麗王別姫-れいおうべっき-あらすじ-1話-2話-3話-感想つきネタバレありでご紹介!

中国ドラマ-麗王別姫-あらすじ-1話-2話-3話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

麗王別姫



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クルミットです♪
唐の時代を舞台にしたドラマだと、楊貴妃か則天武后をヒロインにした宮廷ドラマが多いわけですが、これは玄宗の孫・代宗と、その実在の妃をモデルにした物語です。

「開元の治」と称えられた名君の玄宗皇帝が、楊貴妃との愛に転んだあたりからドラマはスタートしますので、とにかく宮廷文化がゴージャスでマーヴェラス!
これでもか~!ってお金をかけてケチってないとこが素晴らしいですね♪
そして衣装やセットが豪奢な分、人間ドラマもゴリッゴリにドロドロです。
まさに王道、きっと期待は裏切らないと思いますよ~♪

【麗王別姫】(ネタバレあり)

1話「初恋の君」

時は天宝12年。善政で名君とうたわれた玄宗皇帝だったが、次第に政からとおざかり、楊貴妃との愛欲生活に溺れるようになっていた。
そして楊貴妃の親戚で宰相の楊国忠が権勢を広げ、対抗勢力となる皇太子一派の排除を画策、皇太子妃の兄である韋堅の謀反を捏造して告発する。
皇太子・李亨は父帝に「自分は謀反の意などない」と伏して訴えるが、玄宗と楊貴妃はそれに目もくれず、二人の宴で楽しげに舞い続けるのだった…
怖い、怖いです… 出だしからこの玄宗と楊貴妃の狂気をはらんだような舞い…

楊国忠は韋堅の一家を武力で制圧、女子供もかまわず虐殺した。
皇太子の息子・広平王は玄宗の寵愛する孫のため、彼が伯父と母を守ろうと、玄宗に直接訴えるのではないかという懸念があった。
そこで楊国忠は抜け目なく広平王に刺客を遣わし、足止め工作をしていた。
さらに怖い…虐殺と舞いのシーンが対比で出てくるんですよ~ゾクっとしますよね…

広平王李俶は刺客をやりすごし、宮中に到着したが、父・皇太子は自らの潔白を示すために、妻の韋氏の離縁を約束した後だった。
楊国忠の息子による職務妨害や、母の無実を申し立てようとする李俶だったが、玄宗の機嫌を察して、皇太子が止めるのだった…
皇太子保身かよ~!瑯?榜の言侯じゃなかったら、許さんところですよ!

皇太子の妻・韋氏は、離縁を受け入れて太子府を出ようとしていた。
かけつけた李俶は「潔白を証明します」と意気盛んだが、韋氏は皇太子妃になった時から覚悟していたという。
去り際に、韋氏は「二人の人物に注視せよ」という韋堅からの遺言を伝える。
それは「吐蕃を裏切った東則布(ドンツァブ)」「呉興太守 沈易直」だと…
まだ殺されないだけほっとする展開って、意外とこのドラマホラーですね♪

李俶の側近・風生衣によると、東則布は楊国忠が唐軍の内情を流していた人物らしい。
楊国忠の売国の証拠を持ったまま逃亡しているので、口封じを狙っている模様。
沈易直については清廉な人物で、楊国忠との関係が不明なので、李俶はちまたで噂の「万事通」に情報を得ようと考える。
万事通って、琅琊閣の出張サービスみたいなもんですか?(ソウジャナイ)

その沈易直は、呉興で娘・珍珠、息子・安と穏やかな暮らしを送っていた。
珍珠は李白の教えを受けて優秀で、安の代わりに寺子屋で答えてあげるものだから、安はおかげて神童だと周囲から勘違いされているのが沈易直の悩みの種だった。
沈易直は18歳の娘に縁談をと思うが、珍珠は10年前に、川に落ちた自分を助けてくれた恩人の少年を一途に想っているのだった…
出た!幼少期の一目ぼれ、中国時代劇あるある!みんなその時名前聞いとけって!
それだけで80話が半分くらいで済むかもしれないのにって毎度毎度

