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クルミットです♪
今回は宴席で起きた激しい駆け引きと、それぞれの絆が大きく動くエピソードです。
顔幸の度胸の良さや、沈渡の夫としての頼もしい姿がたくさん詰まっています。
それでは33話を一緒に見ていきましょう!
長楽曲 33話のあらすじ
陸垂垂は一人で街を歩きながら、来羅知との出会いを振り返っていました。
あの男は絶対に自分の前で本性を偽っていると感じます。
何か企みがあって近づいてきたのではないか?
ふと、後ろから誰かが尾行してくる気配に気づく。
驚いて勢いよく振り返ると、立っていたのは江郎行です!
二人はそのまま店に入り、食事を共にすることになった。
食べ終えると、陸垂垂は懐から何枚もの金塊を平気な顔で取り出します。
江郎行はその豪快な姿を見て、昔の癖が抜けていないと声をあげて笑う。
どうして自分の子供の頃の話を知っているの?
そこで江郎行は、彼女を静かな橋のたもとへと連れて行きます。
そして、胸の奥深くにしまっていた幼い日の記憶を明かした。
昔、幼い陸垂垂は「大不了」という名の少年と出会っていたのです。
当時の彼女は本当に無邪気でした。
少年が束縛から逃れて自由に生きられるようにと、大切な金塊を惜しげもなく差し出して助けてくれたのです。
あの時の少年こそが、目の前にいる江郎行本人だった。
江郎行は、これからは自分が陸垂垂の頼れる存在になりたいと告白します。
その温かい言葉は陸垂垂の胸に深く刺さる。
二人は互いに抱き合って涙を流した。
幼い日の思い出と感動が混ざり合い、温かい空気に包まれます。
幼い頃の優しい思いやりがこんな素敵な形で返ってくるなんて、本当に胸が温かくなります!
冬至の佳節を迎え、賢王府では盛大な宴会が開かれます。
屋敷中が華やかに飾り立てられ、沈渡は妻の顔幸を連れて出席した。
しかし、招かれてもいない来羅織と来羅敷が勝手に乗り込んでくる。
招かれざる客の登場で、宴席の空気は一気に張り詰めます。
酒杯が交わされる中、人々は顔幸の芸を褒め称え、舞を披露してほしいと頼み込む。
顔幸は嫌な顔ひとつせず、その願いを快く受け入れました。
そして沈渡の剣を借り受け、静かに舞台の中央へと進み出ます。
彼女の舞う姿はとても軽やかだった。
翻る刃が美しい影を落とす。
でも、これはただの余興ではありません。
顔幸はこの舞を利用して、来羅敷の本当の腕前を試そうと罠を仕掛けていたのです。
案の定、来羅敷は思わず身を乗り出して応戦してしまう。
二人は何手も激しく剣を交え、周囲の人々を驚かせました。
なぜあんなに動けるの?
普通の深窓の令嬢とは思えない身のこなしに、誰もが息を呑む。
一体どこでそんな剣技を身につけたのでしょうか?
その瞬間、沈渡が鋭く踏み込みます。
沈渡の剣が来羅敷を刺し、隠されていた傷を暴き出しました。
舞のふりをしながら一瞬で相手の秘密を引き出す顔幸の機転、本当に見事です!
負傷した来羅敷は、耐えきれずにその場から逃げ去る。
来羅織は苦々しい表情を浮かべ、落ち着きがないと妹を責め立てました。
実は来羅敷の古い傷は、来羅織が大金を投じて手に入れた西域の秘薬で隠されていたのです。
それなのに一時の感情で動いて台無しにしてしまった。
激怒した来羅織は席を蹴って去り、広間には重苦しい沈黙が残ります。
宴が終わると、顔幸は沈渡のために料理を作ろうと支度を始める。
ところが、そこへ太皇太后からの突然の呼び出しが届く。
太皇太后は冬至の宴で皆が集まるのを許しつつ、顔幸だけを一人残して語り合いました。
沈渡がどれほど顔幸を深く愛しているかを切々と説く。
目の前にいる大切な人を大切にしなさい、初心を忘れてはいけないと諭します。
顔幸はその教えを静かに受け止めながら、胸を熱くする。
冬の夜風は厳しく凍える寒さでした。
でも、太皇太后の言葉と沈渡の深い情けが、顔幸の心をじんわりと温めます。
太皇太后が沈渡の不器用な優しさを代弁してくれる場面は、見ていて本当に救われます!
