長楽曲 第34話 あらすじ 来羅織の卑劣な罠で金蔵と顔幸の母が連行!陸垂垂を奪う執念に震える回

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仲睦まじく餃子を包む沈渡と顔幸の姿に、最初はとても心が温まりました。
でも、その穏やかな団らんを一瞬でぶち壊すような恐ろしい事件が起きてしまいます!
来羅織の悪だくみがどこまでも執拗で、本当に腹立たしい気持ちでいっぱいになります。
どうして無関係な家族まで巻き込むような真似をするのですか?
家族の温もりを奪う来羅織のやり口は、本当に許しがたいです。
あんな悪辣な罠から、顔幸たちは大切な人を守り抜くことができるのでしょうか?
それでは34話を一緒に見ていきましょう!

長楽曲 34話のあらすじ

事件の調査を終えて帰宅した顔幸と沈渡は、二人で台所に立っていました。
冷え切った外とは違い、台所の中は温かな湯気で満ちています。
沈渡と顔幸は肩を並べ、仲良く冬至の餃子を包み始めました。
顔幸が包んだ餃子の形をからかうと、沈渡も柔らかく微笑み返します。
不器用ながらも一生懸命な沈渡の表情は、普段の厳格さからは想像もつかないほど貴重です。
二人の楽しげな笑い声が、狭い台所いっぱいに響き渡りました。

二人で仲良く餃子を作る姿、夫婦らしくてすごくほのぼのしますね。

同じ頃、皇宮では太皇太后が一人で先帝の肖像画を見つめています。
誰もいない静かな広間で、過去の記憶を静かに手繰り寄せていたのです。
自分の下してきた決断や言動に落ち度はなかったと、太皇太后は振り返る。
しかし、どれほど大きな権力を手に入れても、心の底に巣食う孤独は消せないものなのですか?
そこへ、遠方への巡幸を終えた徐婉たちが宮中へと戻ってきます。
外の世界の繁華な様子を、徐婉たちは楽しそうに報告しました。
でも、どれほど外が賑やかであっても、宮中の温もりには及ばないと口を揃えます。
太皇太后はその言葉を聞き、皆が家族の情を求めているのだと察知する。
そこで食事の品数を増やし、庶民と同じように冬至の祝膳を囲むよう手配しました。
家族と一緒に食事を囲む時間は、何ものにも代えがたい温もりだったのです。

太皇太后がふと見せる孤独な表情、人間味があって少し切ないですね。

一方、雪が静かに降り積もる都の通りでは、陸垂垂と江郎行が冬の寒さを楽しむ。
白い雪を踏みしめながら、二人は仲良く並んで散歩を続けます。
江郎行は寒がる陸垂垂のために、温かい食べ物を次々と買い求めて手渡しました。
陸垂垂は嬉しそうに口いっぱいに食べ物を詰め込み、両頬を大きく膨らませる。
その無邪気な笑顔を見て、江郎行も心から楽しそうに笑い声を上げました。
二人は子供のように夢中になり、道端に積もった雪で雪だるまを作り始めます。
江郎行が差し出すおやつを幸せそうに食べる陸垂垂は、見ているだけで和む可愛らしさです。

しかし、その微笑ましい光景を物陰からじっと睨みつける男の姿がありました。
来羅織の冷たい瞳には、どす黒い嫉妬と憎悪が渦巻いています。
なぜ他人の穏やかな時間を、あんな恐ろしい目で見つめることができるのですか?
陸垂垂と江郎行が笑顔で立ち去った後、来羅織はゆっくりと雪だるまの前に歩み寄る。
陸垂垂が作った雪だるまを、まるで大切な宝物のように両手で抱え上げます。
そして、隣に並んでいた江郎行の雪だるまを冷酷に見下ろす。
来羅織は情け容赦なく長靴を振り下ろし、江郎行の雪だるまを一撃で粉々に踏み砕きます!
自室へと戻った来羅織は、暖かな火のそばに陸垂垂の雪だるまを置く。
熱気で少しずつ形を失い、水となって溶け崩れていく雪の塊をじっと見つめます。
自分のものには誰の手も触れさせないと、来羅織は心の中で静かに誓ったのでした。

江郎行の雪だるまを踏み潰す来羅織、執着心が露骨すぎて本当にゾッとします!

