斗羅大陸-とらたいりく-あらすじ-25話-26話-27話-感想付きネタバレでありで!

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西思の町を砂嵐が襲ったり、唐三たちが凶神戦隊と決闘したり、決闘で勝利した唐三たちが天斗王国の都・天斗城にある天斗王立学苑に到着するなど、色々あった前回。
そして今回、唐三と戴沐白の天斗王立学苑への編入に向けて準備が進むなかある事件が起こり…。

【斗羅大陸-とらたいりく】(ネタバレあり)

25話

天斗王立学苑に到着した唐三たちは、学苑の学事司首席・夢神機に挨拶に行く。

どうやら夢神機は遠隔系の黒妖怪の武魂で八魂環の強者のようです

夢神機は唐三と戴沐白の編入を快く受け入れようとしていて、その件について話していると、2人は学籍を史蘭客学苑に残したまま編入したいと告げる。
それを聞ききた夢神機が2人を編入させることに難色を示していると、そこに天斗王国の太子・雪清河がやって来る。
雪清河は、唐三と戴沐白の史蘭客学苑に残したまま編入について「問題ない」と話し、それを聞いた夢神機は短期編入生として2人を学苑に迎え入れることに決めるのだった。
その頃、留守番をしていた小舞たちは王立学苑の生徒・雪崩から因縁をつけられ喧嘩に。
小舞が雪崩をボコボコにしてその騒動はおさまったと思いきや、その後、実は雪崩は王族で今回の騒動で王族の怒りを買ってしまったことが判明する。
そしてそれにより唐三と戴沐白の編入の話も取り消されてしまう。
唐三たちは納得できず抗議しようとするなか、そこに九魂環の独孤博が現れ唐三たちは最も簡単に制圧されてしまうのだった。

どうやら独孤博は独孤雁の祖父で王室の秘密兵器らしいです

その後、天斗王立学苑への編入を取り消された唐三たちは、雪清河太子の計らいで藍覇学苑に身を寄せることに。
その後、藍覇学苑に到着した唐三たち。
そこで藍覇学苑はかつては栄えていたが生徒を他の学苑にどんどん奪われたり、財政的な問題があったりと荒れ果てていることを知り衝撃を受けるのだった。

史蘭客学苑と同じような状況ですね

学苑長に挨拶することになった唐三たち。
すると藍覇学苑の学苑長は女性で、蘭徳や大師と知り合いの柳二龍だということを知り、蘭徳や大師は驚き動揺する。
実は蘭徳と大師と柳二龍はかつて3人組で大勢の使い手を倒し、“黄金鉄三角”と言われ名を馳せていたのだった。

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26話

藍覇学苑の女学苑長・柳二龍はかつて蘭徳と大師と3人組を組んでいた旧知の仲だった。
当時、柳二龍は大師に想いを寄せていたが、大師は武魂殿の比比東と交際を始め、柳二龍はショックを受け、3人組・黄金鉄三角は解散したのだとか。

どうやら柳二龍は今でも大師に未練があるようです

それを知った小舞たちは驚くのだった。
一方、胡列娜は雪清河太子と2人で話していた。
するとそこで雪清河太子は「胡列娜は死んだと聞いている。お前は何者だ?」と問い詰める。
すると胡列娜は「あなたにだけ話すわ。私は比比東の娘・千仞雪。任務のために史蘭客に入ったの。目的は戴沐自と入れ替わること…」と明かす。
雪清河太子が衝撃を受けていると、胡列娜はペンダントの力を使い、雪清河太子の意識を奪い彼に変身するのだった。
一方、柳二龍は大師と話をし藍覇学苑を蘭徳たちに譲ることに。
こうして藍覇学苑は史蘭客学苑に改名し、史蘭客学苑の生徒として魂師学苑大会に出場できることになった唐三たち。
しかし申し込みに行くと門前払いを喰らってしまった。

どうやら天斗王室からの指示みたいです

この状況を打破する策を考え始めるなか、唐三が独孤博に拉致されてしまう。
実は独孤博は孫娘・独孤雁が唐三により毒に侵されたことを知り解毒させるために唐三を拉致したのだ。

