覆流年 第4話 あらすじ 過去に戻った安然の反撃と及笄の礼で突きつけた絶縁状

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪

地獄のような苦しみの中で命を落としたはずの陸安然が、成人の儀式を迎える前の少女時代へと時を巻き戻しました。

愛した夫に裏切られて家族を奪われた痛みを抱えたまま過去に戻るなんて、本当に辛すぎますよね。
一体どれほどの衝撃だったのでしょうか?

前世で自分を騙した元夫や裏切り者の妹に対し、安然がどんな手段で立ち向かっていくのか気になります。
それでは4話を一緒に見ていきましょう!

覆流年 4話のあらすじ

水雷の凄まじい爆発音とともに、陸安然はパッと目を覚まします。
周りを見回すと、そこは見覚えのある川の上の船の中でした。

なんと彼女は、成人の儀式である及笄の礼(女子が十五歳を迎えた際に行われる成人の儀式)の前日に戻っていたのです。
侍従が慌てて駆け込んできて、前方の船が河賊に襲撃されていると報告してきました。

前方の船に乗っているのが前世で自分を裏切った穆沢だと知っている安然は、すぐに侍従へ水雷を持たせます。
今回は穆沢を完全に仇敵と見なし、安然は手に持った剣で穆沢を本気で殺そうとしました。

切りかかったことで、これは都合のいい夢などではなく、本当に家族が生きていたあの頃へ戻ったのだと確信します。
かつて穆沢が口にした甘い言葉の数々が頭をよぎり、安然の瞳には深い憎悪の色しか浮かびません。

乱暴な振る舞いを穆沢から咎められると、安然は人違いだったとだけ冷たく言い残して船を離れました。
穆沢の配下である蔡先生は、彼女が陸家の当主である陸軽舟の娘だと見抜きます。
あんな傲慢な態度を取る娘は簡単に手懐けられる相手ではないと、蔡先生は早くも警戒していました。

目覚めていきなり元夫に剣を突きつける安然の覚悟、見ていて背筋が伸びるほど格好よかったです!

陸府へ足を踏み入れた安然の心境は、前世とはまるで違っていました。
屋敷の奥へ急ぐと、そこにはまだ元気に生きている母の陸夫人の姿があります。

安然は母のぬくもりを確かめるように抱きつき、募る恋しさと安堵で大粒の涙を流しました。
そこへ弟の陸昀が、こっそり屋敷を抜け出して武術を習いに行こうと企んでいる現場に出くわします。

安然は弟の行く手を塞ぎ、武芸を学ぶことを激しく反対しました。
明日からは机に向かって商売の帳簿や計算を学びなさいと言い渡します。

男たるもの、武器を取って戦場で国を守ることだけが立派な生き方ではないと考え直したからでした。
陸家の家業を大きく発展させて天下を潤す商人になれば、同じように多くの民を救うことができます。

その後、安然は信頼する侍女の霊犀を呼び止め、母が飲み残した薬のかすを屋敷の外の医師に見せるようこっそり命じました。
屋敷の中にいる者には絶対に知られてはならないと、厳しく念を押します。

お母さんにすがりついて涙を流す安然の姿を見て、前世の孤独な苦痛を思って胸が痛みました。

母の食事や薬の管理を霊犀に託した直後、側室の柳鳴玉と異母妹の陸欣然が姿を現します。
前世で自分を陥れたふたりに対し、安然は笑顔を一切見せず冷淡な態度で接しました。

今世こそは絶対に家族を守り抜き、陸家を血生臭い皇室の権力争いに巻き込ませないと心の中で誓います。
柳鳴玉が用意した仕立ての良い着物を見た安然は、前世の忌まわしい記憶を思い出しました。

あの着物を着たせいで、儀式の最中に体中へひどい発疹が出て苦しんだのです。
企みに気づいた安然は、その着物を妹の陸欣然に着るようそのまま譲ってしまいました。
妹に譲ってしまって本当に大丈夫なのでしょうか?

毒入りの着物をそのまま妹に押し返す安然の容赦のなさに、思わずスカッとしました!