宮中から沈府に戻った顔幸を待っていたのは、家族からの切迫した呼び出しです。
実家の広間には張相が待ち構えていた。
張相は顔幸を見るなり、沈府に嫁いだ使命を忘れるなと強く迫る。
そして沈家の様子を事細かに報告しろと命じる。
どうしてそこまで威張るの?
嫁いだ娘にそんなことまで強要するのでしょうか?
顔幸は冷ややかな顔のまま、自分は何も知らないし立ち入る筋合いもないと言い切ります。
張相は思い通りにならない顔幸に激怒する。
すると顔幸は、甘南道へ行った際に手がかりを得たと仄めかす。
一触即発の空気が流れる中、沈渡が姿を現しました!
沈渡は妻を背中に庇い、張相を冷たく見据える。
聞きたいことがあるなら自分に直接聞けばいい、顔幸を巻き込むなと言い放ちます。
沈渡は顔幸の手を取り、そのまま屋敷の外へと連れ出す。
取り残された張相は、呆然と立ち尽くすのみ。
張相の嫌味な態度にイライラしていたので、沈渡が割って入ってくれた瞬間は胸がすっとしました!
長楽曲 33話の感想まとめ
何といっても、顔幸が宴席で剣を舞わせながら来羅敷の秘密を暴いた場面が一番印象に残る。
ただ綺麗に舞っているように見せかけて、相手の太刀筋を引き出すなんて本当に頭が切れますね。
おとなしく守られているだけの女性ではないところが、実に頼もしい。
来羅敷も挑発に乗ってしまい、あっさり剣を交えてしまう。
あの慌てた表情を見た瞬間、胸がすくような思いがします!
せっかく西域の高い薬を使って傷を隠していたのに、全部水の泡ではありませんか?
来羅織が妹に対して怒りを爆発させていたのも納得ですね。
悪巧みばかりしている連中の計画が崩れていく様子は、見ていて本当に痛快。
そして、顔家で張相に詰め寄られていた顔幸を沈渡が助けに来た場面!
張相の傲慢な態度には心底イライラする。
嫁いだ娘を都合のいい駒のように扱おうとする姿には我慢ができません。
顔幸が堂々と突っぱねていた姿も立派でしたが、沈渡が現れた瞬間には本当にほっと胸を撫で下ろす。
聞きたいことがあるなら自分に聞けと言い切る夫の姿、かっこよすぎませんか?
実家の家族の前で堂々と妻を守り抜くなんて、最高の夫ですよね。
顔幸の手を引いてさっさと立ち去る沈渡の後ろ姿に、惚れ惚れしてしまいます。
一方、陸垂垂と江郎行の過去の絆にも深く心を打たれる。
子供の頃の「大不了」が江郎行だったという事実には驚きました!
幼い垂垂が迷わず金塊を差し出して自由を願ったという思い出は、いかにも彼女らしい。
あの純粋な優しさに、江郎行はずっと救われていたのではないか?
橋の上で抱き合って涙を流す二人の姿を見て、こちらの胸まで熱くなる。
悪い男に近づかれて心配でしたが、本物の味方がそばにいてくれて本当に安心する。
太皇太后の言葉も、親心のような温かさに満ちていた。
沈渡がどれほど顔幸を思っているか、第三者の立場から伝えてもらえると重みが違う。
太皇太后の言葉を聞いた顔幸は、沈渡の気持ちにどう向き合っていくのでしょうか?
張相の理不尽な要求を一蹴して顔幸を堂々と連れ去った沈渡の決然とした背中が、最高にかっこいい場面でした。
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