悩める李俶のもとに、弟・李倓が「皇帝が宮女選びを行う」という話をもたらす。
継母の張氏が皇太子妃になったばかりの兄弟の思いは複雑だが、自分たちの妃選びの機会でもあるのだった。
噂では楊国忠の姪の崔彩屏が李俶に思いを寄せていて、広平王妃を狙っているのだという。
そんな息子たちに、皇太子は「楊国忠を敵に回すな」と諫めるのだった…
皇太子の保身は、生き残るための手段とはいえ…じれったいですね!

一方、沈珍珠は宮女候補に選ばれていたが、恩人のことしか頭にない珍珠は、幼馴染の安慶緒に恩人について教えてくれる、何でも知っている「万事通」に会う方法を教わる。
慶緒は出兵する自分を心配せず恩人のことを想う珍珠に業を煮やし、突然結婚を申し込んで、珍珠を驚かせる。
散々情報引き出して利用しておいて、いいひとねのひとことって…
珍珠は結構残酷な女ですね~

珍珠は宮女選びのために長安に出発する。
しかし両親の心配をよそに、長安に行く途中で咸陽の「万事通」に会うため、珍珠は侍女の紅蕊と男装してこっそり抜け出すのだった…
お嬢様が「男装で抜け出し」もあるある~♪

2話「運命の出会い」

「万事通」が好む珍酒「酔仙醸」は、酔仙楼というところで年に一回ひと甕だけ蔵出しされる。楼の女将はその酒を「詩を最も上手に詠んだ者」に分けると宣言、そこで作詩大会に珍珠も参加する。
李白の弟子である珍珠は皆に絶賛され、勝利が決定するかというところで、李俶が別の詩を出してくる。それは李白の「侠客行」で、自作の詩でないと珍珠は抗議するが、女将の決定は覆らず、酔仙醸は李俶に持ち去られてしまう。
李白の弟子設定って1話に出てきましたが、李白先生はこの先出てくるのかな?

李俶は酒を持って万事通を待っていたが、そこにやってきたのは刺客だった。
負傷した李俶を、追いかけてきた珍珠が馬で救ったため、酒を半分もらえることに。
男装の珍珠を男だと思っている李俶は、二人で温泉場に逃げ込み、湯船に隠れる。
李俶の傷の血を珍珠の機転で花びら風呂で隠すが、珍珠の息が切れそうになり、李俶が口移しで空気を与えて難を逃れる。
そこに老人が酒を持ち去ってしまうが、その老人が実は万事通だった。
水中キスも結構あるあるですが、実際あれは水中で息が続くんだろうか…

万事通がひと甕で質問は一つだと譲らないため、二人で半分ずつ質問することにする。
まずは珍珠が「10年前太湖で私を救った、この玉佩の持ち主は?」と。
万事通は玉佩についてだけ答えると言い、回コツ(糸乞)の皇宮の匠の手によるものなので、贈られた相手も普通の身分ではない高貴な人物だろう、と言う。
万事通は李俶の正体を見破り、「なぜ楊国忠は頻繁に沈府を訪ねるのか」という質問には「楊国忠の真の狙いは、富と兵力を擁する雲南王(独孤家)」だと答えた。
二人とも半分だけの答えにモヤモヤしたものが残ってしまった。
万事通爺さん、イケズですねぇ~。もうワンヒントほしい!

