ひとつ変えません。

浅浅に刀が届かなくて良かった! でも、助けたのがあの斉旻だと、素直に安心しきれないんですよね。

浅浅には、あの人物が林安にいるはずがないという思いがありました。それでも、斉旻への恐れは消えないままです。

長玉が店で働いている間、長寧も溢香楼へやって来ます。そこで浅浅の息子、宝児と仲良くなりました。

二人はかくれんぼを始め、斉旻の部屋にある箱の中へ。長寧が眠ってしまうと、そばにいた宝児も一緒に寝入ってしまいます。

長寧が見当たらないと気づいた長玉に続き、浅浅も宝児の姿がないことに気づきます。すぐに二人を捜し始めましたが、浅浅の怖がり方は長玉以上だった。

やがて謝征が箱を開け、眠っている二人を見つけます。宝児は斉旻に連れ去られたわけではなく、浅浅はようやく安心できました。

二人とも寝ていただけで、本当に良かった! ただ、浅浅があれほど怖がったのが引っかかります。斉旻と何があったんですかね?

浅浅は無事だった宝児を叱ります。その様子を見て、長玉も彼女には人に話していない過去があると察するのでした。

一方、霽州にあるはずの備蓄米が、都から来た米商人の趙詢に買い占められていたことが分かります。賀敬元は、買い集めた商人の素性を調べるよう指示します。

謝征も別に調べを進め、趙詢の背後にいる人物の姓が「斉」だと突き止めました。

その斉旻は、銀百両で溢香楼を十日間貸し切りたいと浅浅に申し出ます。浅浅は断らせようと、金額を千両に引き上げました。

しかし、斉旻はその金額でも承諾。怖くなった浅浅は仕事を受けず、店を閉めて彼を避けることにします。

十倍にしても引き下がってくれないなんて。浅浅が店ごと閉めたくなるのも無理はないですね。

浅浅を心配した長玉は、塀を越えて様子を見に行きます。そこで浅浅から、思いがけない相談を受けることに。

斉旻に諦めてもらうため、すでに夫がいるふりをしたい。その夫役として、長玉の夫である謝征を借りたいという頼みだった。

ここで謝征を借りたいとは! 浅浅を助けたいけれど、あの斉旻を相手に夫のふりをさせるのは心配になります。

逐玉-翡翠の君 12話の感想まとめ

いちばん残ったのは、宝児がいなくなった時の浅浅の怖がり方です。子供の姿が見えないだけでも不安なのに、浅浅は斉旻に連れ去られた可能性まで考えていたんですね。

長玉のために宋硯の母へ言い返してくれた浅浅が、店を閉めるほど追い詰められてしまう。斉旻には、もう近づかないでほしかった。

刀から守ってくれた場面も、手の傷だけを見て喜べませんでした。浅浅に触れた男を傷つけろと命じたことが、どうしても頭に残ります。

その合間にあった、謝征の包みを欲しがるお客さんたちには少し笑ってしまう。けれど、長玉のおまけのお肉は粗末にしないでほしい!

謝征に夫役を頼む相談も心配ですが、今回はまず、子供たちが無事だったことに安心しました。宝児を叱る浅浅を見ても、あれだけ怖い思いをしたあとでは、すぐ優しくするのは難しいと感じました。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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