長楽曲 最終回(第40話) あらすじ 沈渡の求愛作戦と二人だけの本当の婚礼

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クルミットです♪

全40話という長い時間をかけて追いかけてきた「長楽曲」も、ついに最終回を迎えました。
最初の偽装結婚から始まって、都を揺るがす数々の難事件を一緒にくぐり抜けてきた感覚があります。
二人が歩んできた険しい道のりを思い返すと、胸に迫るものがありますね。

長かった旅がいよいよ完結します。
互いを信じ抜いた沈渡と顔幸に、どのような結末が待っているのでしょうか?
それでは最終回を一緒に見ていきましょう!

長楽曲 最終回(第40話)のあらすじ

沈渡は太皇太后の前で静かにうなずきます。
張氏一族は三代にわたって宰相を務め、国家に尽くしてきた家柄でした。
沈渡は一族全体を罪に問うことは望まず、ただ事件の真相が世に明らかになることだけを願います。

太皇太后はその言葉に満足そうにうなずきました。
こうして、長いあいだ沈渡の肩に重くのしかかっていた父・沈秉燭の冤罪が無事に晴らされます!
晴れやかな顔で喜ぶ沈渡の姿は、これまでに見たことがないほど穏やかでした。

お父さんの無念がやっと晴れて、沈渡の表情が緩んだ瞬間に涙腺が緩みました

一方の顔幸は、静かに位牌の前に立ちます。
窓から差し込んでくる柔らかな日差しを見つめながら、これまでの出来事に思いを馳せていました。
たくさんの苦難を乗り越えてようやく掴み取った平穏に、胸がいっぱいになったはずです。

宮中では、太皇太后が小皇帝と一緒に楽しそうに遊んでいます。
そこへ憂いを帯びた顔の永安公主が足を踏み入れました。
賢王は自ら願い出て辺境へと向かい、公主もまた太皇太后に自分を処罰してほしいと懇願します。

しかし、太皇太后は公主を優しく慰めました。
公主はかつて兵士たちを金銭で援助したものの、深い悪事には関わっていなかったためです。
民の心を得るというのはお金だけで成し遂げられるものではなく、深い理解と思いやこそが大切だと太皇太后は説きます。

すると、そばにいた小皇帝が幼い声で民心についての考えを堂々と語り始めました。
その利発な言葉に太皇太后は大喜びし、幼い皇帝の確かな成長を心から喜びます。
永安公主もまた、小皇帝を全身全霊で支えて国の恩に報いることを深く誓うのでした。

永安公主もいろいろありましたけど、最後はちゃんと前を向いてくれて安心しました

宮廷の外でも、仲間たちの新しい日々が始まっています。
刑部では呉主事がこれまでの功績を認められて昇給を果たしました!
さらに斉野雲も正式に刑部へ配属され、新人捕快として仲間入りします。
沈渡の紹介ということもあり、同僚たちから大歓迎を受けていました。

そんななか、沈渡はなんとか顔幸の気持ちを取り戻そうと贈り物を用意します。
ところが、顔幸にあっさりと断られてしまいました。
「私たちはもう離縁した間柄ですから、このような贈り物は必要ありません」
顔幸にピシャリと言われてしまい、沈渡は途方に暮れます。

あんなに冷酷だった大都督が、贈り物を断られてしょんぼりしてる姿が可愛すぎます!

あきらめきれない沈渡は、再び別の品物を選び直します。
部下の景林は横から「旦那様は普段控えめすぎるから、自分でアピールしないと顔幸様には伝わりませんよ」とからかいました。
沈渡は苦笑いするしかありません。

でも、この沈渡の奮闘はとうに襄安の街中で噂になっていました!
人々は沈渡のことを「無駄足の贈り物男」と呼んで面白がりながらも、陰ながら応援しています。
かつて恐れられた沈渡が、いまや都中の人々に愛されている様子に顔がほころびますね。

この一件は太皇太后の耳にも届いていました。
太皇太后は「すべての世の男性への戒めになりますね」と笑い、顔幸を宮中に呼び出します。
そこで太皇太后は、家柄の貧しい学子たちにも科挙の門戸を開くという決定を伝えました。

顔幸はその知らせを聞いて飛び上がらんばかりに喜びます!
太皇太后は、以前にこの政策を行わなかったのは適切な時期を待っていたからだと明かしました。
そして顔幸に向けて、沈渡にもう一度やり直す機会を与えて目の前の人を大切にしなさいと優しく諭します。

太皇太后様、国の大事だけでなく若者の恋愛相談まで乗ってくれるなんて最高の上司です

そのころ、潘馳は誰にも告げずに科挙の試験を受けに行っていました。
しかし、その姿を偶然にも江郎行に見つかってしまいます。
その後、陸垂垂と江郎行が仲良く戻ってくると、陸垂垂の父親は立派な江郎行をべた褒めしていました。
それぞれの場所で、みんなが前を向いて自分の人生を歩み始めています。

