驪妃 第1話 あらすじ 舞姫に隠された刃、彭城王暗殺計画が幕を開ける

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪

ついにこの日がやってきました!私がずっと楽しみにしていた中国ドラマ『驪妃(りひ)』。
物語の舞台は、政局が混乱を極める元嘉年間の南朝・宋。権力を握る奸臣(かんしん=国を惑わす悪い臣下)と、それに抗おうとする王、そして過酷な運命を背負ったヒロインの戦いが描かれます。

第1話から息もつかせぬ展開で、画面越しに緊迫感がひしひしと伝わってきました。
それでは1話を一緒に見ていきましょう!

驪妃 1話のあらすじ

舞台となる元嘉年間の朝廷は、権力を牛耳る護軍のリュクエン(陸遠)によって、皇帝の権威が危うい状態にありました。そのリュクエンと表面上は協力関係にあるように見せかけているのが、彭城王(ほうじょうおう)のリュウ・イコウ(劉義康)です。しかし、実際は互いに裏をかき合う非常に危ういバランスの上に成り立っていました。

そんな中、天香舞坊(舞踊と音楽の館)では、沈(しん)リョカ(沈驪歌)という女性が仮面を被り、亡き太妃が考案した舞「送軍行」を披露していました。彼女の目的は単なる舞ではありません。リュクエンに近づき、彭城王に接近する機会をうかがうことだったのです。

沈リョカは両親を亡くし、朱雀盟(しゅじゃくめい)という組織の刺客として育てられました。彼女は「彭城王こそが全ての悪の根源」と信じ込まされており、血の復讐を果たすために、この暗殺計画に命を懸けています。

師匠や師兄であるチン・ショウソン(陳少巽)の指示のもと、ついに孫太妃の寿宴で彭城王を討つチャンスが訪れます。沈リョカは舞姫の一団に紛れ込み、鳳凰台(ほうおうだい)へと向かいます。妹弟子であり、姉妹のように深い絆で結ばれたアドウ(阿奴)とも、「任務が終わったら二人で梅州で静かに暮らそう」と約束を交わしますが、その結末はあまりにも過酷なものでした。

孫太妃の寿宴当日。多くの臣下が集まる中、リュクエンは自作の絵を献上し、媚びへつらいます。宴が盛り上がる中、突如として沈リョカたちが空から舞い降り、宴会場は一転して修羅場と化します。

彼女たちの狙いは彭城王でしたが、混乱の中で刺客の矢を受けたのは、彭城王の弟であるケンリョウ王(竟陵王)・リュウ・イセン(劉義宣)でした。

現場は大混乱に陥り、彭城王は追っ手から逃れることに必死になります。リュクエンの部下たちとの激しい攻防が続く中、沈リョカを逃がすためにアドウが自ら囮(おとり)となって追っ手を引きつけます。
アドウは、いつか生き別れた親を探し出すために大切に持っていた手釧(ブレスレット)を沈リョカに託し、「私を探し出して」という想いを込めて彼女を突き放します。

陳ショウソンによって強引に連れ出された沈リョカは、アドウの自己犠牲を目の当たりにし、深い悲しみと怒りを抱えたまま、この修羅場から脱出することになるのです。

スポンサーリンク

驪妃 1話の感想まとめ

第1話から、いきなりクライマックスのような激しさでしたね。
沈リョカの強さと、彼女が背負った過酷な使命には、思わず見入ってしまいました。特に、アドウが手釧を託して囮になるシーンは涙なしには見られませんでした。親の顔も知らない二人が、任務の先に自由を夢見ていたなんて……あまりにも残酷すぎます。

また、彭城王リュウ・イコウも決して安穏としてはいられません。リュクエンの監視の目がある中で、病を装いながら耐え忍ぶ姿は、彼にもまた彼なりの重い十字架があるのだと感じさせます。

この第1話で、沈リョカは「彭城王を殺さなければならない」と強く信じていますが、今後二人がどのように出会い、惹かれ合っていくのか(あるいは憎しみ合うのか)、その物語の転換点が今からとても楽しみです。

今回、沈リョカは師匠から「情を捨てて冷徹になれ」と厳しく教えられていましたが、彼女の真っ直ぐな心が、今後の冷酷な復讐劇の中でどう揺れ動くのか。次回の放送では、混乱の渦中から逃げ出した沈リョカがどんな行動をとるのか、ハラハラしながら待ちたいと思います!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

コメント

コメントする