李俶を襲った刺客は、風生衣によると楊国忠の手のものだった模様。
万事通の言葉が気になった李俶は、呉興に行って直接沈易直に会ってみることにする。
風生衣はさらに「今回の宮女選びに沈家の娘も参加するらしい」という情報をもたらす。
そこで李俶は、広平王府にその娘をとどめよと命じるのだった。
ああまわりくどい、ああまどろっこしい~そばに行って教えたい~♪

珍珠の侍女・素瓷と紅蕊は、戻らない珍珠にやきもきしていたが、ぎりぎりに戻ってきて一安心。
でも答えの半分を求めて回コツに行かねばと、さらに気持ちを燃やしていた。
長安に到着した一行は、済世堂という医院で慕容林致という女医を訪ねた。彼女は貧しいもののために医療を施していたが、林致と珍珠は旧知の仲だった。
林致も宮女選びに参加するが、それを運命だと受け入れていた…
林致さんはいい人っぽいですが、こんな職業婦人も宮女選びに駆り出されるのね~

皇太子は楊国忠の策謀のせいで、病を装って政から遠ざかっていた。
張氏はそんな夫を支え、安禄山と楊国忠を争わせようと策を与える。そこで皇太子は張氏に宮女選びを仕切らせようとするが、そこに李俶が「沈易直の娘珍珠を広平王府に召し入れたい」と文をよこす。
しかし楊貴妃が姪の崔彩屏を強く推しているため、珍珠をとれば楊家の機嫌を損ねるかもという心配があった。
ただでさえ楊国忠が、皇太子の娘・徳寧郡主と甥の鄭巽の縁談をごり押ししてきて、皇太子の我慢も限界だったが、郡主は縁談を嫌って継母の張氏に八つ当たりして、親子仲も悪くなっていた…
息子二人はそこそこ大人の態度だった皇太子の再婚問題、郡主は継母受け入れ拒否?
気持ちはわかるけど、張氏はそんなに悪い継母じゃなさげなだけに…

安慶緒が宮女選びのことを聞き及び、珍珠のところにやってくる。知ってたら引き留めたのに、父・安禄山から陛下に進言する、と自分との結婚を迫る。
しかし恩人一途で、安慶緒を兄としか思っていない珍珠とは話がかみ合わない。
珍珠と林致は、物語のような恋に思いをはせるが、二人の前には宮女選びが待っているのだった…
こと慶緒については珍珠はナチュラルに酷い女ですよね…
「あなたのことは心から愛してないし敬ってない」って言ってますよね…

宮女選び当日。楊貴妃の姪・崔彩屏は遅れてやってきたのに、楊国忠と楊貴妃の威光をひけらかしてやりたい放題。しかも家からきれいに仕上げたものをこっそり持ち込んでズルをする始末。
林致と崔彩屏はすべて「上」という結果だったが、珍珠は脱落するために手を抜いていたのですべて「下」という結果に…
これまたわかりやすい悪役お嬢様が出てきちゃいましたね♪
こういう、見るものにまったく媚びない悪役、嫌いじゃないです~

3話「宮女選びの結末」

皇太子は宮女選抜の予選の結果を聞き、「呉興の才女」と前評判があった珍珠が全科目「下」だったので看板倒れかとがっかりするが、玄宗が「息子たちの嫁を選ぶために参加せよ」と言ってきたため、珍珠を最終選考に進ませることに。
才女の前評判があったなら、才女と神童の姉弟がいるという評判だったんですかね?

珍珠は落選するためにわざと書で左手を使ったりと手抜きをしたのだが、林致は全科目主席だった。ところが林致が誤って、崔彩屏の衣に持っていた水をかけてしまい、激高した崔彩屏のために大騒動になる。
見かねて珍珠がとりなそうとするが、楊貴妃の威光をかさに高飛車な崔彩屏が事態を悪化させる。それを玄宗が見て逆に崔彩屏が怒られ、珍珠が最終選考に残ることに…
私の叔母は楊貴妃よ! っていうパワーワード、これから何度聞くことに…

李俶の弟・李倓は自分の妃候補が見たくて、果実をほおばりながら塀から覗き込んでいた。ところが転んで喉に実を詰まらせてあわや窒息。
そこに珍珠と林致が居合わせたことで、女医の林致が救命措置をして李倓の命を救う。
目覚めて林致の顔を見た李倓は一目ぼれしてしまう…
林致さん、そんなお馬鹿さんとのロマンスでいいのか?ほんとにいいのか?

