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クルミットです♪
九宸は元神を使い幽都山に向かうと魔君が目を覚ましており山には入れなかったが周辺を調べた雲風、烈夷族が怨霊と化し仲昊を助け幽都山に入ったと報告する。
扶雲殿の門の近くで座っていた小白の前に突然鞠が転がってきて小白はその後を追って扶雲殿の外に出てしまい霊汐が心配になって探しに行くと小白は死んでいた。
では、今回は10話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【運命の桃花】(ネタバレあり)
10話
霊汐は南極仙州を彷徨っており水月鼎を探していたが洞窟内にある水鏡に触れると水が溢れ紫色の石に今までの映像が映し出され霊汐は写った映像を見て困惑する。
水は元に戻り万物を復元出来ると言われる水月鼎になる、その頃翎月は南極仙翁に自分の息子はどこだと尋ねると天宮でも人間界でもなくここにいると答える。
こういう中国ドラマって武器とかアイテムの名前が結構多く出てくるので地名なのか名前なのかわかりづらいのはありますよねー頬隠す霊汐可愛い
霊汐は袋を取り出して戦報を燃やした炭を水月鼎に入れると炎があがると元征が戦っている様子が映し出された後に戦報は復元、水月鼎は腕輪になり霊汐の腕につく。
鳥になって南極仙州を去る霊汐、欽原は水月鼎が持ち去られたことを南極仙翁に報告すると一緒にいた翎月は持ち去った犯人が自分の娘だと考える。
霊汐に顔の文様が無いのは遺伝するとかではないんですかねーそして復元された映像には元征が魔に侵されている描写が写ってましたね、九宸はこれを隠そうとしてたのかな
山霊界に戻った翎月の元にやってきた景休はどこに行っていたかを尋ねるが朝議の時に話せと言ってその場を去ってしまう。
11話
青瑶は元夫人に真相が知りたければ目を開けてしっかり見れば良いと言って霊汐が復元した戦報の封を解くと元征が魔道に飲まれ誅邪を突き刺す。
元夫人は映像を見てこれは偽りだと言って信じず天雷真君に抗議するが天雷真君は映像を見ろと告げると九宸が元征の魔を抑えこみつつ元征は元家や妹を頼むと託す。
元夫人も息子の最期に泥を塗るように騒がないで欲しいですよねー、ただ元瞳がどうして戦報を公開させないようにしたんだろー元家の地位を貶めるからかな
九宸は家族を守りこの事も口外しないと約束して元征に止めを刺した映像が映し出され、青瑶は九宸は元家を守っていたのに元家は傲慢な態度で自ら首を絞めたと批判する。
九宸は傷ついた霊汐を抱きかかえると帰ってしまい、元夫人は真実を信じられずに動揺しており元征の位牌の前にやってくると位牌を伏せてしまう。
魔道に落ちるってどういうことでなるんですかね、何か悪いことしている最中ならわかるけど普通に戦ってただけなんだけどなーきっかけがわかりづらいね
扶雲殿に戻ってきた霊汐たち、目覚めない霊汐を十三は心配しており青瑶は洗仙池の水は体内を蝕むがそれに一晩も浸かっていたから養生が必要だと診断する。
12話
杜羽は天君に元征は魔道に落ちたものの天族への功績は大きく元瞳も軍に貢献していると言って遺族までを罰するのは不当であると申し立てる。
天雷真君は魔に落ち天兵を10万人も失わせたことを追求し厳罰に処するべきだと言うと、九宸は元征が魔に落ちたのは確かだが自分はその異変に気付くのが遅れたと告げる。
天雷真君が段々とお邪魔キャラになっていってますがそのうち利用されて退場しそうな雰囲気、天君はしっかりこの件を解決できるのでしょうかねー
全て自分の過ちだと言って罰は自分にと頭を下げる九宸、天君は魔君の異変を察知して封印し更に5万年も長生海で眠りについたと言って罰はいらないと言う。
九宸は魔と化した天兵10万人を自ら手にかけたと言ってこの罪はあまりにも深く簡単には消えるものではないので自分に罰を与えてくれと再び頼み込む。
こういう風に真っ先に自分を犠牲にするのが九宸のかっこいいところでもありますが、こういう立ち回りしていると歯がゆい場面に立ち会いそうで怖いなー
そして元瞳は真相を知った後に5万年分の仙力を捨て将軍を辞めたので罰を軽くして欲しいと嘆願する。
10-12話感想
少しづつシリアスな要素も出てきましたねー天雷真君も段々と小うるさいキャラになってきましたし九宸の立場が危うい感じになるのかな。
霊汐の秘密が思った以上に早く色々と明かされていきましたねー、翎月の実の娘だけど他にも色々と秘密がありそう…。
そして青瑶によって仙力を封じられた九宸でしたが霊汐のせいで殺されそうになってたのは笑っちゃいましたねー危ない危ない。
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