星斗の森での一件ですね

独孤博は「その毒はわしの能力・毒煙の変異体なんだ…」と明かし、変異体が故に解毒ができないと話す。
唐三は毒について「葉知秋のもので独孤雁が毒に侵されたのは事故だった」と説明し、蜘蛛の魂環を取り込んだことで毒が効かない体になったことも話した。
独孤博が蒼暉学苑がなぜ孫娘を狙ったのか疑問に感じていると、唐三は「学苑の背後には封号斗羅がいてその正体を知りたい」と話し、一緒に蒼暉学苑に行こうと提案した。
こうして唐三は独孤博と共に蒼暉学苑に行くことになった。
その後、唐三が独孤博と歩いていると、突然独孤博が「毒に侵された…」と言い立ち止まる。
実は独孤博は孫娘を助けるために自らの体に変異した毒を入れていて、それが体を蝕み始めていたのだ。

どうやら蒼暉学苑に近づくと毒が暴走し始めるようです

それを知った唐三は「初めから蒼暉学苑の狙いはあなただったんだ…」と気付き、1人で蒼暉学苑に行くことにするのだった。

27話

1人で蒼暉学苑にやって来た唐三は父の正体について確かめようとするも「魂師大会の決勝まで進めば父親に会えるぞ」とあしらわれてしまう。
さらに精神攻撃を食らった唐三は操られ、そのまま学苑を後にするのだった。
しばらくして正気に戻った唐三は独孤博と話していた。
そして独孤博の孫娘・独孤雁の体内にある毒の解毒方法を探り、ひとまず毒が効かない唐三の血を輸血する方法を試すことに。
ひとまず先に史蘭客学苑に戻り無事を報告することにした唐三。
学苑に戻ると学苑内で玉天恒と戴沐白がタイマンで決闘をしていた。
自分が拉致されたことによりこのような状態になったことを知った唐三は戴沐白と交代し、玉天恒とタイマンを張ることに。
独孤博から力をもらっていた唐三は最も簡単に玉天恒に勝利し、周りを驚かせるのだった。

独孤雁の力強すぎw

その後、唐三は独孤博の元へと戻り、輸血による独孤雁の解毒を試みる。
しかしなかなかうまくいかず唐三に危険が迫るなか小舞も輸血に協力する。
そんななか、唐三たちがいる洞窟に蘭徳・大師・柳二龍の3人が唐三を連れ戻しにやって来る。

久しぶりに3人が手を組みましたね

孫娘を救えるチャンスを邪魔されたくない独孤博は3人に攻撃を仕掛け戦いが始まるがしばらくしてそこに唐三がやって来て事情を説明する。
それを聞いた蘭徳・大師・柳二龍の3人は帰ることにするのだった。
唐三と小舞により独孤雁の解毒は成功する。
しかし小舞は魂力を唐三に与えたことで魂環を失い魂師ではなくなり普通の人間に戻ってしまった。
それを聞いた唐三は複雑な気持ちになるのだった。

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感想

唐三と戴沐白の天斗王立学苑に編入が取り消されたり、蘭徳と大師の旧友・柳二龍が登場したり、胡列娜が怪しい動きを見せたり、唐三が独孤博に拉致され独孤雁の解毒を試みるなど、今回も様々な展開がありました。
今回かつて蘭徳と大師と3人組を組んでいた新キャラ・柳二龍が登場し、大師との恋など大師の過去が少し明らかになりましたね。
さらに胡列娜が変身でき何か企んでいることが判明しました。
どうやら胡列娜というのも変身した姿のようで、今回雪清河太子に変身していたので今後どうなっていくのか気になるところです。
唐三が独孤雁の解毒を試みた場面は、解毒に成功するも、それにより小舞が魂環を失い魂師ではなくなってしまうという衝撃の展開になりました。
次回、どんな展開が待ち受けているのか楽しみです。

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この記事を書いた人

ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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