翌朝、まだ夜が明けきらない薄暗いなか、顔幸の家ではちょっとした騒動が起きていました。
母親が慌てた様子で寝ている顔幸を激しく揺り動かします!
大事な儀式に遅れたら大変だと叫ぶ母親に、顔幸は何のことか分からず目を白黒させるばかりでした。

顔母は部屋に婚礼の衣装や道具を次々と運び込んできます。
かつて顔幸は姉の身代わりに嫁ぎ、その後に離縁まで経験しました。
これでは月老を欺いてしまったようなものだから、縁起を直すために最初から婚礼の儀式をやり直すのだと説明されます。
三姐も部屋に入ってきて、吉時に遅れるから早く化粧をしなさいと顔幸の背中を押しました。

寝起きでいきなり婚礼のやり直しを命じられる顔幸のポカーンとした顔、最高でした!

同じころ、顔府の門の前には沈渡がポツンと立っていました。
身なりを整えた沈渡ですが、その表情には隠しきれない緊張と不安が漂っています。
門の外でソワソワしている沈渡を見て、顔幸の兄がそっと近寄って声をかけました。

「妹は文句を言いながらも、ちゃんとお化粧を始めているよ」
兄の温かい言葉に、沈渡は心の中でホッと胸をなでおろします。
嫌がっているように見えても、顔幸が受け入れてくれている証拠でした。

ところが、沈渡の前にはさらなる難関が立ちはだかります。
顔幸に会いたければ、まず斉野雲との腕比べで勝たなければならないと告げられました!
さすがに引き返そうとしたその瞬間、部屋の三姐が「沈渡が怖気づいて逃げようとしている」と顔幸に告げ口してしまいます。

それを聞いた顔幸はいても立ってもいられなくなり、着付けの途中で外へ飛び出しました!
息を切らして門前まで走っていくと、そこには逃げ出すどころか、じっと顔幸を待っている沈渡の姿がありました。
沈渡は優しい眼差しを顔幸に向け、静かに語りかけます。

「顔幸を家に連れて帰るためだけに、私はここに来たのだ」

その温かい言葉を聞いた瞬間、顔幸の胸の中にあった焦りや不安は跡形もなく消え去りました。
二人はしっかりと見つめ合います。
これまで二人を苦しめてきたすべての誤解や波乱が、朝の風のように静かに溶けていきました。

長楽曲 最終回の感想・大結局まとめ

門の前で立ち尽くしていた沈渡が、飛び出してきた顔幸に向かって「家に連れて帰るために来た」と静かに告げた場面が一番心に残りました。
これまでの沈渡なら、誤解されたまま素直な言葉を口にできなかったかもしれません。
そんな彼が、都中の人たちにからかわれながらも必死に贈り物を選び、門の前で緊張しながら待ち続けた姿にじんときました。

最初のころの沈渡を思い返すと、本当に別人のようですよね?
冷酷無情な白無常と呼ばれ、誰も寄せ付けない氷のような男でした。
それが顔幸の真っ直ぐな正義感と温かさに触れるうちに、少しずつ人間らしい感情を取り戻していきました。
顔幸もまた、ただ守られるだけでなく、自らの知恵と度胸で沈渡の無実を信じて戦い抜きましたね。

身代わり結婚という最悪の出会いから始まった二人の関係でした。
身分差や陰謀に巻き込まれ、一度は離縁という道を選ばざるを得なかった二人です。
だからこそ、家族みんなに急かされながら迎えた二度目の婚礼には特別な重みがありました。
形だけの契りではなく、心から互いを生涯の伴侶として選び直した瞬間だったのだと思います。

脇を固める登場人物たちも、みんな本当に魅力的でした。
お調子者だけどいざという時に頼りになる斉野雲が刑部の捕快になったり、陸垂垂と江郎行の二人が家族に認められたりして、見届けた甲斐がありました。
潘馳も科挙という新しい目標に向かって歩き出していて、それぞれの未来が明るく照らされているのが伝わってきます。
悪事に手を染めた者たちが裁かれ、誠実に生きてきた人たちに平穏な朝が訪れる結末は、見ていて本当に救われる思いでした。

全40話、毎週ハラハラしながら見守ってきましたが、最後はこれ以上ないほど温かい余韻に包まれました。
沈渡の不器用な愛と、顔幸のひたむきな強さをもう見られないと思うと少し寂しい気持ちもあります。
またどこかの配信や再放送で、この愛すべき二人に巡り合えたら嬉しいです。
最後の最後に、門前で沈渡が見せたあの心底ほっとした優しい笑顔がずっと忘れられそうにありません。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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