ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
前回の緊迫した流れから、今回は事件の捜査が一気に大きく動き出します。
火災に巻き込まれる顔幸と、自分の身を顧みずに助けに走る沈渡の姿には胸を打たれました。
お互いのわだかまりが解けていくやり取りもあり、二人の距離がぐっと近づきます。
それでは16話を一緒に見ていきましょう!
長楽曲 16話のあらすじ
顔幸は陳家の老人の遺体を詳しく検視します。
すると、遺体から奇妙な異香が漂っていることに気がつきました。
それは死体の腐敗を防ぐための特殊な防腐剤の匂いです。
老人は亡くなってからすでにかなりの日数が経っていると、顔幸は冷静に推断します。
一体どこでそんな防腐の香りを手に入れたのですか?
事件の真相を解き明かす手がかりを求め、彼女は史策庫へと向かいました。
ところが、同行していた季方鳴が途中でこっそりと立ち去ってしまいます。
残された顔幸は一人で暗い書庫の奥へと足を踏み入れました。
一人だけで奥に入って本当に大丈夫ですか?
季方鳴のあのすっと消える動き、最初から怪しさ満点でしたよね。
同じ頃、沈渡の脳裏には幼い頃の辛い記憶がよみがえっていました。
母親の厳しい視線にさらされながら、二者択一を迫られた過酷な記憶だった。
沈家の名誉を守り、父の冤罪を晴らす機会をいつか掴むため、母は沈渡に罪を認める書状を書くよう強要します。
生き延びるための一線だと母親は信じていたのです。
しかし、沈渡は父親の潔白を信じて断固として拒絶しました。
決して権力に屈しない強い信念。
このときの過酷な誓いから生まれていたのですね。
一方、顔幸は史策庫にこもり、膨大な資料を相手に一睡もせずに夜を明かします。
東の空が白み始めた頃、彼女はばったり陸垂垂と出会いました。
陸垂垂は、誤解されがちな沈渡のことを一生懸命にかばいます。
顔幸が危機に陥ったとき、沈渡が身を挺して助け出したこと、そして真相を突き止めるために奔走していた深い想いを話して聞かせました。
陸垂垂の言葉を聞いた顔幸の胸に、複雑な感情が渦巻きます。
沈渡に対する頑なな誤解が、少しずつほどけていくのでした。
世間では、死者を生き返らせる神秘の門派の噂が飛び交っていた。
しかし、どこを探しても確かな手がかりは掴めません。
そんな中、顔幸は母親が怪しげな噂を信じ込み、熱心にひざまずいて祈っている姿を目撃しました。
どうしてそんな怪しい噂を信じてしまうのですか?
顔幸は慌てて止めに入りますが、母親の世俗的な思い込みを崩すことはできません。
世間の迷信を正すのは本当に骨が折れる作業です。
そんな折、史策庫で突如として火災が発生しました!
燃え盛る激しい炎の中に、顔幸が取り残されてしまいます。
知らせを聞いた沈渡は、危険を顧みずに火の海へと飛び込みました。
幸いにも、顔幸は自力で煙の中から無事に脱出を果たしていたのです。
沈渡は煤にまみれて衰弱した顔幸をしっかりと抱き寄せます。
休むようにと優しく語りかける沈渡の温もりに触れ、顔幸の心にあったしこりは完全に消え去りました。
顔幸は涙を流しながら、沈渡に対して心からの謝罪と感謝を伝えます。
迷わずに火の中へ飛び込んでいく沈渡の姿を見て、胸がきゅっとなりました。
沈渡の衣服に触れた顔幸は、そこに付着していた奇妙な粉末に目を留めます。
それは、以前の錦繍坊の現場で見つかった粉末とまったく同じものだった。
顔幸は胸騒ぎを覚え、すぐにその粉末を師父のところへ持ち込みます。
師父が鑑定した結果、西域に自生する非常に珍しい植物をすり潰した粉だと判明しました。
どこでそんな珍しい粉を手に入れたのですか?
顔幸は手がかりを求めて鬼市へ行く決意を固めます。
捜査には根気と慎重さが何よりも大切であり、焦って功を急いではならないという師父の教え。
深く頷いた顔幸でした。
顔幸は再び史策庫へと戻ります。
その姿を見かけた陸垂垂は、慌てて彼女の腕を引っ張って連れ出しました。
周囲の役人たちは顔幸に対して複雑な視線を向けますが、どうすることもできません。
顔幸は、史策庫では緊張で眠れなかったのに、沈府にいるときは不思議と深く眠れていたことに思い至ります。
明るく守られた場所にいる安心感があったからですか?
そこで彼女は、沈渡への感謝と気遣いを込めて、目に良いとされる品を用意しました。
用件を終えて立ち去ろうとする顔幸を、沈渡が優しく引き留めます。
二人は並んで夕食の膳を囲み、穏やかで温かい時間を過ごしました。
冷たかった沈渡が引き留めて一緒に夕食を食べるなんて、すごく嬉しい変化です!
その頃、陳守傑が何者かの襲撃を受け、梁から吊るされていました。
足元には赤々と燃える炭火が置かれ、命の火が消えかけていた。
どうしてこんなに残酷な拷問ができるのですか?
急報を受けた沈渡と顔幸が現場へ駆けつけました。
顔幸は、このやり口が韓世元や三姉が狙われた事件と酷似していることを見抜きます。
そこへ、季方鳴がこそこそと怪しげに姿を現しました。
なぜあんな場所に現れたのですか?
