ロマンスは椿の花のように-あらすじ-4話-5話-6話-感想付きネタバレでありで!

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クルミットです♪

君玦が純純を婚約者と宣言しました。突然のキスに純純はどうするのでしょうか?
ふたりはうまく行くのでしょうか?楽しみですね。 

では 4話から紹介していきますのでお付き合いください♪

【ロマンスは椿の花のように】(ネタバレあり)

「4話」

みんなが見ている前で純純を抱き寄せて口付けする君玦。華姉弟は帰って行きました。
純純は思わず君玦の頬を打ちます・・・いやらしい・・

部屋に入って戸を閉めた純純に君玦は本当に結婚してくれないの、なぜ?・・好きじゃないから・・今は結婚は考えたくないお金を稼ぎたい・・・力になるよ・・不要、自分の力で運命を切り開く・・
優しい言葉を残して君玦は戻って行った。純純は今までの出来事を思い起こします。

君玦と東陵が話していると純純と喜児が門を出て行くのが見えました。予想していた君玦です。君玦は純純の心が欲しいと言って後をつけて行きました。

純純と喜児が野宿していました。喜児が荷物を取りに行ったすきに何者かが純純を連れ去るました。そこへ来た君玦と東陵に喜児は純純が連れ去られたと叫びます。君玦が後を追って行きました。
純純を連れ去った賊は純純の荷物の中を調べますが欲しいものはないようです。そこに君玦が来て純純を助けました。賊は金を奪って逃げて行きました。助かった純純は君玦に交渉もしないで金を渡したとなじります。私のために大金を払うなんて・・・足を引きずる純純を背負って君玦が家に連れて帰りました。
君は万金に値する、こんなに好きなのに君は知らない・・・

東陵と喜児が心配して待っていました。疲れて寝てしまった純純を寝かせました。君玦は東陵にあの賊は胡庸だと言いました。なぜ胡庸が純純を?君玦は理由はわからないが自分のせいだと言います。純純の安全のためになんとかしてここに居てもらう。
君玦は何か考えついたようです。

君玦は純純が起きると足の怪我に薬を塗りながら、昨日賊に払った金を返すと言ったねと聞きました。華家の結納金も入れて3万両、借用書を書かせました。そして、周夫人の前では仲良くして欲しいと言いました。
君玦の作戦のようです。純純は家を出れなくなりました。

純純は早速お菓子を作ります。しかし、花雨楼が休みで売ることができません。玫児から君玦が花雨楼を貸し切って閉めさせたと聞いた純純は怒って君玦に抗議します。君玦は損害は払うと言いました。

純純は新しいお菓子を作りました。豆花です。そして花雨楼の前て売る事にしました。新しい客を獲得したいのです。豆花は飛ぶように売れました。お金が儲かったら出て行くのでは?君玦は東陵に阻止する方法を考えろと言います。
東陵が厨房に忍び込んで何かを入れました。

純純と喜児が豆花を作るとなぜか塩味がします?誰が塩を?本来豆花は味がなく甘くして売っていたのです。困った純純は唐辛子や薬味を入れて塩味の豆花を売る事にしました。
こちらも大人気です。喜児は甘味が好き、東陵は塩味が美味しいと大騒ぎです。

純純が豆花を売っていると華文武の姉が難癖をつけに来ました。しかし、君玦が純純は聡明で忍耐強く、前向きこれ以上の妻はいないと言い返しました。純純はお礼を言いました。

君玦が箱を見て何かと聞くと純純は投票箱と答えます。甘味・塩味好きな方に投票してもらうと言います。競争心を煽れば売れる。ピンチがチャンスに。
商売のいろはがわかる純純です

華文武が姉をいじめたと言って難癖をつけに来ました。君玦が投票の結果にかけようと言いました。華文武が賭けに勝ちました。勝ったから姉に謝れと言いますが君玦は考えておくと言っただけとかわします。

純純は自分お店を持つ事にしました。君玦と一生懸命準備をします。疲れて眠る純純を部屋に運ぶ君玦です。
いよいよ純純点心がオープンしました。ところが豆花を食べてお腹を壊したと言う人がきて店を壊しました。君玦が止めに入り3日で原因を突き止めると言いました。ひとまず騒ぎが収まりました。お礼を言ってお金は後で返すと言う純純になんでも金で解決できるわけではないと君玦が言いました。どうすれば・・・
答えは自分で見つけなければなりませんね。 
 

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「5話」

純純は君玦に豆花の作り方を教えます。石臼を引いて大豆をすります。君玦は純純が一生懸命作っていることがよくわかりました。東陵が薬局で下剤が売り切れていると伝えに来ました。君玦は華文武の仕業だからボロを出すように仕向けようと言います。
その夜厨房に忍び込む人が・・・そこにいたのは華文武の姉でした。
やはり犯人は華姉弟でした。
 
喜児が目隠しをした純純を連れて来ました。純純点心の店は元通りになっていました。君玦が図面通りに戻したと言います。店の前に出ると華文武の姉が純純点心の宣伝をして戻って来ました。これで許して欲しいと言います。純純は君玦にお礼を言います。君玦はお金の他にお礼をする方法があると言います。店の売上の3割を配当として貰うと言うのです。純純は承知しました。
二人とも商売に長けています。

初日なのでタダでお菓子を配ると言うと客が押しかけました。ところが浮浪児たちがお菓子をもらいに来ます。何度も何度もやってくるのです。純純は追い返さずにお菓子を与えます。君玦がなんの利益にもならないのにと言うと、純純は孤児たちに母の味を食べて欲しいと言いました。君玦は子供たちが繰り返し来る理由を見つけました。華文武がやらせていたのです。華文武を捕まえて純純に謝らせました。

