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クルミットです♪
太皇太后の重病につけ込んで、来羅織の暴走が一気に加速します。
反対派の大臣を暗殺して朝廷を揺るがし、沈渡を陥れようと激しく迫ってきました。
捕らわれた沈渡を救うため、顔幸も必死に動きます。
でも、その裏で仲間たちを襲う悲劇や、沈渡のあまりにも切ない決断が待ち受けていました。
それでは36話を一緒に見ていきましょう!
長楽曲 36話のあらすじ
太皇太后が重い病に倒れました。
朝廷の混乱を待っていた人物がいたのです。
来羅織の暗躍でした。
来羅織は配下の刺客を放ち、自らに反対する大臣たちを次々と暗殺していきました。
朝廷内は疑心暗鬼に包まれ、誰もが恐怖に怯える状態だったのです。
不穏な空気が渦巻き、政治の場はすっかり混乱していました。
反対する大臣を力ずくで消していく来羅織の卑劣さには本当に腹が立ちます!
混乱をさらに広げるように、来羅織は兵を率いて内衛府へと乗り込んできました。
沈渡の前に立ち塞がった来羅織は、金氏一族に対する審問と判決を即座に下すよう強く要求します。
来羅織はもうこれ以上待てないと言い放ちました。
沈渡が判決を下せないのなら、自分が代わりに裁いてやるという脅しです。
沈渡は理不尽な要求を断固として拒絶しました。
すると来羅織は、太皇太后から託された権力を笠に着て態度を一変させます。
沈渡が職務を怠ったと因縁をつけ、連れてきた禁軍に沈渡を捕らえるよう命じました。
しかし来羅織の狙いはそれだけだったのでしょうか?
来羅織は禁軍だけでなく、内衛府の精鋭である鉄弩営までも密かに動員していたのです。
このまま力で抵抗すれば、内衛府の部下たちに夥しい血が流れることになります。
沈家の家族たちにも危害が及ぶのは確実でした。
仲間と家族を守るため、沈渡は苦渋の決断を下します。
部下たちに向けて武器を捨てるよう命じ、沈渡は一人で禁軍に連行されていきました。
部下や家族を守るために無抵抗で連行される沈渡の横顔が本当に切ないです!
一方、顔幸は刑部の執務室で慌ただしく仕事に追われていました。
そこへ内衛府で沈渡が捕らえられたという衝撃的な急報が届きます。
顔幸は驚きと不安で胸がいっぱいになり、沈渡の身を激しく案じました。
あの沈渡が職務怠慢で捕まるなんて信じられますか?
幸いにも刑部主事の大人が顔幸を温かく庇ってくれます。
主事は部下全員に武器を手に取らせ、刑部の門を固く守るよう命じました。
来羅織が乗り込んできても絶対に顔幸を渡さないという強い構えです。
役人たちは門の前に陣取り、息を潜めて敵の襲来に備えました。
長い時間が過ぎても来羅織の兵は現れず、不気味な静けさでした。
それでも主事は罠を警戒し、門の警備をそのまま続けさせます。
刑部の主事や同僚たちが体を張って顔幸を守ろうとしてくれた姿に救われました!
結局、来羅織自身が刑部に乗り込んでくることはなかったのです。
やがて顔幸を迎えに現れたのは、実家の五番目の兄と沈家の忠叔でした。
五哥は顔幸を案じて実家へ戻るよう説得しますが、彼女は実家に戻ったでしょうか?
顔幸はその申し出を断り、沈渡の妻として沈家へ帰る道を選びました。
どんな危機にあっても沈渡のそばにいようとする顔幸の芯の強さは本物ですよね。
その頃、捕らえられた沈渡は薄暗い牢獄の中に幽閉されていました。
沈渡は過酷な拷問を受け、体中に痛々しい傷を負わされます。
そこへ来羅織が冷笑を浮かべながら現れました。
来羅織はかつて沈家を襲った悲惨な事件を持ち出し、沈渡の心を痛めつけようとします。
あの沈家滅亡の惨劇を裏で仕組んだ黒幕は、他ならぬ太皇太后なのだと告げました。
沈渡が一族の仇である太皇太后の犬として長年仕えてきたのだと嘲笑う来羅織の言葉は、果たして真実なのでしょうか?
沈渡はその揺さぶりに屈せず、話を簡単には信じようとしません。
すると来羅織は、自らが火蛾門の真の主人であることを明かしました。
自分と手を組んで共に大事を成し遂げようと誘いかけてくる敵を、沈渡が許せるでしょうか?
長年の悲劇を利用して仲間に引き入れようとする来羅織の図々しさには呆れ果てます!
一方、沈家に戻った顔幸は沈渡を救うために必死で筆を執っていました。
自らの手で訴状を書き上げ、太皇太后に直訴して夫の無実を訴えようと決意します。
顔幸は訴状を抱えて屋敷を飛び出しますが、街中で覆面の集団に囲まれてしまいました。
絶体絶命の危機に陥った顔幸の前に現れたのは誰だったと思いますか?