周囲を伺っていた季方鳴は、その場ですぐに取り押さえられます。
火災の証拠を調べに来ただけだと、季方鳴は必死に言い訳を並べました。
するとそこへ、城東でまた別の人物が焼き殺されたという知らせが飛び込んできます。
事件はますます不気味な混迷を深めていくのだった。
沈渡と顔幸は二人だけで季方鳴の行動について話し合います。
彼の不審な動きは、顔幸たちの動向を過剰に探っているようにしか見えません。
あの火災も最初から証拠を消すための罠だったのですか?
顔幸は、史策庫の火災も証拠隠滅の放火であり、季方鳴こそが裏で糸を引く黒幕の一人だと疑います。
真実を暴くため、顔幸は季方鳴の前に出向きました。
陳守傑がすべて罪を認めたという偽の情報を、顔幸はわざと季方鳴に吹き込みます。
季方鳴を激しく動揺させるための罠だった。
しかし、この事件には朝廷の権力が深く絡んでおり、上層部から捜査を即刻打ち切れという命令が下ってしまいます。
陳守傑は秘密裏に処刑されてしまうのですか?
厳しい現実を前にしても、顔幸は真相を突き止める決意を揺るがしません。
顔幸の罠は見事に的中しました!
季方鳴は夜陰に乗じて牢へと忍び込み、陳守傑の口を封じようと襲いかかります。
そこへ、待ち構えていた沈渡たちが飛び出して季方鳴を取り押さえました。
厳しい取り調べの末、季方鳴の口から事件の裏にあった因縁が明かされます。
季方鳴はかつて、錦繍坊の元の持ち主であった孔先融と親しい間柄だった。
科挙の試験に落ちて失意の底にいた季方鳴は、孔先融の口利きで陳守傑に紹介され、官職を得ることができた過去があったのです。
過去の恩義は一体どこへ消えてしまったのですか?
今回の残忍な犯行は、恩義と怨恨が複雑に絡み合った末の暴走でした。
出世の恩があった相手を罠にはめて消そうとするなんて、本当に身勝手で腹が立ちます!
長楽曲 16話の感想まとめ
一番心に残ったのは、やっぱり史策庫の火災で沈渡が顔幸を助けに飛び込んだ場面です。
いつも冷静で感情を表に出さない沈渡が、周囲の制止も無視して火の中へ突進していく姿には胸を打たれました。
幸い顔幸は無事でしたけど、煤だらけの顔幸を抱きしめた沈渡の表情が本当に優しかったですね。
二人の間にあったぎこちなさが、あの火災をきっかけに一気に溶けていくのがよく分かりました。
それに、陸垂垂のファインプレーも光っていました!
顔幸が沈渡を誤解したまま頑なになっていたところを、陸垂垂がまっすぐに沈渡の真心を進んで伝えてくれました。
あそこで垂垂がきちんと間に入ってくれなかったら、二人の仲直りはもっと遅れていたと思います。
友人の温かい言葉のおかげで、顔幸も素直に自分の過ちを認めて沈渡に謝ることができました。
素直に謝罪と感謝を口にする顔幸の態度は、見ていて本当に気持ちがいいです!
その後の沈府での夕食のシーンは、見ていて自然と口元が緩んでしまいました。
史策庫では緊張して眠れないのに、沈府だとぐっすり眠れるという顔幸の気づきが何とも言えず可愛らしいです。
沈渡が帰ろうとする顔幸をさりげなく引き留めて、一緒に食事をする空気感がとても和やかでした。
いつも張り詰めた空気の中で捜査をしている二人だからこそ、こういう何気ない日常の穏やかさが心に染みます。
目に良い品を沈渡のために用意する顔幸の気遣いも、二人の絆が深まってきた確かな証拠ですよね。
でも、事件のほうは相変わらず不気味で背筋が寒くなりました。
陳守傑が梁に吊るされて炭火で炙られている光景は、あまりに残酷でぞっとします。
韓世元や三姉の事件と手口が同じだと見抜いた顔幸の洞察力には感心しました。
それにしても、季方鳴の卑劣さには心底イライラします!
火災の証拠を調べに来ただけだと白々しい言い訳をして、捕まったあとも罪を逃れようとする態度が本当に見苦しかったです。
顔幸がカマをかけて陳守傑が自白したと嘘をついた作戦は見事でした。
罠だと知らずに焦って夜の牢屋に忍び込んでくる季方鳴の浅はかさには、呆れるしかありません。
孔先融との縁や陳守傑への恩義がありながら、最後は保身のために恩人を消そうとする季方鳴の歪んだ執念には寒気を覚えます。
沈渡たちが待ち伏せして季方鳴の凶行をきっちり阻止した瞬間は、胸のすく思いでした!
🔍 Google検索でこのブログを見つけやすくする
いつも読んでくださってありがとうございます。Googleの「優先ソース」にこのブログを登録しておくと、続きの話を検索したとき、私の記事が見つけやすい場所に出てくるようになります。毎日ドラマを追いかけている方にはけっこう便利なので、よかったら使ってみてください。
※Google公式の機能で、登録後もこのページに戻ってきます。いつでも解除できます。 ボタンが表示されない場合はこちらから登録できます。
コメント