翌日、陸家にとって極めて大切な及笄の礼が盛大に執り行われます。
参列者が固唾をのんで見守る中、父の陸軽舟は陸家の最高権力の証である双魚令を安然に授けると宣言しました。

これにより安然は陸家三十六港を取り仕切る主となり、陸家唯一の正統な後継者となったのです。
安然は命にかえても陸家を守り抜くと父の前で誓いました。

しかし、二叔父の陸廷が「女に当主が務まるか」と大声を張り上げて猛反対します。
安然は少しも動じることなく先手を打ち、陸廷が所有する船が危険な過積載を繰り返していた証拠を全員の前で暴きました。

金儲けのために人の命を平気で危険に晒す弟の卑劣さに、父の陸軽舟は激しい怒りを露わにします。
陸軽舟はその場で陸廷との縁を断ち切り、陸家から完全に追放すると言い渡しました。

親戚だからと甘やかさず、人命を軽視する叔父を一発で切り捨てたお父さんの判断はお見事でした!

その日の夜、屋敷に戻った安然は、妹の陸欣然が蔡先生と密かに結託している場面を目撃します。
妹は最初から慶王側と手を組んでいたのでしょうか?

そこへ安然の後を追ってきた穆沢が、親しげに姿を現しました。
穆沢は友好の証として、手に入りにくい貴重な大瀚河系図を贈り物として差し出してきます。

安然は少しのためらいもなく、その贈り物をきっぱりと拒絶しました。
目の前の男が身分を隠している慶王殿下その人であると鋭く指摘します。
本名すら明かさずに近づいておいて、陸家と結盟する誠意などあるのかと冷淡に突き放しました。

甘い言葉で近づいてくる穆沢に対し、正体を暴いてバッサリ切り捨てる安然の強さに痺れました!

安然は、追い出された陸廷がこのまま引き下がるはずがないと警戒していました。
そこで下男の衫越を呼び、陸廷の動きを徹底的に監視するよう指示を出した。

一方、及笄の礼での企みが失敗に終わった柳鳴玉と陸欣然も、安然たちの風下に立つ気はありません。
柳鳴玉は娘に対し、都から来ている蔡先生と頻繁に連絡を取り合うよう言い聞かせたのです。
慶王の側近である蔡先生と婚姻を結べば、将来は計り知れない富と権力が手に入ると目論んでいたのでした。

その頃、霊犀からは母の薬や食事を調べても不審な点は見つからなかったと報告が入ります。
それでも安然は、あの側室が母の衣食住のどこかに必ず細工をすると確信していました。

すると衫越が急ぎ足で戻ってきて、不穏な事実を伝えます。
陸廷が翊王と何度も密会し、朝廷のお尋ね者である凶悪な大盗賊を隠れ家に匿っているというのです。

重罪人を匿った罪を父の陸軽舟になすりつけ、陸家を取り潰して翊王に利権を差し出す罠だと安然は見抜きました。
自分の実の兄を罠にハメて破滅させようとするなんて、一体どこまで腐っているのでしょうか?

一族を破滅させるために朝廷の凶悪犯を利用するなんて、二叔父の浅ましさには呆れ果てます。

安然は衫越に港を見張らせ、自分は陸家の名前を使ってすぐさま役所へ訴え出ます。
しかし役所の役人はすでに翊王に買収されており、訴えを取り合おうとしません。

官府が頼りにならないと知った安然は、慶王の穆沢のもとへ直接乗り込みました。
自分が陸家にいる限り、陸家が翊王側につくことは絶対にあり得ないと断言します。

今後穆沢が求める協力も、民のためになる事であれば陸家として前向きに検討すると告げました。
これを条件にして、今回の危機から陸家を無事に救い出すよう取引を持ちかけたのです。

安然の提案を受け入れた穆沢は、役所の人間を引き連れてすぐさま港の捜索へ向かいました。
港に潜伏していた大盗賊は無事に捕縛され、陸家は濡れ衣を着せられることなく難を逃れます。

大嫌いな元夫を自分の安全のために平然と利用する安然のしたたかさ、本当に頼もしいです!

危機が去った後、安然のもとに近隣の百姓たちが困り果てた様子で駆け込んできます。
田んぼに入り込んで勝手に稲の苗を引き抜いている不審者がいるので、懲らしめてほしいという訴えでした。

安然が現場へ向かうと、泥まみれになって作業をしている穆川の姿を見つけます。
前世で心を許した懐かしい友の顔を見て、安然の瞳からは思わず涙があふれそうになりました。

穆川は以前からの知り合いであるかのように、親しげな口ぶりで話しかけてきます。
穆川も自分と同じように前世の記憶を持ったまま戻ってきたのでしょうか?

