如意芳霏-にょいほうひ 第33話 あらすじ 掬水先生の正体が明らかに、傅容を突き放す徐晋

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柳如意の死について調べようとする傅容。一方、徐晋のもとには、師匠である鎮北将軍が敵に寝返ったという知らせが届きます。

大事な人を信じたい気持ちは、二人とも同じ。傅容の優しさにほっとする場面もあったのに、最後に徐晋が口にした言葉は、聞いていてつらかったです。

それでは33話を一緒に見ていきましょう!

如意芳霏-にょいほうひ 33話のあらすじ

傅容が持つ腕輪は、如意楼の仲間に助けを求める合図でした。危険なときにこれを見せれば、仲間が全力で救ってくれるのだそう。

小七は、柳如意の死は自殺ではないと考えます。密室の中は空になり、小七や小八を追う者たちは、如意楼の令牌の行方を探っていました。

如意楼の者たちが従うのは、人ではなく令牌。その持ち主に命令する権限があるため、背後の人物は如意楼を支配しようとしているようです。

柳如意を失っただけでもつらいのに、残された小七たちまで追われているなんて。傅容も放っておけませんよね。

如意楼が危険な事件に関わってきたことを知る徐晋は、傅容を遠ざけようとします。しかし、柳如意の死に関わる以上、傅容も引き下がれません。

そのころ、国境の嶂陽では玄翰軍が城内へ侵入。鎮北将軍は大軍を前に、町を守るための危険な策を考えていました。

まだ機嫌の悪い徐晋に、傅容は汁物を用意します。気配もなく近づいてきた徐晋に驚くと、その身のこなしは鎮北将軍から教わったものだと聞きました。

落ち着いたら、二人で嶂陽へ師匠を訪ねよう。そんな約束も交わします。

ところが、届いたのは鎮北将軍が敵に投降したという報せ。皇帝は激怒し、都にいる将軍の家族まで処罰しようとします。

徐晋は皇帝の怒りを承知で止めに入り、自分を出陣させてほしいと願い出ました。しかし、功を焦ることを心配した皇帝は、懐王に援軍を任せます。

家族まで処罰するなんて、待ってください! 徐晋が黙っていられないのも当然です。

この知らせを喜んでいたのが、謹慎中の成王でした。玄翰に売り渡した城の防備図が、嶂陽攻略に使われていたのです。

成王は、徐晋の師匠に裏切りの疑いがかかったことまで喜びます。

自分が防備図を売ったのに、その喜びようには腹が立ちます。町を攻められた人たちのことは、頭にないんですね。

出陣を控えた懐王には、清平県主がお守りを渡しました。無事に帰ってきてほしいという願いを込めて。

一方、徐晋は、敵が兵の移動で守りの薄くなった時期を狙ったと知ります。防備図を漏らし、敵と通じた者がいると考えていました。

戦死しても降伏する人ではない。師匠を知る徐晋は、投降には別の考えがあると信じ、呉白起や葛川と相談を続けます。

傅容は話し合いが終わるのを待っていましたが、徐晋が寝室へ戻ったときには、机で眠っていました。

蘭香によれば、傅容はその日、鎮北将軍の屋敷を訪ね、将軍の妻のために薬を手配し、汁物まで作っていたそう。徐晋の分も机に置かれています。

徐晋が動けない間に、師匠の奥さんを見舞っていた傅容。その気遣いがうれしいです。

徐晋は感謝しながら傅容を寝台へ運び、自分も眠りにつきます。その夢で、ついに花嫁の顔を覆う赤い布を上げました。

そこにいたのは傅容。夢の中でも、徐晋が妻に迎えた相手は彼女だったのです。

翌朝には、吉昌で混乱の中、徐晋が口づけした女性も傅容だったと分かります。あの刺繍の靴も、傅容の母が刺繍したものでした。

あのときの相手も傅容だったんですね! ようやく確かめ合えて、ここはほっとしました。

しかし、安王は傅容が如意楼の裏の顔を知ったと察し、二人の間を乱す情報を流し始めます。

粛王府を訪れたのは、かつて柳如意の世話になった小五でした。柳如意は斉策に協力し、董聞を利用して董方礼を脅し、死に追いやったと話します。

吉昌の尚開陽を引き立てたこと、日食を利用して泰山を爆破したこと、徐晋の命まで狙ったことも挙げました。

傅容は信じません。自分の知る柳如意は、そんな人ではないからです。

ところが徐晋は、柳如意の藤銀針を示します。帳簿を持ち去ろうとした黒衣の人物が使っていた武器であり、小五の話を信じる根拠にしていました。

徐晋も師匠の裏切りを信じられずにいるのに。傅容が柳如意を信じたい気持ちにも、もう少し寄り添ってほしかったです。

二人は言い争いになり、傅容は如意楼へ向かおうとします。門のところでは、徐晋のけがを心配して訪ねてきた西河郡主と鉢合わせ。

そこへ文刑が馬車を連れて現れ、掬水先生が会いたがっていると傅容を誘います。文刑を安王の護衛だと思い出した西河郡主は、侍女に後を追わせました。

西河郡主が徐晋と話していると、今度は平塞も敵に破られたという知らせが入ります。皇帝は鎮北将軍の家族の軟禁を命令。

徐晋は急いで参内しますが、成果を得られずに戻りました。

一方、掬水先生を訪ねた傅容は、以前の傷を気遣います。そこで初めて、清風寨には徐晋も来ていて、大けがを負っていたと聞かされました。

徐晋からは、何も聞いていなかった傅容です。

宮中を出た徐晋には、西河郡主が馬車の件を伝えます。安王の護衛が傅容を連れていった先は、掬水小築だったと。

傅容がそこを出るとき、徐晋が現れ、扇を飛ばして相手の仮面を切り裂きます。掬水先生の正体は、徐晋の叔父である安王でした。

仮面の下は安王! 傅容に近づいていた相手を知った徐晋の怒りも、ここでは分かる気がします。

ところが粛王府へ帰ると、その怒りは傅容に向けられます。如意楼に関わるなと言っても聞かず、安王とも親しくしていると責める徐晋。

皇帝から疎まれるようになったことも、師匠の苦しい立場も、傅容のせいだと言うのです。そして、傅容を妻にしたことを最も後悔しているとまで口にしました。

そこまで傅容のせいにするんですか? 師匠の奥さんを見舞ってくれたばかりなのに、この言葉はひどいです。

如意芳霏-にょいほうひ 33話の感想まとめ

一番残ったのは、やはり最後に傅容を責める徐晋です。安王への怒りは分かっても、結婚を後悔しているという言葉まで出たのはきつかった。

皇帝に会えず、師匠も追い詰められている。それでも、その全部を傅容に背負わせるのはあんまりです。

あまりにいつもの徐晋らしくなくて、本心だとは思いたくありません。何か理由があるなら、そうであってほしい。でも、言われた傅容のつらさを思うと、簡単には流せませんでした。

傅容が将軍の妻を気遣った場面は、好きでした。徐晋の仕事を邪魔せず、自分にできることをしていたんです。用意した汁物を前に眠ってしまったところも、いじらしくて。

その傅容を寝台へ運んだ徐晋が、同じ回で妻にしたことを悔やむ言葉をぶつけたのが、つらかったです。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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