麗姫と始皇帝-あらすじ-46話-47話-感想付きネタバレでありで!

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昌平君は秦の軍略を盗み楚に密使を通じて情報を流していたが、その諜報網が秦によりバレてしまい昌平君の身代わりとして楚夫人が死罪になる。
嬴政に楚夫人の訃報を聞いた麗姫が問い詰めるが妃の命は取るに足りないものであり自分もそのうち犠牲になる可能性があると理解する。

では、今回は46話から紹介していきますのでお付き合いください♪

【麗姫と始皇帝】(ネタバレあり)

46話

韓申に天明を託した麗姫は二人に別れを告げ王宮へと一人戻り、やってきた嬴政に麗姫は天明を韓申に託したと打ち明けると嬴政は激怒する。
燕から遣わされたのは荊軻であると言う麗姫に嬴政は「天明の実の父か」と言うと、麗姫は天明を守る為にはこうするしか無かったと告げる。
身籠って入内して育てたんだからそうなるなとは思ってましたけど、今まで冷遇されずに育ててもらっただけ有り難いんじゃないですかねー

丹太子と荊軻の企みも全て知っており、丹太子が逃亡した後も燕を攻めなかったのは温情をかけたからだが、目に余るなら容赦せぬと言う嬴政。
そして麗姫と天明の為なら何に置いても守るというが、麗姫は嬴政が燕からの使者を荊軻だと知り帰順を受け入れ荊軻と天明を殺すのだと言う。
結局どっちなの?ってのが真っ先に思い浮かびましたね。荊軻だけ殺せば良いんじゃないの?麗だって荊軻がこのまま生き残れるなんて思わないでしょ?

麗姫はひざまづいて荊軻と天明を殺さないでと懇願し、叶えてくれるなら一生そばから離れないと言って残酷な殺し合いはもう嫌だと泣きつく。
嬴政は麗姫の涙を拭い「そなたを愛している」と言うが、背を向けて「余の気持ちを知らず、未だにあの師兄を庇うのか」と言って荊軻を殺すことを決意する。

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47話

再び出会った荊軻と麗姫、二人は抱き合うが麗姫は以前に咸陽から抜け出して出会ったときに親子3人で逃げたところですぐに捕まってしまうと考えていた。
嬴政は地の果てまで追って来るだろうから嘘をついたという麗姫、荊軻は天明が自分の子だとわかっていたら親子3人で穏やかな暮らしを選んでいたと言う。
いやーどっちもどっちで頭お花畑なのかしら?素直に言いなよ、いい大人でしょ?あなた達。最終話目前でやるやり取りじゃないですよねー

麗姫は参内を取りやめて欲しいと言って、これからは自分自身の為に生きて誰も知らない場所で蓋蘭と幸せになって欲しいと告げる。
荊軻は「もう遅い」と言って田光と樊於期将軍は燕の為に命を絶ったと言って、自分はもう引き返せないと言って自分は秦王暗殺をやると告げる。
最初から最後まで自分の意見や志じゃなくて他人が~って感じの荊軻にもう私は見放しちゃいましたよ、主人公としては全然役不足ですよね

王宮内で嬴政は麗姫の侍女を見つけ麗姫の居場所を問い詰めようとするが、そこに現れた麗姫は外の風に当たっていたと言ってたと嘘を付く。
その夜、荊軻の寝室にやってきた蓋蘭に荊軻は多くの命を背負っていると言うが、蓋蘭はどんな決断をしても自分は荊軻の味方だと伝える。

46-47話感想

荊軻が自分を捨てたと思って麗姫を恨んでいたのが悔やまれるとか言ってましたけど、実際捨ててましたからね、イチャイチャしまくってましたよ。
結構前から名前は出てきた風林火山にやられてしまった韓申、大好きな韓申があんなダサい4人組と戦って死んでしまったのは残念ですね。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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