純純は客が来なくて困っていました。ところが突然客が入って来ました。不思議に思って客の後をつけると君玦がお金を出していることがわかりました。純純は怒ります。そしてお金のことをはっきりしておかなければ友達でいられないと言います。

純純の店に弟がきてお菓子が欲しい、お菓子が友達に人気だと言います。純純は弟が学問所をぬけ出して来るのを心配しました。そして、お菓子の配達を思いつきました。しかし、経費がかかりすぎます。君玦に話すと良い方法を考えてくれました。

弟が通う学問所にお菓子が届きました。お菓子を受け取った先生葉長青が気づきました。葉長青は純純の幼馴染です。純純を訪ねて来ました。純純が作ったお菓子を食べていると君玦と東陵が来ました。君玦は純純の許嫁だと言って葉長青を追い返しました。そして純純に葉長青が好きかと問い詰めます。君玦は純純に自分のことは好きかと問います・・
葉長青は幼馴染のようですが君玦はライバルと見たようです。

「6話」

君玦は純純に迫ります。私が好きか?たじろぐ純純・・・そこに東陵と喜児が飛び込んできました。二人の様子をみて慌てて出て行きました。君玦は臨城に行くことを伝えにきたのでした。君玦は東陵に葉長青を純純に近づけるなと言いました。臨城で君玦は急いで仕事を終えます。東陵は葉長青を見張ります。

純純点心に継母曹睿雲が来て、純純に難癖をつけます。弟の学費を払えと言います。しかし、学費は無料なのです。純純は継母を追い返しました。曹睿雲は周夫人に純純が花雨楼で商売していると訴えました。妓楼で商売?周夫人はすっかり誤解してしまい驚いて倒れてしまいました。知らせを受けた純純が駆けつけると曹睿雲が待ち構えていました。純純の金を取り上げました。そこへ君玦が戻って来て、曹睿雲たちを追い返しました。
母に君玦が事情を話しました。二人は周夫人の前に。周夫人は純純の帳簿を見て商才があることに気づきました。そして周家茶楼に純純点心の店を出す事になりました。

開店の日招待された客が来ていました。純純は仲の良い婚約者を演じなければなりません。県知事になった葉長青も祝いを持ってやって来ました。君玦と葉長青は互いに張り合います。

葉長青のところに史金魁が土産を持って訪ねて来ました。そして君玦が横暴だと訴えます。
葉長青は受け取っちゃいましたね。

純純点心に玉蓮が菓子を買いに来ました。純純は玉蓮の様子がおかしいことに気づきました。腕にはあざがあり・・話を聞くと夫の暴力でした。純純は玉蓮に離婚を勧めました。
子供のことを心配する玉蓮に純純は策を授けました。

居眠りしている東陵を起こした喜児。二人はひと騒ぎします。純純と君玦が呆れているとそこへ菓子作りに必要な砂糖が買えないとの知らせが来ました。誰が商売の邪魔をしているのか調べるように手配して、君玦は純純を連れて砂糖商売の元締め銭に会いに行きました。
銭は史金魁の指示で砂糖を売らなくしていたのです。銭は玉蓮の夫でした。純純が玉蓮に離縁を勧めたことを恨んでいました。駆けつけた玉蓮に暴力を振るおうとします。君玦が止めて史金魁に負けないと伝えろと言いました。
 
県知事葉長青が今回の事件を裁く事になりました。銭が純純を訴えます。史金魁が君玦を訴えました。玉蓮が証言したことで銭が捕まりました。君玦も無事でした。

君玦と東陵は葉長青の裁きにお礼を言いに行った純純をつけて行きました。葉長青は純純に無理に婚約させられているなら助けると言います。純純は金を返せば婚約を破棄する約束だから大丈夫。葉長青は何かあったらいつでも頼ってくれと言います。
イライラする君玦に東陵は大切なことは純純の気持ちを掴むことだと言って新しい作戦を考えます。
東陵のアドバイスは良いのですが作戦はいつもダメですね。

君玦は純純に冷たくあたります。忙しいと言って相手にしません。なんだか心配になる純純ですが・・・
東陵の新しい作戦のようですが。

君玦が純純に会いに行くと葉長青と出かけたというではありませんか。君玦は純純を探し回ります。
純純と葉長青は学問所の子供たちを連れて遊ぶに行っていました。純純は葉長青が色々とやってくれたことにお礼を言います。純純は葉長青のことを兄として頼りにしています。
葉長青は男として見て欲しいのですが伝えられていません。

君玦は純純のいどころを見つけてやって来ました。君玦は葉長青と張り合います。君玦は純純に自分が恋しくないかと聞きます。純純は今までのことを思い起こすのでした。 
 

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4ー6話の感想

君玦は純純を連れ去ったのが胡庸と気づき、自分のために純純が危険に晒されないように考えました。胡庸は史金魁が何をしたか知っているようです。君玦の父親の死に関してのことでしょうか。
純純は店を持つことができました。君玦は純純が自分の力で成功したいと分かっているのですがどうしても手伝ってしまいますね。
純純がお兄さんと呼ぶ葉長青の出現に君玦が心穏やかではありません。強力なライバルとみなしました。東陵が言うように早く純純の心を掴まなければだめです。少しづつ君の想いが純純に伝わっているようですが今一歩ですね。

葉長青はお兄さんだけあってちょっと年上、純純の幼馴染、共に育ったようです。お兄さんから恋人になるのも大変です。純純の心を掴めるのでしょうか? 
君玦も本当の許嫁になるにはもう一押しです。華文武と違って強力なライバルの出現です。
がんばれ君玦!

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この記事を書いた人

ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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