しかし話を聞いてみると、以前安然が泥酔した際に穆川と一度会っていたからだと判明します。
病気の苗を一緒に処分し終えた後、安然は穆川に食事を振る舞いました。

泥酔した時の自分の粗相を聞かされ、安然は申し訳なさで身を縮めます。
ふたりはお互いが長年積み重ねてきた生き方や志を認め合い、昔からの親友のように笑顔で語り合いました。

殺伐としたやり直し人生の中で、穆川と笑い合う安然の穏やかな表情にホッと癒やされました。

覆流年 4話の感想まとめ

今回の4話で一番心に残ったのは、田んぼで穆川と再会した場面でした。
家族を守るために気を張り詰めて復讐の鬼と化していた安然が、泥だらけの穆川の姿を見た瞬間に瞳を潤ませる表情には思わずグッときました。

相手も過去の記憶を持っているのかと思いきや、ただ以前酔っ払った時に出会っていただけというオチには笑ってしまいます。
あんなに張り詰めていた安然が、お酒の失敗談を聞かされて恥ずかしそうに縮こまる姿は年相応の女の子らしさがあって良かったです。

穆沢の前では冷酷な仮面を被っている安然ですが、穆川の前で見せる素の表情はどうしてあんなに愛らしいのでしょうか?
一方で、及笄の礼で二叔父の不正を白日のもとに晒し、一族から叩き出した手際の良さは圧巻でしたね。

人命を軽視した叔父を迷わず切り捨てたお父さんの決断も本当に立派だったと思います。
妹の欣然や側室の柳鳴玉が水面下で蔡先生と結託しようと動いているのも不気味でイライラします!

役所が翊王に買収されていると知るやいなや、仇敵である慶王のところへ乗り込んで取引を持ちかける安然の胆力には舌を巻きました。
ただ憎しみで暴走するのではなく、利用できるものは仇敵ですら利用して家族を守る覚悟が頼もしすぎます!

穆川と一緒に病気の稲苗を抜いて泥だらけになりながら、穏やかに将来の志を語り合う安然の笑顔にじんわりと心が温まりました。

🔍 Google検索でこのブログを見つけやすくする

いつも読んでくださってありがとうございます。Googleの「優先ソース」にこのブログを登録しておくと、続きの話を検索したとき、私の記事が見つけやすい場所に出てくるようになります。毎日ドラマを追いかけている方にはけっこう便利なので、よかったら使ってみてください。

※Google公式の機能で、登録後もこのページに戻ってきます。いつでも解除できます。 ボタンが表示されない場合はこちらから登録できます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
運営者情報・編集ポリシー

放映中の華流ドラマ

星より輝く君へ
BS 12 13:00~
武則天 -The Empress-
BS11 10:00~
一念関山
BS12 15:00~
花間令
BS12 07:00~
テレサ・テン
BS11 19:00~
墨雨雲間~美しき復讐~
TOKYO MX 09:00~
一念関山(いちねんかんざん)-Journey to Love-
BS 12 03:00~
春花焔~Kill Me Love Me~
BS 12 15:00~
荊棘(いばら)の花~奪われた私~
BS 12 07:00~
惜花芷~星が照らす道~
BS 12 03:30~
天啓異聞録
BS 12 07:00~
風の吹く場所へ
BS 12 05:30~
錦衣夜行 愛と密命
TOKYO MX 11:04~
扶揺(フーヤオ)~伝説の皇后~
BS11 04:00~
安寧録~海棠に降る光~
BS 12 16:00~
蜀紅錦~紡がれる夢~
BS11 13:00~
溥儀の料理番~紫禁城 最後の日々
BS 12 07:00~
雲之羽 ~揺らめく愛、刹那の二人~
BS 12 03:30~
瓔珞〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜
BS日テレ 12:00~
長安 賢后伝
J:COM BS 02:00~
流水舞花~遥かなる月落城~
J:COM BS 17:00~
覆流年 復讐の王妃と絶えざる愛
J:COM BS 00:00~
独孤伽羅~皇后の願い~
J:COM BS 14:30~
九重紫
J:COM BS 10:00~

コメント

コメントする