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クルミットです♪
霊獣に食べられそうになっていた人間界の犬・小白を助けた霊汐だったが九宸の部屋を荒らしてしてまい霊汐は1ヶ月の掃除を命じられる。
十三から烈夷族の紋章と烈夷一族の話を聞いた霊汐、ある日烈夷族の紋章は砂になると霊汐の首から下げている石と反応し霊汐は倒れてしまう。
では、今回は7話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【運命の桃花】(ネタバレあり)
7話
首飾りの石が反応して扶雲殿に飛んできた楽伯は九宸は今後落ちぶれる一方だから大事な娘につらい思いはさせたくないと言うなんとしてでも霊汐を連れて帰ると言う。
旧知の仲である九宸を見放すなんて男気が無いと批判する霊汐、楽伯は蝶よ花よと育てた霊汐が侍女になりたいと言うなら父である自分に仕えろと言うが霊汐は聞かない。
絵に書いたような親子喧嘩、こういう事できるのも平和だからなんですけどねーそのうち展開が詰まっていくとこういうやり取りも見れなくなるのかな
戦報を燃やした火鉢を運ぶ十三、その後ろからやってきた元瞳は水辺に灰を捨てると万霊苑の水獣がゆだると言って自分に任せてと言うと火鉢を預かる。
その頃、誅邪の戦報を九宸が燃やしたと言って騒ぐ開陽たちだったが雲風は幽都山の戦いには何か裏があり九宸はそれを隠したいのだろうと考えていた。
九宸の事ならわかってるって感じの雲風さんがいつもと違って兄貴面してるの良いですねーここらへんから色々と暗躍する人たちが増えそう
元瞳は兄の位牌を前に烈夷族が滅びたと報告、そして烈夷族と元族は同じ道は歩まないと言って火鉢から取った灰を大事に箱にしまう。
8話
翎月は陌歓の笛を見つめながら陌歓との過去を思い出していたが、娘の宝青がやってきて翎月に甘えながら食欲がなさそうで外に出ていない母を心配していると告げる。
宝青はそろそろ年頃だから縁談を考えようと言う翎月、宝青は異族の男は嫌だと言って景休が良いと言うと翎月はあの者だけは承知できないと怒る。
詳しい年齢わからないけど良い歳してるのに過去の男の物を見てちょっとセンチメンタルになっちゃうロマンチストな翎月ママ、このドラマでは珍しくセクシー役
景休は国師で宝青は公主であり立場をわきまえなさいと言うと宝青も機嫌を損ねて部屋を出ていき、翎月は石ばあやに景休の本心は自分でもわからないと話す。
その頃、侍女たちは国主・翎月が宝青と同じ年頃の女を密かに探していると言って公主は国主が拾ってきた実の娘ではないと噂話をしているのを宝青が聞いてしまう。
中国、韓国ドラマでは侍女の噂話はフラグってお決まりですよね、そして必ず誰かに聞かれてしまう…もう少しコソコソと話すべきですよー3m先でも聞こえるのは大声
宝青は一人森の中で亀に先程のことを打ち明けて愚痴を吐いていたが集まってきた鳥たちにも怒り石を投げて殺してしまう。
9話
花煙が言っていた霊気に満ちた料理を毎日十卓分食べれば2万円で天仙に昇格出来るという鯨呑大法を早速試す十三、偶然通りかかった雲風と司命にその姿を見られてしまう。
その後、九宸の元にやってきた二人は幽都山は魔気が濃すぎて入れず近くで情報収集すると、あの日に烈夷族の者が怨霊になり縛霊淵を出て仲昊を助け幽都山に入ったと報告する。
9話始まった直後に十三のどアップでインドのナンみたいなのを吸い込もうとしている強烈なシーンから始まってびっくり、司命の皮肉も効いてましたねー
雲風は九宸の元神は仲昊を見たかと尋ねると見たのは魔君だけであり、まだ封印されたままで力も損なっており今のところは封印は破れてないと告げる。
力を損なっているのは元神が体内に無いからだと考える九宸、雲風は霊汐かと思ったが九宸はあの女からは魔気は感じられないと言うが雲風は楽伯が人知れず封じ込めたのかもと疑う。
もしそういう展開なら海外でも人気なあの忍者漫画みたいな感じですかねー?これはいずれ封印が解けて大変なことになっちゃうパターンのやつでしょ
司命は霊汐は善良で愛らしい子が魔君と関係があるわけないと言うと爆発音が響き九宸は頭を抱えながら善良で愛らしい子がやらかしたと指をさす。
7-9話感想
司命と十三との仲も気になりますけど、十三の方がスタイル良いんですよねーてか鮫人族の石山の姿って凄いですよね、そこからあれくらい変われるんだ…。
宝青ちゃん、所謂甘やかされた娘って感じがして見た目は可愛いんですけど亀を縛り付けたり鳥殺したりと結構やってることエゲツなくてびっくりする。
とりあえず九宸と犬のツーショットが激萌え過ぎてやばい!!この絵面だけでこのドラマ見る価値ありますよ、笑っちゃう。
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