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クルミットです♪
天明を韓申に託した麗姫は一人王宮へと戻り、荊軻が燕の使者としてくると知って天明と荊軻を殺し燕を攻めようとしている嬴政から守ろうとする。
天明を連れ戻す為に放たれた嬴政の刺客・風林火山、韓申は天明を守る為に戦うが歯が立たず傷を負うがそこに蓋聶が現れる。
では、今回はいよいよ最終回(48話)を紹介していきますのでお付き合いください♪
【麗姫と始皇帝】(ネタバレあり)
最終回(48話)
荊軻と秦舞陽は参内を開始、二人は正殿に通される一方で清児によって薬を盛られた麗姫はその身を無理やり起こし止めに行こうとする。
嬴政の前に立った荊軻は樊於期の首を持ってきたと言うと趙高がそれを受け取り首を確認、次に献上品である地図を渡そうとするが秦舞陽は躊躇う。
オープニングで流れてるシーンをここで持ってくるのはちょっと見飽きた感じしちゃうので減点かな、最終話は全部新しい映像で見たいよね
趙高が地図を受け取る寸前でひざまづく荊軻は「督亢は燕で最も豊かな大地で秦に忠誠を誓う記し」と言って地図を直接嬴政に渡そうとする。
許可する嬴政、一歩づつ階段を登り嬴政に近づき荊軻は地図を自ら開いて説明しようとするが嬴政は地図を掴み、手を離せば自由の身にしてやると告げる。
バレバレな状況で接近を許す李仲くん、もしこれで暗殺成功しちゃったら何から何まで失敗続きになってしまうけど…さすがに不用意過ぎね
荊軻は「お前に自由の意味がわかるのか」と言って懐から以前に麗が荊軻と共に穏やかに暮らしたいと願って描いた絵を嬴政に見せる。
麗が望んでいたのは自由な暮らしと二度と戦が起きぬ太平の世であり、嬴政が生きている限り天下に自由は無いと吐き捨てる荊軻。
嬴政を殺したところで戦が起きぬ太平の世が来るわけないですよね、確かに嬴政のやってることは覇道だけどまだ志があるからなぁ…荊軻には無いよね
嬴政は机を蹴り飛ばし荊軻は地図の中にあった双剣を手に取り構えるが、秦舞陽はその隙に秦兵によって串刺しにされてしまう。
嬴政は禁軍を下がらせ荊軻との一騎打ちをしようと剣を取ると荊軻は飛び上がって嬴政に向かっていくが突如血を吐きながらも再び嬴政に向かっていく。
48話感想
荊軻がせっかく戦うシーンですが鵠落剣法全く意味ないですし、もう荊軻が鵠落剣法とかを得る展開まるごといらなかったのでは?と感じちゃいましたね。
結局、麗は荊軻に対してどういう気持を持っていたのかが一番わかりづらかったのが良くなかったですよねーただの悪女ですよこれじゃ。
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