古相思曲 第5話 あらすじ 卑劣な李擁の罠で倒れる陸時と民を救うため皇后を名乗る陸鳶の決断

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クルミットです♪

前回の穏やかな時間から一転して、今回はやりきれない展開が待っていました。
これまで必死に守ってきた日常が、あっけなく壊されていきます。
本当に悔しいです。
ずるい人間ほど安全な場所にいて、真っ直ぐな人ばかりが傷つくのは理不尽すぎます。
運命に抗おうとする二人の姿を見ていると、先が見えない怖さで胸が締め付けられます。
それでは5話を一緒に見ていきましょう!

古相思曲 5話のあらすじ

南夢湖の旧居では、甲冑を脱いで静かに故郷へ戻った陸時が穏やかな日々を過ごそうとしていました。
しかし、その平穏は李擁の卑劣な策略によって無残にも打ち砕かれます。

李擁が裏で手引きした刺客たちが、静まり返った屋敷へと音もなく忍び寄ってきたのです。
すでに戦いを終えて武器を置いていた陸時を狙い、大勢の刺客が一斉に取り囲みました。


戦いを生き抜いてやっと家に帰れた陸時をこんな形で狙うなんて、李擁のやり方には本気で腹が立ちます!

刺客の襲撃を受けた屋敷の中には、陸時だけでなく愛する倚華と楚同裳もいました。
二人に危険が迫っていると察した陸時は、迷うことなく剣を手に取ります。

倚華と楚同裳を絶対に守り抜くため、陸時はたった一人で次々と襲いかかる刺客に立ち向かいました。
すでに体力の限界を迎え、全身に傷を負いながらも、陸時は決して足を止めようとはしません。
最後の一撃を振り絞るようにして戦い続けた陸時は、やがて力尽きてその場に倒れ込んでしまいました。


倚華と楚同裳をかばいながらボロボロになっていく陸時の姿、見ていて息が止まりそうでした。

一方、陸鳶と沈不言は李擁の仕掛けた罠によって、遠く別の場所へとおびき出されていました。
李擁の策略だと気づいた二人は、胸騒ぎを抑えられずに南夢湖の旧居へと大急ぎで馬を走らせます。

屋敷に到着した時には、もう手遅れでした。
目の前に広がっていたのは、血に染まった陸時の姿。
二人は息も絶え絶えな陸時の最期に、辛うじて立ち会うことしかできませんでした。


あと少し早く気づいていれば助けられたかもしれないと思うと、悔しくてたまりません。

陸時を失った悲しみに沈む暇もなく、事態は一段と恐ろしい方向へと転がり始めます。
城内では、何者かの手によって陸時が死んだという知らせが大々的に言いふらされてしまいました。

頼りにしていた無敵の将軍が命を落としたと知り、兵士たちの心は一気にバラバラになります。
軍の統制が完全に失われ、城を守る兵士たちの士気は底まで落ち込んでしまいました。

すると、この絶好の機会を見逃すはずもなく、かつて退けたはずの北烈の軍隊が勢力を盛り返して攻め寄せてきます。


英雄の死を利用して人心をかき乱すなんて、本当に李擁のやることには寒気がします。

この大混乱の最中、首謀者である李擁は兵を率いて火烽堡へと向かっていました。
李擁の本当の狙いは、混乱に乗じて精鋭部隊である虎豹営の兵権を横取りすることだったのです。

戦火の中で誰が犠牲になろうとお構いなしに、李擁は自分の権力だけを奪い取ろうと待ち構えています。
一方の城内では、陸時の死と敵の襲来に怯えた民衆がパニックに陥り、暴動寸前の状態にまで発展していました。
逃げ惑う群衆の怒りと恐怖が頂点に達し、もはや誰の言葉も届かない極限状態となります。


みんなが混乱して逃げ惑う中で、自分の出世のことしか考えていない李擁の顔が憎たらしくて仕方がありません!

そこで、暴動を起こしかけた民衆の前に、決然とした眼差しをした陸鳶が一人で進み出ます。
陸鳶は懐から、皇后の身分を証明する証である鳳牌を取り出して高々と掲げました。

ざわめく群衆に向かって、陸鳶は自分がこの国の皇后であると力強く名乗り出ます。
そして、逃げ出すことなく城の民全員と生死を共にする、最後まで一緒に戦うと言い放ちました。

命を懸けて民を守るという陸鳶の毅然とした覚悟を前に、民衆の混乱は次第に静まっていきます。
民を救うために陸鳶が選んだその姿を、沈不言はただ立ち尽くして見つめることしかできませんでした。

陸鳶が皇后となり、民を率いて矢面に立つという展開は、沈不言が知る歴史の記録そのものだったのです。
過去を変えようと必死に足掻いた行動が、皮肉にも歴史を本来のレールへと導いてしまっていました。

古相思曲 5話の感想まとめ

今回の5話で一番苦しかったのは、やはり陸時が力尽きる最期の場面でした。
戦場を生き抜いて、やっと甲冑を脱いで故郷で穏やかに暮らせるはずだったのに、こんな結末を迎えるなんてあんまりです。

自分の命を顧みず、倚華と幼い楚同裳を守るために一人で戦い抜いた陸時の背中が、切なくて胸に刺さります。
二人の無事を見届けながら息を引き取った陸時の無念さを思うと、言葉が見つかりません。

そして何より、裏で糸を引いていた李擁の薄汚いやり方には心底イライラしてしまいます!
陸時を南夢湖で孤立させ、陸鳶たちを罠でおびき出し、その隙に暗殺するなんて本当に許せません。

それだけでなく、陸時の死をわざと城内に触れ回って軍を混乱させ、北烈を引き入れるなんて売国奴そのものですよね。
自分だけが火烽堡で虎豹営の兵権を手に入れて良い思いをしようとする姿には、呆れて物も言えなくなります。

そんな絶体絶命の危機の中で、一人で前に進み出た陸鳶の決断には息を呑みました。
暴動を起こしかけている民衆を前に、鳳牌を掲げて自ら皇后だと名乗り出る姿。
あの堂々とした振る舞いは、本当に立派でした。

でも、その高潔な決断の裏にある代償の大きさを考えると、素直に喜ぶことはできません。
皇后の名乗りを上げるということは、陸鳶が沈不言の知る悲劇の歴史へと自ら足を踏み入れることを意味しています。

二人がこれまでどれほど必死に未来を変えようと抗ってきたかを思い出すと、沈不言の絶望に胸が痛みます。
城内の民を救うためとはいえ、なぜ陸鳶ばかりがこんな過酷な運命を背負わなければならないのでしょうか?

どれだけ抗っても歴史のレールの上に戻されてしまうこの絶望を、二人はどうやって乗り越えればいいのでしょうか?
愛する人を守るために命を投げ出した陸時と、民を守るために皇后という重荷を背負った陸鳶の覚悟が、重く胸に残る回でした。

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この記事を書いた人

ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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