その日の夜更け、来羅織は太皇太后への謁見を求める。
神妙な面持ちを装い、来羅織はとんでもない嘘を並べ立てます。
顔幸は張相が沈渡の屋敷に送り込んだ間諜であり、沈渡の一挙手一投足を監視していると言うのです。
側で控えていた金蔵は、その卑劣な告発を聞いて怒りを抑えきれません。
大切な姪である顔幸を侮辱され、黙っていられる人間がどこにいるというのですか?
金蔵は太皇太后の前に進み出て、顔幸は決してそのような小人ではないと必死に訴える。
しかし太皇太后は不快感を露わにし、激しく眉をひそめます。
長年そばに仕えてきた身分でありながら、勝手に朝政へ口を挟むとは不敬であると厳しく叱責した。

すると来羅織はすかさず話題を変え、用意していた別の罠を仕掛けます。
現在、都で太皇太后の政治を批判する不穏な童謡が流行していると口にする。
太皇太后の執政を当てこすったその曲を作った張本人は、金蔵であると告発します。
金蔵は顔色を変え、必死になって無実を釈明する。
自分は賢王の宴席で頼まれて曲を演奏しただけであり、歌詞など全く関知していないと訴えます。
太皇太后は疑念を抱き、すぐさま賢王を宮中へ呼び出した。
突然の召集に怯える賢王は、平伏して涙ながらに潔白を叫びます。
童謡のことなど何も知らず、自分は無関係であると必死に弁解する。
しかし太皇太后の不信感を拭い去ることはできません。
無実を訴える賢王の声が届かないなんて、宮廷の疑心暗鬼は本当に恐ろしいです。
波風を収めるため、太皇太后は賢王に対して屋敷での謹慎処分を下す。
そして来羅織に童謡事件の徹底的な調査を命じ、金蔵の身柄を御察司へ収監させました。

姪をかばおうとした金蔵がそのまま罠に落ちるなんて、理不尽すぎて見ていられません!

来羅織の悪意は、宮中にとどまらず顔幸の実家にまで伸びていく。
御察司の配下たちが白昼堂々と顔府へ乱入し、顔幸の母親を強引に捕縛します。
母が無実の罪で連行されたという凶報は、すぐに顔幸の耳にも届く。
母の身を案じ、顔幸は胸が張り裂けそうな思いで実家へと急行する。
しかし実家に戻った顔幸を待っていたのは、あまりにも情けない親族たちの姿だったのです。
父をはじめとする家族は、御察司の権勢を恐れて完全に委縮していた。
どうして大切な家族が連れ去られたのに、父親たちは平然と保身に走れるのですか?
我が身の安全ばかりを考え、捕らわれた母親を助け出そうとする気概など微塵もありません。
家族の冷酷で身勝手な態度を目の当たりにし、顔幸の怒りは頂点に達する。
自分が絶対に母上を助け出してみせると、顔幸は一人で戦う決意を固める。
たとえ来羅織と全面対決することになろうとも、決して怯まない強さを持った人だったのです。

母親が捕まったのに自分たちの保身しか考えない父親たち、情けなくて腹が立ちますね。

一方、顔幸の家庭に起きた異変を知った陸垂垂と江郎行は、手分けして支援に動いていた。
陸垂垂は顔幸のもとへ駆けつけ、沈渡がすでに母親の救出のために奔走していることを伝えます。
沈渡がすぐさま行動を起こしてくれたことは、本当に心強かったです!
顔幸は事態の真相を確かめるため、張相の屋敷を訪ねる。
張相は落ち着いた態度で顔幸を迎え入れます。
なぜ直接太皇太后に助けを求めないのかと、張相は静かに問いかける。
顔幸は、自分は卑小な下級官吏にすぎず、そのような越権行為は許されないと謙虚に答える。
張相は顔幸の思慮深さに頷き、小舅舅である金蔵が太皇太后の前で顔幸をかばった件について話す。
金蔵に野心などなく、ただ身内を心配する純粋な情からの行動だったと理解を示します。

