テレサ・テン 歌姫を愛した人々 35話あらすじ|“新晋音楽祭”で空港が銅賞!ダンニン帰郷と友情の行方

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前回トップ10入りを果たしたシングル「空港」が、今回は新人限定コンペ〈新晋音楽祭〉にエントリー。テレサの快進撃と、ダンニンがついに台湾へ戻るまでの心情が丁寧に描かれた回です。
それでは35話を一緒に見ていきましょう!

テレサ・テン 歌姫を愛した人々 35話のあらすじ

インドネシア滞在を終えたテレサは、ブルーサファイアよりプリンに目を輝かせる“らしさ”全開で帰国。空港では汪仲文が「成功するまで待つ」と見送り、機内の特製スイーツで彼の言葉の真意に気づきます。

歌姫の好物が宝石でなくプリンというギャップ、好感度アップ!

台湾へ立ち寄り富士テレビの単独インタビューを収録。ダンニン(段ニン)は華やかな凱旋にわだかまりを抱くものの、テレサが「好きな人がいる」と告げると表情がやわらぎます。

友情が再びほどける瞬間にホッ。

日本に戻ったテレサは新人イベント〈新晋音楽祭〉へ出場。全106組中、準決勝に進むのはわずか20組という狭き門です。母ソケイは「焦らず餃子でも包もう」と平常心。結果発表――司会者の声が響き、シングル「空港」が**銅賞(3位)**を獲得!

苦労続きだった日本デビュー、ついにメダル圏に!

インタビュー席で喜びを語る最中、客席に汪仲文を見つけ言葉を失うテレサ。彼は「君の喜怒哀楽のためなら世界中飛ぶ」とさらり。

一方、香港では汪家の株主総会問題が再燃。外室の息子ワン・ジョンカイが議席を狙い、仲文は母の地位を守るため急きょ帰国を決意。それでも朝のランニングは欠かさずテレサと時間を共有します。

“新人賞を獲ったら餃子をご馳走する”――ふたりの小さな約束が未来への伏線に。

帝国劇場で開催される〈日本レコード大賞〉新人賞部門が次のターゲット。佐々木プロデューサーは「銅賞は通過点、ここからが本当の勝負」と語り、社内チームはさらなる販促プランに動き出します。

テレサ・テン 歌姫を愛した人々 35話の感想まとめ

空港がTOP10→銅賞へ
新晋音楽祭は実際の「レコード新人祭」がモデル。銅賞入りで“無名から一歩抜けた”達成感が伝わりました。

ダンニンの帰郷で友情がリセット
「宴席はいつか散る」と諭すダンニンの大人びた言葉が印象的。海外での挫折を経て、自分の道を探す決意が垣間見えます。

汪家問題という新火種
ビジネス系サイドストーリーがテレサの恋心に現実味を与え、次回のドラマ性を底上げ。

次回は――

帝国劇場のレコード大賞予選でどこまで躍進する?

仲文は株主総会を乗り切り再び日本へ戻れるのか?

テレサ・ダンニン・周台生――三人の“次のステージ”がどう交差するのか?

次章の舞台は本格的な賞レースとビジネスの攻防。歌と友情がどんな化学反応を起こすか楽しみです!

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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