古相思曲 第7話 あらすじ 李擁を信じる陸鳶と暗殺を狙う沈不言の激しい衝突

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時間の流れが逆行する沈不言と陸鳶の関係、どうしてこんなにもすれ違ってしまうのですか?
前回までの切なさを抱えたまま迎えた今回は、元啓元年の上巳節の夜が舞台となります。
上巳節は川辺で身を清めて厄を払ったり春の訪れを祝ったりする中国の伝統的な行事ですね。
せっかくのお祭りなのに、待っていたのは本当に重苦しい展開でした。
沈不言が警戒し続けてきた丞相の李擁をめぐって、二人の関係が決定的にこじれてしまいます。
陸鳶の李擁に対する頑なな態度には、見ている間ずっと息が詰まりそうでした。
それでは7話を一緒に見ていきましょう!

古相思曲 7話のあらすじ

物語は、元啓元年の上巳の夜から始まります。
都の厳戒態勢の中、丞相の李擁が朝廷の官兵たちから激しく追われていました。
李擁が追われる原因となったのは、即位したばかりの新皇が進めようとする大規模な北伐政策です。
国を挙げた北伐に対して李擁が真っ向から反対したため、官兵たちに厳重に包囲されてしまったのです。

窮地に陥った李擁の前に、義理の娘である陸鳶が駆けつけます。
陸鳶は李擁を救うため、新皇から直接贈られていた大切な信物を持ち出しました。
皇帝の信物を巧みに隠れ蓑にして官兵の追っ手を欺く陸鳶。
この機転によって、陸鳶は李擁を官兵の目から無事に隠すことに成功したのです。

皇帝からいただいた大事な信物をこんな風に使って李擁を匿うなんて、危なっかしくて見ていられません!

身を隠した李擁は、陸鳶に向かって胸の内を吐露し始めます。
新皇は北伐に執着するあまり、民の暮らしを無視して武力を乱用していると李擁は強く非難したのです。
自分は国と民を案じて反対しただけだと、李擁は陸鳶に必死で訴えかけます。
李擁の語る言葉を、陸鳶は疑うことなく受け入れてしまいました。

一方、沈不言は李擁を排除する好機をじっと狙っていました。
沈不言は隙を見計らい、李擁をこの場で刺殺しようと行動を起こします。
しかし、その暗殺の動きに気づいた陸鳶が二人の間に割って入ったのです。
陸鳶は身を挺して立ちふさがり、沈不言による李擁の刺殺を力ずくで妨害します。

沈不言が狙いを定めた瞬間に陸鳶が止めに入ったの、本当に見ていて苦しすぎます!

沈不言が本当に望んでいたのは、陸鳶と一緒に上巳節を穏やかに過ごす時間だったのです。
一年に一度の春の節句を、ただ陸鳶の隣で過ごしたかっただけでした。
李擁という存在を挟んで、二人は激しい言い争いに突入してしまいます。
沈不言の警告に対し、陸鳶は激しい拒絶の態度を示しました。

陸鳶は「自分は李擁義父に三年もの間仕えてきた」と声を荒らげて言い返します。
李擁がどれほど民を思いやってきたか、そばにいた自分こそが一番よく知っていると主張しました。
すべての機密情報は自分の手を通しているため、外敵と結託するなど絶対にあり得ないと言い切る陸鳶。
李擁を信じる陸鳶と、警戒を強める沈不言の主張はどこまでも交わりません。
激しい口論の末に二人は和解できず、冷え切った空気の中で不穏に物別れとなってしまいました。

三年一緒にいたからってそこまで信じ切るなんて、本当に危なっかしくてイライラします!

古相思曲 7話の感想まとめ

沈不言が李擁に刃を向けた瞬間、陸鳶が庇うように立ちふさがった場面が一番きつかったです。
沈不言は陸鳶を守るためにも李擁を野放しにしてはおけないと必死なんですよね。
それなのに陸鳶側から見たら、大切な義父を急に襲ってきた敵にしか見えないのが本当にもどかしいです。
沈不言のあの苦しげな表情を見せられたら、胸の奥がきゅっと痛みます。

それにしても、李擁の立ち回りには心底イライラします!
新皇が北伐に固執して民を苦しめているなんて、いかにも自分だけが正しい善人面をして語る姿が本当に腹立たしいです。
忠実な義娘を利用して、皇帝からの大切な信物まで使わせて隠れるなんて卑怯すぎませんか?
陸鳶、どうしてそこまで李擁を疑わないのですか?
三年仕えて民への思いやりを見てきたからって、人間の裏の顔まで全部見抜けるわけがありません。
入ってくる情報が全部自分の手を通っているから外敵と結託するなどあり得ないという言い分も、本当に信じて大丈夫なのですか?
李擁に都合のいい情報だけを見せられて、うまく利用されている可能性だって十分あります。

沈不言が本当は陸鳶と仲良く上巳節を過ごしたかったという事実が、ますます切なさを濃くしています。
上巳節は、本来なら二人で川辺を歩いて穏やかに過ごす貴重なお祭りだったのです。
それが李擁の処遇をめぐって怒鳴り合うような大ゲンカに発展してしまうなんて、本当にやりきれません。
お互いに相手の身を案じているのに、立っている前提がまるで逆だから全く言葉が噛み合わないのですね。

沈不言の必死の叫びが陸鳶に届かない様子は、見ていて本当に息苦しかったです。
二人が激しい口論の末に気まずく別れてしまった結末には、重いため息が出ました。
どうしてこんなにもすれ違いが続いてしまうのですか?
李擁を全力でかばい通して沈不言を突き放した陸鳶の頑固さと、なす術もなく立ち尽くす沈不言の姿が本当に重く心に残りました。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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