如意芳霏-にょいほうひ 第38話 あらすじ 顧沅が命を懸けて守った傅容、徐晋との誤解が解ける

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父を失い、徐晋とも離れてしまった傅容。焼け跡となった如意楼で、ようやく安王の企みを知ることになります。しかし、徐晋はすでに婚礼の一行と出発した後でした。追いかける傅容にも、危険が迫ります。

それでは38話を一緒に見ていきましょう!

如意芳霏-にょいほうひ 38話のあらすじ

縁談を断り続ける懐王に、皇帝は頭を悩ませています。そこへ安王が現れ、西河郡主・崔綰の嫁入りについて報告。その話に清平県主・斉竺の名前が出ると、懐王は退出した安王を呼び止めました。

斉竺を気にかける様子から、二人の思いに気づく安王。さっそく斉竺を訪ね、恋のために危険を冒してみるよう勧めます。

一方、懐王は以前もらったお守りを斉竺に返し、無事に帰ってくるよう願うのでした。斉竺の頭には、安王の言葉が残っています。

懐王は無事を願っているのに、安王はその恋心まで利用するつもり。人の弱いところを見つけるのが早くて、嫌になります。

婚礼の一行が出発する前、周囲を調べていた呉白起は、不審な男を追って山林へ。枯れ草の中で硫黄の粉を見つけ、地中には火薬があると考えます。

部下に見張りを命じて追跡を続けると、待ち伏せしていた者たちに襲われました。白い粉で目をふさがれ、両脚まで刃で傷つけられる呉白起。それでも音を頼りに、襲ってきた四人を倒します。

駆けつけた兵にも、不審者の確認を怠らないよう指示。婚礼の行列を守るため、痛みをこらえて務めを果たすのでした。

両脚を切られているのに、まだ周りの心配をしている! 呉白起自身の手当ても急いでほしいです。

その頃、傅容は焼け落ちた如意楼を訪れていました。かつて多くの客でにぎわい、今は父・傅品言を失った場所。

叱られたことも、心配されたことも思い出す傅容。いたずら好きな自分を受け止めてくれた父は、もういません。

そこへ顧沅が現れ、事件の裏側を明かします。安王が章晏を救い、金翊衛を装って徐晋を如意楼へ誘い出したこと。その狙いは、傅容と徐晋を引き離すことだったのです。

お父さんを亡くして苦しむ傅容が、徐晋まで疑うように仕向けられていたなんて。安王には腹が立ちました。

自分の間違いを知った傅容は城門へ急ぎますが、徐晋はすでに出発していました。

その後、夢から覚めた傅容は、二人から聞いた話を結びつけます。安王の母が亡くなった弘福寺の火事と、徐晋が燭台を倒したという話。安王はずっと徐晋を害そうとしていたのではないかと考え、後を追う決意をするのでした。

武術の心得がある顧沅も、同行を申し出ます。一方、懐王は願掛けの木から風で飛んできた斉竺の布を手にし、彼女を追って出発しました。

婚礼の道中、馬車の揺れに苦しむ崔綰に、斉竺は逃げるつもりだと打ち明けます。話を聞いた崔綰も、その気になってしまうのです。

夜、一行が野営していると、皆がぼんやりする中で火の手が上がり、刺客が襲来。その騒ぎに紛れ、斉竺は崔綰を連れて逃げました。

草むらに崔綰を残し、道を調べに行く斉竺。しかし、取り残された崔綰は賊に襲われ、崖の縁まで追い詰められます。

そこへ顧沅と傅容が到着。顧沅が賊を退け、傅容は崔綰をかばいました。

敵の数が多く、顧沅一人では二人を守りきれません。傅容に刃が向けられた瞬間、顧沅は自分の体で受け止めます。

血を流しながら顧沅が告白したのは、柳如意を誤って殺したのが自分だということ。傅容を守れたことで、亡くなった柳如意に顔向けできると伝え、息絶えるのでした。

柳如意のことは驚いたけれど、今は顧沅に生きていてほしかった。傅容をかばって倒れた後に聞く告白は、きつかったです。

悲しむ間もなく、隠れていた斉竺が傅容を狙って飛び道具を放ちます。そこへ崔綰が前に出たため、刃は彼女の脚に命中しました。

崖側へ倒れる崔綰をつかむ傅容。しかし、二人とも崖下へ落ちてしまいます。途中のつるにつかまり、どうにか転落を免れた状態でした。

傅容は崔綰を助けに来たばかりなのに! 物陰から狙っていた斉竺には、さすがにイライラします。

駆けつけた徐晋は顧沅の亡骸を見つけ、崖下にいる二人にも気づきます。すぐに崖を下り、先に崔綰を救出しました。

続いて傅容を助けようとしますが、彼女のつかまるつるが切れてしまいます。徐晋は自分の縄を放し、落ちる傅容を抱きしめるのでした。

二人は茂ったつるを抜け、柔らかな草地へ落下。幸い、けがはありません。

徐晋まで縄を放した時は、二人とも助かるの?と不安になりました。無事でいてくれて、本当に良かったです。

真相を知った傅容と徐晋の間には、ようやく誤解がなくなります。軽く言い合えるほど、二人の距離も戻っていました。

谷を半日歩いても出口は見つからず、たどり着いたのは美しい桃の花が咲く林。二人はそこで横になり、言葉を交わします。

一方、斉竺は安王が差し向けた者たちに追われていました。安王は初めから、用が済めば彼女の口を封じるつもりだったのです。

懐王が現れて敵を退けますが、斉竺の手首には飛び道具が当たっていました。青く腫れた傷に懐王は気づかず、斉竺も平気なふりで一緒に去ります。

逃げれば懐王のそばにいられると期待した先で、命まで狙われるなんて。斉竺がしたことは許せないけれど、安王の切り捨て方もひどいです。

谷では、笠をかぶった女性が傅容と徐晋に出口を教えてくれました。目を患っており、にぎやかな場所を好まないため、ここで暮らしているという女性。

二人が立ち去った後に笠を取ると、その瞳は宝石のような青色でした。

その頃、李巍は呉白起の傷が重いと伝え、傅宣を軍営へ呼んでいました。しかし、傅宣の前で呉白起は明るく振る舞います。

元気そうな姿を見た傅宣は、だまされたと思って立ち去りました。その直後、力尽きて倒れ込む呉白起。布団の下では、両脚から血がにじんでいます。

如意芳霏-にょいほうひ 38話の感想まとめ

顧沅が傅容の前に飛び出した場面が、いちばんつらかったです。安王の企みを明かし、一緒に徐晋を追ってきてくれたのに、その途中で別れることになるとは思いませんでした。

柳如意を死なせた告白も、すぐには受け止めきれません。ただ、傅容に向いた刃を自分で受けた顧沅を見ていると、助かってほしかったという気持ちが残ります。

傅容と徐晋が言い合えるようになったのは、ほっとしました。桃の花の下で並ぶ二人には、もう少しそのまま休んでいてほしくなりますね。

そして最後の呉白起。傅宣の前では、少しくらい弱ったところを見せてもよかったのでは?

彼女が帰ってから倒れるほどなら、引き止めてほしかったです。布団に血がにじむほどの傷を隠してまで明るく振る舞う呉白起が、もどかしくて切なかったです。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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