最終選考、崔彩屏は玄宗作の曲を笛で見事に吹きこなし、玄宗を感心させる。
ところが演奏中に崔彩屏の衣の裾が燃え始め、珍珠が水をかけて消火したために、また邪魔したのかと騒ぎになってしまう。
玄宗は宦官の高力士に調査を命じるが、珍珠は理路整然と、自分の無実と発火の原因が皇帝の日よけにあると説明してみせる。
玄宗が珍珠を気に入ったため、すかさず皇太子は珍珠を李俶の妻にと申し出るが、楊貴妃も崔彩屏を推して退かない。そこで張氏が「二人を孺人として広平王府に迎え、李俶に正妃は選ばせましょう」と提案してその場をとりなす。
「開封府」の陳公公役の俳優さんが高力士で、また宦官役なんですね~♪

崔彩屏は、母の韓国夫人(楊貴妃の妹)に不満を訴えるが、自業自得だと叱られてしまう。
それでも納得せず、楊国忠に頼んで成敗しようとする崔彩屏だったが、韓国夫人がすでに手を打っていた…
さすがあの娘の母だけありますね、毒とか薬とかためらいなく盛ってきそう♪

珍珠の首尾を心配する沈易直たちのもとに楊国忠が訪れ「例のもの」を差し出せと脅迫してきた。安や珍珠の危険をちらつかせてくる楊国忠の横暴さに、易直は呆然とする。
風生衣の報告から、楊国忠の狙いは雲南王の財・兵力を従わせる麒麟令だと気づく。
李俶はそれがなぜ沈家にあるのか不思議に思い、沈易直に直接尋ねることに。
しかし易直は存在自体を否定、もしあっても渡さない、という。仕方なく李俶は楊国忠の手から沈家を守るために、助けを呼ぶ笛を手渡すのだった…
麒麟令って、「葵のご紋の印籠」的な感じなんですかね?(違)

建寧王が一目ぼれした慕容林致との結婚を決めたため、珍珠は林致を冷やかす。
珍珠は広平王との縁談がまとまりそうだが、想い人探しのために、男装して回コツに旅立とうとしていた。
そんな珍珠を韓国夫人の刺客が虎視眈々と狙っていた…
つまり韓国夫人には「男装して出歩く女」っていう情報いってるってこと?

1~3話の感想

さぁ「麗王別姫」、始まりました~♪
李俶と珍珠、最終的にはくっつくってわかっていても、なんだか二人のすれ違いにハラハラさせられてしまうのがちょっと悔しいくらいに、うまいこと演出されてる感じですね~。
ええい、たぶんその恩人はコイツなんだよ~!!って肩つかんでぶんぶん揺さぶりたい衝動にかられてしまうのは、きっと私だけではないはず!

でも歴史上の史実に沿って描かれるドラマなので、二人は順調に両想いに気付いて愛を育むことができても、この先そんなに安泰ではないわけです。
何しろ皇帝がアレですからね…
…舞ってましたね、太鼓叩いて… ホラーでしたね…
アレのせいで、この後みなさんお怒り爆発になる予定ですから。
でもってその次があの根性なさそうな皇太子ですし。やれやれですね。

そう、その「爆発」を起こす安禄山の息子が慶緒なわけですが…
あの無意識に父が父がって安禄山の威をかりまくりで、強引系の割にファザコン臭。
ああいう男子には「なんとも思ってない」ってビシっと言ってあげないとダメだよ珍珠!
友達だの兄妹だの、気を持たせるのが一番残酷~!
あれじゃ慶緒はライバル李俶の引き立て役以下でほんとかわいそう。
李俶も李倓もなんかこう、グッとくるものがまだなくて…
だって… 若干しゃくれてますよねあの兄弟♪
イケメンはもっとイケメンらしくビシっとキメて、さっさと男装に気付け李俶!!

クルミット

クルミット

ご訪問くださりありがとうございます!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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