そこで張相は、顔幸に対して自らの胸の内を率直に打ち明けた。
これまで自分は顔幸たちを温かく気遣うことよりも、政治的な駒として利用することの方が多かったと認めたのです。
利用していた事実をあっさり認める張相の言葉を、一体どこまで信用していいというのでしょうか?
それでも今回の事件に関しては、自分としてもできる限りの手を尽くしたと張相は語る。
太皇太后が賢王に対してどれほど強い警戒心を抱いているか、張相は誰よりも深く理解していた。
もし自分が表立って請願書を出せば、かえって賢王の立場を悪化させてしまうのです。
重臣として朝廷で生き残るためには、こうした苦渋の決断も避けられない道だったのですか?

張相が利用していた過去を認めたのは意外でしたけど、朝廷の権力争いは本当に恐ろしいですね。

一方、顔幸への報告を終えた後、陸垂垂はその場から立ち去ろうと歩き出します。
ところが、突然物陰から姿を現した来羅織に前を塞がれてしまいました!
冷え切った眼差しを向ける来羅織に、陸垂垂は恐怖で息を呑む。
白昼堂々と待ち伏せして力ずくで連れ去るなんて、あまりにも乱暴な暴挙ではありませんか?
抵抗する暇すら与えられず、陸垂垂はそのまま来羅織の手によって連れ去られてしまったのです。

街中で堂々と陸垂垂を拉致する来羅織、やり口が乱暴すぎて本当に許せません!

長楽曲 34話の感想まとめ

今回のお話で最も背筋が寒くなったのは、来羅織が雪だるまに対して見せた異常な執着でした。
陸垂垂が作った雪だるまを大事そうに持ち帰る一方で、江郎行の雪だるまを躊躇なく踏み潰す姿は本当に怖かったです。
あそこまであからさまに敵意と独占欲を剥き出しにするなんて、普通ではありませんよね。
しかも暖かい部屋に雪だるまを置き、水になって崩れていく様子をただ無言で見つめる姿には、ゾッとするような狂気を感じる。
自分のものには指一本触れさせないという身勝手な想いを、あんな形で表現するなんて気味が悪すぎます!
陸垂垂と江郎行の無邪気な笑顔がとても可愛らしかっただけに、その後の拉致事件のショックは本当に大きいです。
あんな恐ろしい男の屋敷に連れ去られてしまって、陸垂垂は無事でいられるのでしょうか?
あんな冷酷な男の執念に巻き込まれる陸垂垂が、あまりにも不憫でなりません。

それにしても、来羅織の仕掛けた罠が卑劣すぎて、見ている間ずっと腹が立って仕方がありませんでした。
沈渡と顔幸の仲を引き裂こうとするだけでなく、顔幸をかばった心優しい金蔵まで巻き込むなんて許せないです!
童謡の作曲者に仕立て上げられ、無実の罪で御察司へ連行されていく金蔵の姿には胸が痛む。
賢王まで禁足処分を受けてしまい、太皇太后の猜疑心の深さにもため息が出てしまいます。
権力者を疑心暗鬼にさせて味方を排除していく手口は、本当に狡猾で恐ろしいです。
そして何より情けなかったのは、顔府の父親たちの腰抜けぶりでした。
自分の妻が理不尽に連れ去られたというのに、なぜあそこまで冷淡に保身ばかり考えていられるのですか?
家族を守る気概すらない父親たちに代わり、一人で母を救い出すと立ち上がった顔幸の気高さだけが救いだったのです。
沈渡が素早く母親のために動き出してくれたのも、夫としての頼もしさを感じます。
来羅織の卑劣な罠に家族が引き裂かれる理不尽さに、どうしてこんなことが許されるのかと叫びたくなります!
冷酷な笑みを浮かべて陸垂垂を連れ去った来羅織の横顔に、怒りと悔しさが込み上げてくるばかりです。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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