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クルミットです♪
足を負傷し、傅宣に会うことを避けていた呉白起。今回は、そんな彼を支えようとする傅宣の言葉に、ほっとする時間がありました。
しかし、傅容と徐晋を待っていたのは、婚礼の一行を狙う新たな襲撃です。傅容のために帰ろうとする徐晋と、彼の死を知らされる傅容。二人が離れている間にも、安王が動き始めます。
それでは39話を一緒に見ていきましょう!
如意芳霏-にょいほうひ 39話のあらすじ
李巍が傅宣を連れてきたため、呉白起は足の状態を知られそうになります。今の彼は、自分の足で立つこともできず、移動には車椅子が必要でした。
傅宣は帰ったふりをして、天幕の外から彼を見守っていました。負けず嫌いの呉白起の気持ちを思い、泣き声を必死にこらえます。
李巍によれば、つらい訓練を重ねて回復しても、曇りや雨の日には痛みが残るとのこと。
すぐそばにいるのに、声をかけずに涙をこらえる傅宣。これはつらいですね。
一方、崖の下から陣営へ戻った傅容に、崔綰が泣きながら抱きつきます。口では認めなくても、傅容のことが心配だった。
一行は再び襲われることを警戒し、傅容が公主に扮して輿入れの道を進むことにします。本物の公主である崔綰は庶民の姿に変装し、先に玄翰へ向かう手はずです。
その頃、呉白起は李巍の気配りを不思議に思っていました。足を覆う毛布まで用意するなんて、普段の彼らしくありません。
問い詰めると、傅宣からこっそり頼まれていたことが判明。傅宣がすでに知っているのなら、隠れ続ける必要もありませんでした。
湖のほとりで再会した二人。傅宣は、呉白起が立てなくても自分がいると伝えます。
力をつければ、彼を抱えて歩くことだってできる。そのくらいの覚悟だった。
抱えて歩けばいいと言ってくれる傅宣が頼もしい! 呉白起も、もう一人で抱え込まなくていいんですよね。
呉白起は傅宣を膝に抱き、車椅子をゆっくり進めます。二人は少しずつ、一緒に進んでいきました。
一方、斉竺は夜の川辺で懐王の肩に寄り添っていました。手のあざは悪化しており、もう助からないことを悟っています。
残された時間を惜しんだあと、斉竺は冷たい別れの手紙を残します。懐王が眠っている間に、一人で去っていくのでした。
これまでの斉竺の行いには腹が立ったけれど、この別れ方は寂しいです。
婚礼の一行が休憩していると、恐れていた襲撃が起こります。応戦した徐晋が相手の顔を覆う布を払うと、現れたのは烏塔でした。
そして徐晋は、別の敵に攻め立てられ、滝のそばの崖際へ追い詰められます。その目元から気づいた相手は、安王・徐平だった。
徐晋は崖から突き落とされてしまいます。
傅容の乗った馬車も攻撃され、驚いた馬が暴走。馬車から投げ出された傅容は意識を失い、安王に抱き上げられます。
安王は、そのまま傅容を傅家へ連れ帰りました。
徐晋を突き落としたあとに、傅容を抱き上げる安王。その手で助けるようなことをされても、腹が立ちます。
その頃、訓練を続けていた呉白起は、ようやく立てるようになっていました。傅宣を驚かせるつもりで待っていると、彼女も贈り物を用意していたのです。
それは、以前より小さくて軽い車椅子。呉白起は彼女の気遣いを無駄にできず、足の回復を言い出せないまま座ります。
傅宣を膝に乗せて出かけますが、道は下り坂。車椅子は勢いを増し、その先には岩が迫っていました。
呉白起はとっさに傅宣を抱えて飛び上がります。しかし、着地したあとに足元がふらつき、二人そろって転倒。その拍子に唇が触れ合います。
立てることを隠していたと知った傅宣は、怒って先に帰ってしまいました。
助けてくれて良かった! でも、足が治ったことは傅宣にもすぐ教えてあげてほしかったです。
一方、許嘉は崔綰を玄翰の王宮まで送り届けます。穏やかな玄翰王にとって、気の強い崔綰は新鮮な相手だった。
許嘉から道中の襲撃を聞き、弟の烏塔も戻っていないと知った玄翰王は、人を向かわせます。
呉白起は、傅宣に会うため再び塀を越えようとしていました。傅宣は治ったばかりの足を気遣い、はしごを用意します。
怒っていても、足は心配してくれる傅宣。呉白起、大事にされているね!
呉白起は、壊れた車椅子の残骸で小さな車椅子を作っていました。名前は「小呉起来」。
二人が仲良く過ごしているところへ、傅容が意識のないまま安王に送られてきたという知らせが届きます。
目を覚ました傅容のそばには傅宣がいました。そして傅容は、粛王・徐晋が亡くなったと知らされます。
皇帝は息子の訃報に力を落とし、淑妃も深く悲しみます。粛王府には、弔いの白い幕が掛けられていました。
屋敷を訪れた傅容は、自分が届けた別れの手紙を見つけます。そこには徐晋の言葉が書き足されていました。
生きていれば必ず帰り、死んでもずっと思い続けるという言葉。徐晋は出発する前から、帰れない場合のことまで考えていたのです。
傅容が別れを告げた手紙に、こんな返事を残していたなんて。亡くなったと聞いたあとに読むのは、きつかった。
しかし、その徐晋は玄翰の王宮で目を覚ましていました。叔父に助けられ、傅容が作った胸を守るよろいにも命を救われたのです。
叔父は安王の母妃について調べるため、玄翰へ来ていました。すでに手がかりをつかんでおり、いずれ温太妃を都へ連れ帰れると話します。
徐晋が案じたのは、都に残る傅容の身の安全。玄翰王と崔綰に別れを告げ、急いで恒京へ戻ります。
徐晋、生きていて良かった! 傅容が用意したよろいが役に立ったことにも、ほっとしました。
一方、徐晋の葬儀を任された安王は、皇帝にある願いを出していました。
徐晋が側妃の傅容を深く愛していたことを理由に、彼女を殉葬させてはどうかと持ちかけたのです。殉葬とは、亡くなった人に付き従わせるため、妻などの命も奪って葬ること。
皇帝は、その願いを認めてしまいます。
如意芳霏-にょいほうひ 39話の感想まとめ
一番引っかかったのは、安王が傅容の殉葬を願い出た場面です。徐晋が愛していたことを、傅容の命を奪う理由にするなんて、あまりに勝手!
皇帝も、息子を失ってあれほど悲しんでいたのに、傅容まで死なせてしまうの?
彼女だって、徐晋を失ったと思って苦しんでいる最中です。
別れの手紙に残された徐晋の返事も切なかった。生きていると傅容に知らせてあげたくなりました。本人は必死に都へ向かっているのに、その留守中に殉葬が認められてしまうのがつらいです。
そんな中、呉白起のためにはしごを用意する傅宣には和みました。怒っていても、治ったばかりの足を放っておけないんですね。
徐晋にも、傅容とそんなふうに過ごす時間が戻ってほしい。傅容を家へ送り届けた安王が、今度は彼女の死を願い出る。その身勝手さには、どうしても腹が立ちます。
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