駆けつけた徐帥の部隊でした。
徐帥は仲間と共に刺客と斬り結び、顔幸を守るために道を切り開きます。
そして自分の信じる道を進めと、力強く顔幸の背中を押してくれました。
命がけで駆けつけて顔幸を先へ行かせてくれた徐帥の頼もしさにじんときました!
顔幸は宮殿に辿り着き、冷たい雪が積もる地面の上に膝をついたのです。
太皇太后が姿を現すまで一歩も動かない覚悟だったのです。
凍える寒さの中、徐内司が歩み寄って太皇太后は誰とも会えないから帰るよう諭しました。
しかし顔幸は諦めず、太皇太后に会うまでは絶対にここを動かないと言い張ります。
徐内司はすべてに定められた運命があり、直訴は無駄なのだと告げました。
それでも顔幸は雪の中に膝をついたまま、微動だにしません。
夫を救いたい一心で雪に耐える顔幸の姿は本当に健気ですね。
その頃、顔幸を送り届けた徐帥は雲雀と並んで歩いていました。
二人はお互いに深く愛し合っている仲だったのです。
徐帥は穏やかな笑顔を浮かべ、最近の騒動が片付いたら盛大な婚礼を挙げようと雲雀に告げました。
待ち望んでいた幸せな約束に、雲雀も静かに喜びを噛み締めました。
しかしその直後、城外の空へ異良の仲間からの救難信号が打ち上がりました。
二人は急いで現場へ駆けつけますが、そこに仲間の姿はあったでしょうか?
誰もおらず、すべては二人をおびき寄せるための卑劣な罠だったのです。
周囲を取り囲む大量の覆面の刺客を前に、徐帥は雲雀を逃がそうとします。
城へ戻って援軍を呼べと叫び、徐帥は一人で敵の大群を食い止めようと前に出ました。
雲雀は走り出しますが、徐帥が自分を逃がすために盾になったのだと気づきます。
愛する人を置いて一人で逃げることなど、雲雀にできるでしょうか?
雲雀は引き返しますが、その目の前で徐帥が敵の刃に倒れてしまいました。
絶望した雲雀も逃げることなく、覆面の刺客たちに命を奪われてしまったのです。
盛大な婚礼を挙げようと誓い合った直後に二人とも命を落とすなんて悲惨すぎます!
一晩中雪の中で跪き続けた顔幸でしたが、太皇太后に会うことは叶いませんでした。
顔幸は疲弊した体を引きずりながら一度沈家へと戻ります。
翌日に再び直訴へ行こうと考えていた顔幸の前に現れたのは、すでに牢を出ていた沈渡でした。
沈渡の顔には激しい拷問による生々しい傷が刻まれています。
再会を喜ぼうとした顔幸に対し、沈渡はどんな言葉をかけたと思いますか?
沈渡は冷淡な態度で、突如として離縁を突きつけてきたのです。
お前は共に余生を過ごす良人ではないと言い放ち、沈渡は顔幸の心を深く傷つけました。
あんなに愛し合っていた沈渡の態度は、なぜこれほど冷酷だったのでしょうか?
沈渡は顔幸が雪の中で直訴したことや、徐帥と雲雀が命を落とした事実を知っていたのです。
大切な人たちをこれ以上巻き込まないため、沈渡はあえて顔幸を冷たく突き放しました。
自分一人の力だけで来羅織と対決し、国を守り抜くという孤独な決断だったのです。
顔幸を守るために冷血な悪人を演じる沈渡の痛ましい決断を見ていると胸が張り裂けそうになります。
長楽曲 36話の感想まとめ
一番ショックで息が止まりそうになったのは、やはり徐帥と雲雀の悲しい最期でした!
盛大な婚礼を挙げようと約束した直後にこんな残酷な別れが待っているなんて、あんまりです。
徐帥を一人で死なせたくないと引き返してしまった雲雀の切ない気持ちに胸が締めつけられます。
愛する人が殺される姿を目の当たりにして、雲雀も生きる気力を失ってしまったのでしょうか?
二人を罠に嵌めて命を奪った来羅織には心底イライラします!
朝廷の大臣たちを暗殺し、平然と火蛾門の主だと名乗り出た姿は本当に腹立たしい限りです。
過去の惨劇を持ち出して沈渡を精神的に追い詰めようとするやり口も本当に汚い手口でした。
太皇太后が黒幕だったという告白も、どこまで信じていいのか迷ってしまいますね。
そしてラストで沈渡が顔幸に離縁を突きつけた場面は、見ていて本当に辛かったです!
拷問の傷だらけの顔で、愛する妻をあんな氷のような目で見つめて突き放す姿はあまりにも痛ましいです。
顔幸が雪の中で一晩中耐えていたことを知っているからこそ、あの冷たい言葉は沈渡自身の心をも深く切り裂いていました。
徐帥と雲雀の死を知り、もうこれ以上大切な人を死なせたくないという恐怖でいっぱいだったのです。
激しい痛みに耐えながら一人で暗闇へ向かおうとする沈渡の不器用な優しさには胸を打たれます。
冷酷な言葉を浴びせられて涙を流す顔幸の姿には本当に胸が痛みました。
大切な顔幸を守るため、すべてを一人で抱え込んで冷酷に背を向けた沈渡の痛々しい姿が忘れられません!
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