紅き真珠の詩 第36話 あらすじ 碁石千組の大注文と鄭世元の生き埋め報復

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明鏡台で売り出したガラスの碁石が評判になり、千組もの注文が入る36話。店の仲間たちとの商売が実を結び、うれしい知らせが続きます。

しかし、息子を亡くした鄭世元は、その恨みを端午(ドゥアンウ)に向けていました。仲間を捜しに出た端午を待っていたのは、棺に閉じ込めて生き埋めにするという、あまりにもひどい仕打ちです。

それでは36話を一緒に見ていきましょう!

紅き真珠の詩 36話のあらすじ

端午は、碁を打つ人たちが碁石の感触を気に入っている様子から、新しい商品を思いつきます。越雲岫(ユエ・ユンシウ)と秦阿翁に、ガラスで碁石を作ってもらうことにしました。

出来上がった碁石は、一粒ずつ丸みがあり、透き通っています。手触りがよく、日の光の下でも美しい品です。

これが碁を好む人たちの間で大評判になり、明鏡台には買い求める客が次々と訪れます。

きれいなうえに、手に持った感じまでいいんですね。使うたびにうれしくなる碁石、人気が出るのも納得!

一方、鄭世元は息子を失った悲しみから抜け出せずにいました。そして郢王の手下に、端午を消して互いの恨みを晴らそうと持ちかけます。

相手はその提案を黙認。鄭世元は、端午への復讐に向けて動き始めます。

評判の碁石を確かめに明鏡台へ来た康王は、千組もの注文を出しました。

端午はすぐには引き受けません。これだけの数を作るには三か月以上かかると見込み、納期を待ってもらえるか確認します。

条件が合わなければ、この大きな注文も受けられないという姿勢でした。目先の売り上げを追うより、きちんと品物を届けられることを優先したのです。

康王は、約束を守ろうとする端午を気に入り、契約を結びます。

千組と聞いたら、つい勢いで返事をしてしまいそう。作る人たちのことも考えて立ち止まれる端午に、ほっとしました。

そのころ崔十九(ツイ・シージウ)は、鄭知衡(ジョン・ジーホン)の衣服をそばに置き、泣いて過ごしていました。

眠れば、鄭知衡が頭をなで、立ち直るよう励ましてくれる夢を見ます。それでも目が覚めれば、部屋に彼の姿はありません。

残った衣服を前にしても、後悔は消えず、崔十九は深い悲しみに沈んでいます。

夢の中では会えているのに、起きると誰もいない。これは朝を迎えるたびにつらいですよね。

珍琅閣には、もう商品もありません。そこへ盗みに入ろうとした者たちが現れ、騒ぎになります。

物音を聞いた端午が駆けつけると、彼らは悪態をつきながら去っていきました。

奥の部屋にいた崔十九は、すっかり気力を失った様子。端午はそんな彼女に、立ち直るよう声をかけます。

あの状態の崔十九を見たら、放っておけないです。すぐに元気になるのは無理でも、誰かが来てくれたことだけは残ってほしい。

明鏡台は五つの支店を開くまでになり、商売の土台も整ってきました。端午は絵師を呼び、店の仲間たちがそろった絵を描いてもらいます。

これから毎年、こうして一枚ずつ絵を残したい。端午は、仲間と過ごす先の時間にも思いを巡らせます。

しかし、燕子京(イエン・ズージン)は素直に喜べません。自分の体の状態を知っている彼には、あとどれだけ生きられるか分からなかった。

来年もみんなで、と思う端午のそばにいる燕子京が切ないですね。その絵には、あなたにも毎年入っていてほしいのに。

そんな中、碁石を焼く秦阿翁が突然いなくなります。高手が住まいを訪ねても見つかりません。

不審に思った端午は、桜桃に張晋然(ジャン・ジンラン)を呼びに行かせ、自分は高手と一緒に秦阿翁を捜しに出ます。

馬車が山道に差しかかると、近くから泣き叫ぶ声が聞こえました。高手は様子を確かめに向かいます。

ところが、いくら待っても戻ってきません。端午も馬車を降り、高手を捜しに行きます。

木々の間を抜けた先で見つけた高手は、手足を縛られ、意識を失っていました。そして端午も後頭部を殴られ、その場で意識を失います。

高手まで縛られていたなんて。人を捜しに来た二人に、こんなことをするのはひどい!

端午が目を覚ますと、そこにいたのは鄭世元。連れてこられたのは、彼の二人の息子の墓の前だった。

鄭世元は端午に罪を認めさせようとします。息子たちは悲惨な死を遂げ、一族の家系図にあたる族譜にも、いまだに名前を載せられないと責め立てるのです。

しかし端午は、鄭世元の言葉を受け入れません。

自分を守るために息子たちを駒のように扱ったのは鄭世元自身。今の事態は、その行いが招いたものだと突きつけます。

息子を失ってつらいからといって、端午に全部背負わせるの? 自分がしてきたことを棚に上げる態度には、イライラします。

怒った鄭世元は、端午を棺に入れ、生きたまま埋めてしまいます。

端午の姿がどこにもないことに気づいた燕子京は、何かあったと考えます。そして張晋然とともに、急いで捜しに出るのでした。

閉じ込めたうえに土に埋めるなんて、あまりにも残酷です。燕子京たち、どうか早く見つけて!

鄭世元は端午から奪った血珠を、自分のものにしようとします。しかし、郢王の手下がそれを許しません。

郢王に会いたければ血珠を渡すこと。それが、面会の条件として突きつけられます。

紅き真珠の詩 36話の感想まとめ

端午を棺に入れ、生きたまま埋めた鄭世元。今回は、この仕打ちがいちばんきつかったです。

墓の前に連れてきて罪を認めろと迫るところから、腹が立っていました。息子たちを自分の都合で扱っておきながら、端午を罰すれば済むように振る舞うのが許せません。

その状況でも、端午は鄭世元がしてきたことを言い返しました。言っていることはその通りなのに、逆上した相手に命を奪われかけるのが苦しい。

その後で血珠まで独り占めしようとする姿にも、うんざり。端午をあんな目に遭わせた直後に、まだ自分の欲を優先するんですね。

明鏡台での商売は、端午が納期をきちんと考えていてうれしかった。大きな注文を前にしても、できることを確かめてから引き受ける。その落ち着きが頼もしいです。

仲間の絵を毎年残したいという願いも、好きでした。五つの支店ができて、これからも一緒に働いていく人たちとの時間を、端午は楽しみにしているんだと思います。

だから、そばにいる燕子京の苦い思いがつらかった。来年の絵を描いてもらう日にも、同じようにそこにいてほしい。

秦阿翁を心配して捜しに出た端午が、棺に閉じ込められてしまった今回。燕子京と張晋然が捜しに動いてくれたことに、今はすがりたいです。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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