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クルミットです♪
青玄から陸繹と謝霄が生贄として井戸の中に封じられたと聞いた今夏は一人で井戸の中に入っていくと、その中で鎖に繋がれている謎の男に出会う。
男は自分を”丐おじさん”と呼べと言って、陸繹には自分はお前の従叔祖父に当たると言って倭寇の頭領が藍玉簪を栽培している話をする。
では、今回は22話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【花様衛士】(ネタバレあり)
22話
今夏はこの井戸を調べたが龍の仕掛けが怪しいと見抜き、この鎖龍井は伝説の禹王が11の井戸に龍を封じ込めたという逸話を陸繹に教える。
陸繹は壁画と足元の図形を見て石碑の下に仕掛けがあり、干潮によって脱出口が見つかるはずだと推理して出てきた穴の中に一人で進んでいってしまう。
何度も言ってるけどファンタジーが強い!!満潮干潮で云々とかはわかるけど、八卦とか龍とか出てこられても特殊設定過ぎてわかりづらいよ
倭寇の部下に稽古をつけている頭領・毛海峰、そこにやってきた翟蘭葉は陸繹が龍胆村に行った事を知らされ、部下が鎖龍井が壊されたと報告する。
龍胆村から部下を撤退させ乱心者を放ち毒薬を制作した者以外は皆殺しにするようにと指示をする毛海峰、その頃には陸繹たちは無事に井戸を脱出する。
倭寇の頭領なのに日本人じゃないの?毛海峰なんて絶対倭寇の名前じゃないよね、一体どんな設定なんだ…そして現れる翟蘭葉、まだまだ出てきそう
龍胆村に戻ってきた今夏たち、乱心者たちが暴れまわっており今夏は乱心者に指示を出していた竹笛の男を撤退させるが倭寇が集まってくる。
23話
村を襲撃にきた毛海峰、陸繹は毛海峰と戦うが毒を塗られた暗器を投げつけられた今夏を庇って陸繹が傷を負い、毛海峰は逃げながら部下に村を爆破する指示を出す。
村は焼け落ちてしまい倭寇たちは陸大堅を連れて逃げ去ってしまい、毒に苦しむ陸繹を救おうと今夏は陸大堅が話していた名医のことを思い出す。
爆破シーンと焼け焦げた村だけは演出がすごかった、どうして水の中はあんな低予算だったんだ…毛海峰はあんなくるくる回ってる間によく投げれたね
今夏は青玄に謝霄を烏安幇に届けるように指示、更に楊岳には自分たちと合流するように伝えてくれと言って六扇門の令碑を渡す。
烏安幇で目を覚ます謝霄、今夏たちを助けようとする謝霄に上官曦は相手はただのならず者ではないと忠告するが、謝霄は自分をいつも見下していると怒る。
はーほんと謝霄、邪魔者でしかないよ!3年出歩いて何も知らない自分勝手の男は見下されても当然だけど上官曦は見下してなんかいないでしょ!
上官曦は父が20年寝かせた”女児紅”という酒を開けようとするが楊岳はそれを嫁入り用の大切な酒だからと言って止める。
24話
水寨を破壊させた上官曦と楊岳だったが、董斉盛たちに囲まれてしまい必死に戦うものの多勢に無勢で楊岳を人質にされ上官曦も一緒に捕まってしまう。
貼り付けにされる上官曦と楊岳、董斉盛はこのまま殺すには本当に惜しいと言って自分と同衾すれば楽に殺してやると言うが上官曦は唾を吐く。
ここにきても気高な上官曦さんは本当にカッコいい…楊岳を見捨てない辺りも立派、でもここで謝霄助けにきて美味しいところ持ってったら勘弁ならない
董斉盛は楊岳に犬の真似をすれば部下に上官曦は襲わせないと言うと、楊岳は上官曦を守るために首輪をつけられて四つん這いになって従う。
それを笑い董斉盛は上官曦を襲おうとするが楊岳はその隙をついて董斉盛を殺し上官曦を助け、敵に囲まれるがそこに謝霄が助けに現れる。
いやぁ、楊岳めちゃくちゃかっこよかったよ!今夏カップルよりこっちのカップルの展開のほうが熱すぎる。謝霄出てくるなって思ったけど
烏安幇で目を覚ました楊岳、謝霄は楊岳を上官曦に任せて今夏を捜しにいこうとすると楊岳は上官曦の事を想って謝霄に苦言を呈する。
22-24話感想
ほんと楊岳の愛し方が一番かっこいい、自分の立場をわきまえて前に出る訳でもなく支える姿は上官曦さんと通じるものがありますね。
最初に出てきた時からあまり好きじゃなく、やってることも好きじゃない謝霄のことを健気に思ってる上官曦さんだけど、楊岳と早くくっついてほしい。
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